Tag Archives: デザイン

【全4回】サーキュラービジネスデザイン実践講座 〜サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける〜
これらのサーキュラーデザイン教育における共同実践の一環として、11月13日(月)から12月4日(月)にかけて全4回の「サーキュラービジネスデザイン実践講座 サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける」を開催します。

デザイン人類学の知見は、ジャーナリズムに生かせるか?人類学者・中村寛さんに聞く【多元世界をめぐる】
人類学の手法と理論をデザインの実践に適用する「デザイン人類学」。その視点をジャーナリズムに取り入れたらどうなる?今回は編集部全員で、人類学者である中村寛さんのもとを訪ねました。

「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット
気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。

オランダ発、廃棄を出さないヘッドフォンのサブスクモデル「Headphone as a Service」
音楽を聴く用のヘッドフォンをサブスクで使うという発想、それが「ヘッドフォン・アズ・ア・サービス」です。オランダの「使った分だけ支払う・修理が簡単・永久保証」サービスを紹介します。

IT先進国スウェーデン、学校で「紙と鉛筆のアナログ教育」に戻る計画を発表
大規模なICT教育を進めてきたスウェーデンのソレントゥナ市が、紙と鉛筆での学習に戻すことを発表しました。賛否が分かれたこの決定から、教育とデジタルの関係を紐解き、再考します。

循環型経済をデザインするグローバル賞「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2023」募集開始
循環経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2023」。応募受付期間は、9月19日から11月10日までです!

【9/25開催】アシックスの「カーボンフットプリント世界最少スニーカー」社内外を越境するイノベーションをどうつくる?(Climate Creative Cafe.10)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「ライフサイクル全体でCO2排出量を減らす、越境型イノベーションのつくりかた」。ぜひご参加ください!

低コストで安全な地雷撤去を。アフガニスタン人が開発した「風で動く巨大ボール」
世界に埋まる1億以上の地雷。毎年多くの犠牲者を生む地雷の処理に革命を与えた地雷撤去ボール「マイン・カフォン」。風で自由に転がるマイン・カフォンが世界中の人々の命を救っています。

【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜
【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?

オランダ発・地元の学生が気軽に宿題できるホテルに学ぶ、まちを潤す場づくりのヒント
ホテルでありながら学生寮であり、オフィス、イベントスペース、フィットネスセンター、水泳プール、レストランバーもある?オランダ発の新しいホテルの形には、まちを豊かにするためのヒントが詰まっていました。

靴下で踊り倒すほどエコになる?アムステルダムの街角ディスコの秘密
靴を脱ぎ、靴下を履き、踊ろう!アムステルダムの街の一角で、老若男女が集い、とあるダンスパーティが行われています。実はこれ、サーキュラーエコノミーの考え方を土台とした実験の一つだったのです。

RPGやアバター、「バーチャル世界」の歴史を辿る展示が問いかけること
ロンドンのとあるギャラリーが開催した「Between Worlds」という展示では、これまでのバーチャル世界の変遷をたどることができます。今回、編集部が実際に現地に行ってきました!

【イベントレポ】気候危機に立ち向かうサービスデザイン 「決済」からCO2削減が価値になる経済はつくれるか?
【イベントレポ】個人のCO2排出量が分かるクレジットカードの事例から、CO2排出量の可視化や「可視化の先」をどう考えたらいいか?を探りました。

【ロンドン視察レポ】人々を巻き込むコツは「デザイン」にあり。循環を加速させるビジネスのヒント(Beyond Circularity 2023)
2023年6月、IDEAS FOR GOODは欧州のサーキュラーエコノミーとその先を問い直すためのツアーを開催しました。ツアーの出発地となったのはイギリス・ロンドン。訪問先での学びを写真ともにレポートします!

蹴っても進まない「四角いボール」が表現する、女子サッカーの現状
2023年夏、女子ワールドカップが開催されています。そこでプレーする選手は、男子のサッカー選手と比べて不当な立場に置かれることがあります。ある一人のアーティストがその状況を一つのボールで表現しました。

海洋プラスチックは“母なる海からの贈り物“。「mum」の素材に込められた想いとは?
母なる海からの恵みを得て生きている私たち。海洋プラスチックはその海を汚染しているものだ。しかし、「mum」という漁具をアップサイクルするプロジェクトでは、それを「海からの恵み」だと再定義した。