Tag Archives: ダイバーシティ

黒ラベル

ビールが会話を促すメディアに。人種差別について考える黒ラベル

ニューヨークのブルワリーである「Finback Brewery」は、お酒を飲む人たちにBIPOC(黒人、先住民、有色人種)についての対話を深めてほしいとの願いから、「Breathing: Conversations(息をする、話をする)」という名前のビールを醸造しました。ビール缶のラベルは黒色で、向かい合って話をしているように見える男女の横顔が印刷されています。

LIFULL STORIES

しなきゃ、なんてない。ブランドパーパスを体験する場としてのオウンドメディア「LIFULL STORIES」

既成概念に囚われない生き方を紹介する「LIFULL STORIES」を知っていますか?ブランドパーパスを社内外に浸透させていく手法として他社でも参考にできる点がないか、お話を伺いました。

アドテクが生んだ理不尽。LGBTQメディアを救う、米代理店のキャンペーン

LGBTQ関連のメディアが広告費を集めにくいという事実を知っていますか?この問題に立ち向かうため、世界的な代理店がLGBTQ専門の広告購入プラットフォームの提供を開始しました。

サインヨガ

英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」

長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな

どんな肌色にも馴染むエシカルな日焼け止め。世界的テニスプレイヤーがプロデュース

「どんな肌の色であっても、本来の肌を見せ、肌を覆い隠すようなことはしたくないはず」 米国の

「難民」は名前?社会の多様性を引き出すために、ラベルを剥がすこと

あなたは「STAY HOMEできない人」がいることをご存知だろうか? ホームレス状態にある

マイノリティ女性

その職場、本当にオープン?マイノリティのための転職口コミサイト「Dyversifi」

2020年5月、アメリカ・ミネソタ州のミネアポリスで、白人警察官がアフリカ系住民ジョージ・

若者の声が響く社会を目指して。U30のための政治メディア「NO YOUTH NO JAPAN」の挑戦

U30世代を対象とした政治メディア「NO YOUTH NO JAPAN」。若者が政治に関心を持たないと言われる日本社会で、変化を生み出そうと奮闘しています。彼ら・彼女らが自身の活動にかける想いとは?

LUNARK

「月に住める」家とは?今秋、グリーンランドでミッション訓練を開始

「月に降り立ってみたい」そんな願望を一度でも持ったことはないだろうか。NASA(アメリカ航

サーキュラーエコノミー×新しい働き方で「人材ロス」ゼロへ。サーキュラーHRローンチレポ

2015年の電通社員の過労自殺や、昨今のコロナウィルスによるリモートワークの推進をはじめ、

「肌色」は一色じゃない。英国スーパー大手のテスコ、絆創膏を3色展開へ

イギリスのテスコは2月24日、大手スーパーとして初めて3種類の肌色の絆創膏を発売しました。これまでベージュ一色のみを取り扱ってきたが、多様な肌の色に合わせるためにライト、ミディアム、ダークの3種類の取り扱いを開始しました。

エシカルヴィーガニズム

イギリスで「エシカル・ヴィーガニズム」を理由に差別することが違法に

2020年1月3日、イングランド東部にある町ノリッジの労働裁判所は、エシカル・ヴィーガニズムは哲学的信念であり、2010年平等法によって守られるべき対象であると裁定。雇用主は宗教または信条、人種、性別、妊娠、性別を含む9つの特性を理由に差別をすることが違法とされ、今回はエシカル・ヴィーガニズムもその特性に当てはまると判断された。

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『Vogue』イタリア版、写真なしの1月号でファッション誌のサステナブルなあり方問う

『Vogue』イタリア版は、ファッション誌に欠かせない写真掲載を、1月号でほぼゼロにする実験的な取り組みを行っています。撮影に伴うフライト等でのCO2や廃棄物の発生など、ファッション誌がもたらしてきた環境負荷を明らかにし、今後のファッション誌のサステナブルなあり方を問うことが狙いです。

旅の途中の立ち上げスタッフたち

世の中からあきらめをなくしたい──徳島発、高齢者・障がい者に特化した民宿の挑戦

旅行といえば、多くの人が息抜きに利用する定番の娯楽だ。いつもと違う場所への寝泊まり。新しい

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アメリカ、今年の言葉にノンバイナリー語“they”選出。多様化するジェンダーの考え方とは?

アメリカの今年の言葉に選ばれた、ノンバイナリー語の”they”。LGBTやノンバイナリーなど、ジェンダーが多様化する中で、“he”でも“she”でもない三人称単数の代名詞として使われるようになりました。その背景には多様化するジェンダーを尊重する視点があり、ふだん日本語で生活する日本人にとっても学ぶべき点があります。

ダイアログ・イン・ザ・ダークが作る、分断のない世界。暗闇の中で“見た”ものとは

「人は視覚がなくなると、五感以上の感覚を呼び戻す」。そんなダイアログ・イン・ザ・ダークを体験できる日本で初めての大人向けとなる暗闇の常設会場が11月22日、東京・三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアにオープンしました。