Tag Archives: サステナビリティ

mills fabrica

スタートアップの力で繊維業界をサステナブルに。香港生まれ、ロンドン育ちのイノベーションハブとは?

香港で紡績の事業を行っていた企業が、サステナブルな事業に取り組むスタートアップを支援する「The Mills Fabrica」を設立。彼らの香港とロンドンでの活動について取材しました。

Jerry de Vos

美しくも「ごみだらけ」な島で目覚めた学生起業家、途上国で使えるプラスチック分別機を開発

「幼い頃、ミニカーにマグネットを付けて電車のようにつなげて遊んでいました」 そんな小さい時

生分解性素材を使ったオーガニック花火、オランダに誕生

オランダのデザインラボが、「サステナブルな祝祭」というコンセプトのもと、生分解性を持つ素材でできた花火を開発しました。花火の煙や、燃えカスなどのごみが気になる人も、気持ちよく楽しめます。

気候変動を心配しすぎる人

若者の「気候不安」解消に。環境問題に対して「今できること」を教えてくれるブラウザ拡張機能

環境問題や気候変動に対して、過度な不安を抱く状態は「エコ不安」や「気候不安」と呼ばれます。今回は、そんな不安を解消し、身近なアクションを提案してくれる便利な機能をご紹介します!

感覚過敏の人がリラックスできる「静けさの部屋」米ポートランドの空港内に登場

スーパーの音楽、人々の歓声、車のクラクション、眩しい光、イベントで発せられる音……そうしたものに「過剰な刺激」を感じてしまう人たちがいます。ポートランドの国際空港では、感覚過敏の人のストレスを軽減すべく、24時間オープンのセンサリー・ルームが設置されました。

横浜

【2/24-25開催】サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜「REGENERATION(リジェネレーション)」

世界13か国・14都市で開催され、グローバルで1.3万人を越える来場者規模を誇るサステナビリティをテーマとした国際会議「サステナブル・ブランド国際会議」。日本では2017年3月に初開催され、6回目となる今年は2月24日、25日の2日間にかけて開催されます。会場は昨年同様にパシフィコ横浜ノースだが、昨年に引き続き現地またはオンライン参加が選べるハイブリッド形式で開催。

水をあげる人

微生物ベースのバイオ肥料「Kula-N」化学肥料を80%置き換えることに成功

大量のエネルギーと化石燃料を使って生産される、従来の窒素肥料。アメリカのスタートアップ企業は、窒素を固定する微生物の能力をパワーアップさせ、化学肥料を代替することを目指します。

【3/3開催】DO!NUTS TOKYO ワークショップ「ドーナツ経済学で東京・丸の内の未来を考えよう!」

【ワークショップへの参加は定員になりましたため、締め切りいたしました。現在は傍聴参加のみ受

沖縄の地元民が案内する「自然保護」の旅。サステナブルツアー体験レポ【万座編】

沖縄本島北部に位置し、多様で固有性の高い生態系を有し、多くの絶滅危惧種の生息地として202

沖縄の自然と文化を「感じて」「繋ぐ」旅。サステナブルツアー体験レポ【石垣島編】

日本有数のリゾート地として人気の石垣島。東シナ海に浮かぶ12の有人島からなる八重山諸島の主

water of africa

「3億人以上に飲まれている商品です」アフリカの汚染水が、世界中で販売された理由

汚染水源へしかアクセスできず、病気感染に苦しむ人々を援助するために、Action Against Hungerが行った「アフリカの水」キャンペーン。現地の汚染水をボトリングして世界中で売るという驚きの取り組みは瞬く間に話題となり、支援の輪を広げました。

GIA集合写真

Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】

3.11から10年が経った福島でのフィールドワークを通して、原発やエネルギー問題についてZ世代・ミレニアル世代と一緒に考えました。

絵本

「食べたことない」「知らない」”地元メシ”が消える前に。子供向け絵本で日本の伝統食材を遺そう

このままでは消えてなくなってしまう日本固有の美味しい食材を、後世にも残したい。そんな想いから、子供向けの絵本を作っている団体がいます。

中国最大のECサイトで「片足だけ」の靴を購入できるように。病気や障害に配慮

身体的な障がいを持っている人の中には、1足だけ靴を欲しているにも関わらず、2足の靴を買うことを余儀なくされている人もいます。そんな需要に応えるべく、中国の大手ECサイトが「1足だけ靴が買える」キャンペーンを始めました。

イベントバナー

【2/7開催】地方創生を実現するカーボンニュートラル戦略とは?脱炭素からはじまる地域と企業の新しいつながり

2050年に向けた企業のカーボンニュートラル(脱炭素)の動きが広がるなか、炭素を切り口とし

design museum

「ごみの時代」にデザインが担うもの。英・Design Museumの企画展から考える

ロンドンのDesign Museumが「『ごみの時代』に、デザインは何ができるか?」という問いのもと企画展を行っています。デザインの可能性に目を向けた最新の展示の様子をレポートしました。