Tag Archives: フードロス

ファミリーマート、涙目の値引きシールを全国展開へ。行動心理学で年間3,000トンのフードロス削減

3月11日より、ファミリーマートで「涙目」の値引きシールの全国展開が始まりました。年間約3,000トンの食品ロス削減の見込みです。実はこれ、行動心理学を取り入れた効果が確認されたシールだと言います。1日140トンにのぼる食品廃棄の削減に向けて、少なからず影響を与えるはずです。

【3/22開催】サステナブルな食品を試して買える、Food for Goodマルシェ

2025年3月22日(土)にPLAT UMEKITAにて、常設展示「IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITA」に展示している商品やサステナブルな商品を食べて購入することができる、マルシェイベントを開催します。ぜひお立ち寄りください!

Hotel Hoyの花屋

地元市民も行き交う、パリのウェルネスホテル・Hoy。「今ここ」を感じる滞在体験デザインの秘訣は?

地元の人と観光客が訪れる癒しの場所、パリのヨガホテル「Hoy」。レストラン「Mesa de Hoy」では100%植物ベースの料理が提供され、「少ないことは豊かである(Less is More)」という理念が施設全体で体現されています。創設者にお話を聞きました。

【2025年1月】手を使わず“背中”で操縦できる車椅子?グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

【大阪開催】「おいしい」の編集者たち – PLAT UMEKITA SCHOOL Vol.2~食から未来をつくるラーニングプログラム~

アップサイクルをテーマにしたのラーニングプログラム「UMEKITA URBAN UPCYCLERS」が、大阪・梅田に新たにオープンした「PLAT UMEKITA」にて開催されます。ご興味のある方、ぜひご参加ください!

サステナブルツーリズムから海上農業、食育まで。環境との共生を目指す横浜の未来創造プロジェクト【中間レポ】

横浜で、自然・人・社会が共に持続する社会に向けたコミュニティが誕生。その名も「ヨコハマ未来創造会議」。その中の分科会活動では、多様なプロジェクトが生まれているのです。今回、その中間報告会の様子をお届けします。

廃棄食材を救うオランダの人気レストラン「Instock」が店じまい。事業転換にかけた想いとは

廃棄食材を使った料理を提供するレストランとして、オランダで人気を博したInstock。彼らはすべての店舗を閉店することを決めました。その背景には、彼らが見据える大きな展望がありました。

完璧じゃないのが逆に良い?“欠陥品”のキャンディだけを詰めたバレンタインギフト

アメリカの企業が、ミスプリントしたお菓子だけが入ったバレンタイン限定商品を発売。シチュエーションシップ用のギフトとして話題を呼んでいます。

BONEARTH CIRCULARCOMMUNITY

捨てられる食器から生まれた「肥料」を起点に。楽しみながら「食」を考えるコミュニティ

世界初の、捨てられる食器から生まれた肥料「BONEARTH(ボナース)」。そんなリサイクル肥料を開発した老舗洋食器メーカーのNIKKOが、食に関する新たなコミュニティを発足しました!

ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!

料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。

規格外野菜

食品ロスを減らす「訳あり品」販売サイトとは?

9月29日は、国連が定めた「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」」フードロスを減らす「訳あり品」販売サイトのメリット・デメリットを解説し、おすすめのサイトもご紹介します!

食べている子供

食糧危機や、食品ロス解決のヒントになる世界の事例7選【2022年の最注目アイデア】

食糧不足、食品ロス、栄養不足、フードマイレージ……食を取り巻く問題は様々。今回の記事では、様々な食の問題に取り組む世界のアイデアをご紹介します。

京都から出るロス食材をシュトレンに。「八方良菓」に学ぶ、地域をつなぐサーキュラーデザイン

京都のロス食材から生まれた「八方良菓の京シュトレン」。地域を幸せにする循環のデザインとは?生みの親である安居昭博さんにお話をお伺いしました。

リサイクル率95%。韓国の食品ロス対策

1995年には食品廃棄物のリサイクル率が2%でしたが、2019年には95%もリサイクルされるようになった韓国。そんな韓国の取り組みから、私たちは何を学べるでしょうか。

食品ロスを楽しく。捨てられる野菜のハロウィンキャンディー

アメリカで、「形が悪い」といった理由で店頭に並ばない、野菜とフルーツを使ったキャンディが販売されています。秋の収穫を祝うハロウィンの日に、食材を無駄なく使う方法について考えてみませんか?

街で見かけたポスターに、もし栄養があったら?イギリスの食生活改善プロジェクト

食品大手ドールが、イギリスの街中に、フルーツでできたインクを使ったポスターを設置しました。人々に、フルーツに多くのビタミンが含まれていることを伝え、栄養バランスに配慮した食生活を送るよう促しました。