Tag Archives: アジア
世界で研究が進む「人工的な雨」は、干ばつを救えるか
世界50か国以上で、「人工的な雨」の研究が進んでいるのを知っていますか?中国では3年以内に、国土の約6割で人工降雨を行うという計画も。人工降雨は、干ばつや山火事の解決策となるのか。成果や課題をまとめました。
日本の食材を愛するフランス人シェフに学んだ哲学「テロワール」とは?【持続可能なガストロノミー#1】
ソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦仁志シェフとお送りする連載がスタート。第一回目は、銀座エスキスのリオネルシェフ。シェフが大切にする考え方「テロワール」とは?
歩きスマホをテクノロジーで解決?香港の「地面に映る赤信号」
歩きスマホをしている人が赤信号で横断歩道を渡らないよう、横断歩道の待機場所を赤くライトアップする取り組みが、香港で始まりました。
脱炭素に求められる「公正な移行」とは?仕事を失う人々の現状と、世界の事例から考える
「“公正な移行”を伴わないネットゼロが、将来の選択肢になることはない」。世界が脱炭素に向かうなか、自動車や物流、化石エネルギー産業の人々の雇用はどうなるのか?改めて、移行に伴う「痛み」をじっくり考えてみました。
【募集中】地域でグリーンな仕事を立ち上げよう。実践型ビジネススクール&オーディション「GREEN BUSINESS PRODUCERS」
“Think Globally, Act Locally(地球規模で物事を考え、足元から行動しよう)”それを日本各地で実践できるビジネスプログラムが、2022年11月から開催されます。
仕事を“軽く”して楽に生きる。執筆家・四角大輔さんが考える「超ミニマル主義」
歳を取るにつれて、時間が経つのはどんどん早くなる──毎日仕事に疲れていて、エネルギーがなくなっているあなたに。今回は、おすすめの本を紹介します。あらゆるものを「超ミニマル」に考え、実行していくものです。
【10/15開催】江戸時代の知恵を受け継ぐ循環型デザインを体験。東京・蔵前日帰りツアー
江戸時代の循環型のくらしと現代の東京のサーキュラースポットを巡る日帰り現地ツアーを企画しました!場所は、東京・蔵前地区。循環型デザインの本質を、五感で体験してみませんか?
【現場レポ】都心にいても地域の農家と繋がれる「CSA LOOP」実際の運用の様子を聞く
自宅でコンポストした土を、農家に渡す。その土で育った野菜を、農家から直接受け取る。そんな食の循環を都心で実現するプラットフォーム・CSA LOOP。本当に循環は生まれたのか、ローンチから半年経った現場を取材しました。
ごみを拾い続けて20年。今、何を思う?「greenbird」歴代理事長鼎談
毎日、全国どこかで清掃活動をするNPO @greenbirdjp 。20周年を迎えるタイミングで、その歴代理事長3名の鼎談が実現。ごみ拾い活動の「これまで」と「これから」を聞きました。
お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック
現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。
気温35度以上で追加料金。ベトナムの配送アプリがドライバーへの「猛暑手当て」を導入
「暑くて外に出るのが嫌だから、今日は昼食をデリバリーしよう」──そんな便利さの裏に、猛暑のなか屋外で働き続けるドライバーがいます。ベトナムの大手配送アプリでは、気温35度以上で適用される追加料金が導入されました。
「茶の湯」に学ぶ、日本ならではのサステナビリティ【京都・西山ツアーレポ】
京都の「西山」エリアが、「日本人が忘れかけた、精神に根付くサステナビリティ」を感じられる場所になりつつある?千利休が作り上げた「茶の湯」を起点としたツアーの様子をお届けします!
【9/5開催】未来のレシピを考えよう。世界食料デーに向けた次世代料理コンテスト
英国に本部があるSRA(SUSTAINABLE RESTAURANT ASSOCIATION)の日本支部、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2022年7月27日から、世界食料デーの10月16日にかけて、ミレニアル世代以下のシェフまたは、調理師専門学校の学生を対象に、「未来のレシピを考える」コンテスト「Creative Chefs Box 2030」をオンラインで開催します。
日本の「木炭」が森を豊かにする。浄水炭サブスク “スミッチ”に聞く、循環社会のヒント
日本初、浄水炭サブスク「スミッチ」。都市の生活を支えてくれる自然や地域とのつながりや、社会課題を知るきっかけをつくると同時に、水道水を飲むほど森が保全されていくビジネスモデルとは?
りんごがプラ除去のカギに?信州大学が発見
りんごなどの果物に多く含まれる食物繊維を使って、水からナノプラスチックを分離する研究が発表されました。海洋プラごみ問題の解決につながるかもしれません。
世界127か国以上がプラスチック製のレジ袋を規制。その効果は?
今やプラスチック製レジ袋は世界196か国中127か国で規制されています。その結果、ごみの削減効果、経済的効果、啓蒙効果など、さまざまなポジティブな影響が生まれました。