Tag Archives: 日本

Woman is dragging luggage on a road in Fujiyoshida with the background of Mount Fuji, Japan

ニッチでローカルな体験に出会える旅のプラットフォーム「NICHER TRAVEL」

地域のこれからを共創する旅の新しいプラットフォーム「ニッチャートラベル」。地方自治体や観光協会、地元のクリエイターを結びつけるツアーを展開していくようです。

建物から出るCO2が素材に。カナダの「石けんづくり」事例に学ぶ

カナダの企業であるCleanO2が、建物の暖房から排出されるCO2を回収して作った固形石鹸などを販売しています。アーモンド、アロエ、ミント、バラなど、様々な香りを楽しめます。

りんごがプラ除去のカギに?信州大学が発見

りんごなどの果物に多く含まれる食物繊維を使って、水からナノプラスチックを分離する研究が発表されました。海洋プラごみ問題の解決につながるかもしれません。

食べて生物多様性を祝う。三重の「いきものクッキー」専門店

三重県の「kurimaro」ではなんと数百種類の動物をかたどったクッキーが販売されています。オーナーの栗田さんがそれらのクッキーを通して実現したいのは、「生物多様性」について考えるきっかけをつくることでした。

no plastic bag

世界127か国以上がプラスチック製のレジ袋を規制。その効果は?

今やプラスチック製レジ袋は世界196か国中127か国で規制されています。その結果、ごみの削減効果、経済的効果、啓蒙効果など、さまざまなポジティブな影響が生まれました。

クリエイティビティを取り戻す。廃材のアップサイクルDIYバー「Rinnebar」の哲学

お財布。キーチェーン。蝶ネクタイ。私たちが普段から何気なく身につけているこれらの製品を、あ

enter the e

衣類ロスを構造から変える。「Enter the E」オリジナルブランドローンチ

今までエシカルファッションブランドのセレクトショップとして展開されてきた「Enter the E」がオリジナルブランドを立ち上げました。新しいアパレルを作るにあたりこだわったのは、「衣類の環境負荷」だけでなく、「実際に着用する人のマインド」でした。

Image via IKEUCHI ORGANIC ウェブサイト

タオルが「10年使える」メンテナンス? イケウチオーガニックの秘策

オーガニックの今治タオルで知られるイケウチ・オーガニック。10年使えるようにするメンテナンスサービスを発表した同社の代表・池内さんに、お話を聞いてみました!

日本のサーキュラーエコノミーの現在地と未来。経済産業省・羽田氏に聞く

2020年5月に経済産業省(以下、経産省)が日本の循環経済の道標と位置付ける「循環経済ビジ

食べられるセメント

東大発、廃棄食材から作った「食べられるセメント」

東京大学発のベンチャー企業が、捨てられる食べ物からコンクリートの約4倍の曲げ強度を誇る素材を開発しました。元となる食材は「白菜」「みかんの皮」「コンビニ弁当」のうちどれでしょうか?

映画上映会バナー

【7/9 開催】Social Goodな映画上映会〜コスタリカのあり方から平和を考える〜

【7/9 開催!】戦争や平和について改めて考える機会が増えている今。IDEAS FOR GOODは、国際協力サロンと協働で、『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の上映イベントを開催します!

【まとめ】日本国内のウクライナ避難民を支援する方法

日本国内にいるウクライナからの避難民は、どのような支援を必要としているのでしょうか。すでに支援を始めている企業・NPOなどの取り組みを紹介します。

動画講座の様子

政治のジェンダーギャップ、どう埋める?女性議員向けの動画講座から考える

日本で最もジェンダーギャップが大きいとされる政治分野。この課題解決のため、日本最大級の映像制作Tipsサイト「Vook」 を運営する株式会社Vookと、女性の声が政治に届く社会を目指すWOMAN SHIFTは、女性議員向けの動画講座を開催しました。

CirularX-14

【第14回:6月30日開催】「サーキュラーエコノミーと生物多様性」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubで2021年4月より開催している、オンライン学習プログラム「Circular X」。第14回のテーマは、「サーキュラーエコノミーと生物多様性」です。

view of the Magnitogorsk Metallurgical Plant

日本国内で大規模な計画が進行。注目の「CCS」「CCUS」とは?

石油大手のENEOSと電力大手のJ-POWERが、CO2を回収して地中深くに閉じ込める技術「CCS」の事業化に共同で取り組むと発表。事業開始予定は2030年、国内初の本格的なCCS事業となります。

「プラごみを数日で分解できる酵素」米テキサス大学が開発

米テキサス大学オースティン校の研究者らが、機械学習モデルを使い、PETを分解する酵素の変異を予測したと発表しました。機械学習の発展ぶりに注目です。