Category Archives: ニュース

FAMILY_MEAL_COVER

営業しないでくれている飲食店を支援。寄付するとレシピをもらえるサービス「Family Meal」

コロナの状況下で店を開くことのできない飲食店は、テイクアウトやデリバリーの提供、レシピの公開など、今できることを探っています。そんな中、寄付をすると素敵なデザインのレシピをもらえるという新しいサービスがニューヨークで誕生しました。

リトアニアのカフェ

街全体をカフェに。飲食店が社会的距離を保ちながら営業するための、リトアニアの工夫

4月27日から一定の条件の下で飲食店の営業が再開された、リトアニアの首都ヴィリニュスでは、カフェやレストランが屋外の公共スペースに椅子や机を出して営業することを認めました。営業できる場所が広がり、飲食店にとって励みになっています。

「母の月」に彩りを。SNSで広がるロスフラワー救出のアイデア

5月10日の「母の日」だけではなく、5月の1ヶ月間を「母の月」とする取り組みが広がっています。5月10日に感謝を伝えそびれてしまったという方、ロスフラワーをアレンジしたギフトを贈ってみませんか?

5月12日は日本のオーバーシュートデー。使える資源が底をつく日、あなたは何をする?

本日5月12日は日本のオーバーシュートデーです。私たちは地球1個分の資源を使い果たしました。あなたはこれから何をする?

Archivist

ベッドシーツを“着る”。オランダ発アップサイクルシャツプロジェクト「Archivist」

新型コロナウイルス感染症がWHOに世界的大流行(パンデミック)と認定されてから、はや二ヶ月

コロナが生んだ、地域の絆。関わる誰もが幸せになる、横浜の「YOKOHAMAガーゼマスクships」プロジェクト

新型コロナウィルスが蔓延するなか、日本ではマスクの供給不足による価格の高騰や、外出自粛要請

学生や休業中の飲食店従事者ら3000名超がスコットランド農園の収穫期を支援

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界各国に経済的な影響を与えている。欧米諸国では、都市封鎖

自宅待機期間に彩りを。イギリス発、ロボットを使った美術館リモートツアー

新型コロナウイルスの影響で多くが閉鎖された美術館。こんな時期だからこそ、少しでも多くの人にアートを楽しんでほしいと、ロンドンの美術館がロボットによるツアーを開始する予定です。

Absolut Trash

地元の海洋廃棄物から作られたランウェイ、ロンドンファッションウィークで登場

大量の廃棄物が問題視されるファッション業界。その批判に対し、ロンドンファッションウィークでは、すべてリサイクルゴミから作られたランウェイ、「アブソルート・トラッシュ・ランウェイショー」が登場しました。ステージや壁、看板には、地元の海洋廃棄物や瓶、プラスチックゴミなどが使用されました。

おうち時間

「おうち時間、うまく過ごせてる?」市民の声を集めるバルセロナ市のプラットフォーム

筆者の住むスペインでは、コロナウイルスの感染拡大により、3月14日以降外出規制が敷かれてい

支援する人もされる人も健康になる。走ることで医療従事者をサポートする「Run For Heroes」

新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)が猛威を振るう中、世界中で医療現場での深刻な状

Tシャツ

ロゴ入りTシャツを着て、地元の事業者を支援。Tシャツプリント会社が始めたコロナ施策「Here For Good」

Tシャツプリント会社がコロナ支援対策として、応援したい地元事業者のロゴをプリントしたTシャツを販売するECサイトを作成しました。20ドルのTシャツのうち10ドルが事業者に支払われるという仕組みで、ユーザーも店に行かずお店を支援できます。

アプリ

情報の力で食品ロス削減。食堂のメニューを事前予約できる、フランス発のアプリ

フランスのスタートアップが開発したアプリ「Meal Canteen」は、情報の力を生かし、これまでとは違った角度から食品ロス問題にアプローチしています。Meal Canteenは、食堂を利用するユーザーがメニューを事前予約しておくことで食料廃棄抑制に貢献できます。

余ったパン

シンガポール国立大学が新開発。売れ残りのパンを使ったプロバイオティクス飲料

いま世界で大きな問題となっている食品ロス。売れ残りのパンもそのひとつで、慈善団体などに寄付

メカジキデニム

気仙沼のメカジキをジーンズに。廃材を循環させる地元ブランド「オイカワデニム」

宮城県の北東端に位置する気仙沼市。2011年の東日本大震災で、その激しい揺れや津波、火災、

ハナノエ

アートでロスフラワーを救う。結婚式の思い出を絵画に残す「ハナノエ」

結婚式に使われる花は、その瞬間に一番美しく咲くようタイミングが図られているため、ロスフラワーが多く発生します。使用後のウェディングブーケを「絵画」にして一生の思い出に残すサービスがスタートしました!