Tag Archives: アート

過剰包装されたオーガニック食品はサステナブル?食品業界の矛盾を描くアート作品
色々な企業が「SDGs」を掲げ、環境への取り組みをアピールしています。しかし一見環境に配慮しているようで、実態はそうではない取り組みも…… スペインでは、食品業界の隠れたトレードオフを描いたアート作品が登場しました。

「正しさ」を一方的に定義しない。社会課題解決のための共創プラットフォーム「THE VOTE」始動
社会課題解決に取り組むクリエイティブインターフェース「THE VOTE」が始動しました。新世代の活動家も参加する本プラットフォーム。先行公開として、ARとファッションを掛け合わせた取り組みをスタートさせています。

マイバッグに。日本の風呂敷からインスピレーションを得た「Furoshiki Bag」
2019年にイギリスで誕生した「ROOP」というブランドは、風呂敷の包み方から着想を得た風呂敷バッグを販売しています。このバッグは、リーフ包みという包み方をベースにしたシルエットと、髪飾りのシュシュのようにボリュームのある持ち手が特徴的です。風呂敷を参考にしつつ、サテン生地を使ったり持ち手をアレンジしたりと、デザイナーのオリジナリティが光ります。

観客は観葉植物。新型コロナ禍でバルセロナのオペラハウスが異例の再開
新型コロナの影響で営業を休止していたスペイン・バルセロナのオペラハウスが、観葉植物を観客にしたコンサートを開催しました。今までかつてない取り組みに、アーティストが込めた想いとは?

アートでサンゴ礁を救う。グレートバリアリーフにできた海中美術館「MOUA」
豊かな海中環境を誇る世界最大のサンゴ礁群、グレートバリアリーフ。今、この唯一無二の自然が失われかけていることをご存知だろうか?オーストラリア・ジェームスクック大学の調査報告によると、エリア北部の1000km圏内で約95%のサンゴが白化しており、白化が長期にわたると死滅する可能性がある。これは過去に類を見ない現象であり、今も刻一刻と悪化を辿っている。そのような状況下で、アートでサンゴ礁を救うべく、グレートバリアリーフに海中美術館「MOUA(The Museum of Underwater Art)」がオープンした。

アートが紡ぐサステナビリティ。【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.1】
IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを

大人も子どもも安心。ソーシャルディスタンスを示す、パリのストリートアート
フランスのパリに現れたのは、アートの力を活かして誰もが心地よくソーシャルディスタンスを実現するためのアイデアでした。

ゴーストタウンがアートのハブに。中国の農村で行われた建築再生プロジェクト
近現代の社会では、経済の発展に伴って人口が都市部に集中し、農村部が過疎化する現象が世界のあ

外壁がシネマに。外出自粛中のベルリンで生まれた「Window Flicks」
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために行われている外出自粛。欧州の一部では、ロックダウ

VRでどこでも芸術鑑賞を。台南市の展覧会が提示する、テクノロジー×アートの新境地
台南市でVRを活用した展覧会が開催されています。新型コロナ対策として始まったこのVR展示会には、世界のどこからでも無料でアクセス可能。台湾流の展示会をあなたも体験してみませんか?

自宅待機期間に彩りを。イギリス発、ロボットを使った美術館リモートツアー
新型コロナウイルスの影響で多くが閉鎖された美術館。こんな時期だからこそ、少しでも多くの人にアートを楽しんでほしいと、ロンドンの美術館がロボットによるツアーを開始する予定です。

アートでロスフラワーを救う。結婚式の思い出を絵画に残す「ハナノエ」
結婚式に使われる花は、その瞬間に一番美しく咲くようタイミングが図られているため、ロスフラワーが多く発生します。使用後のウェディングブーケを「絵画」にして一生の思い出に残すサービスがスタートしました!

「名画を家にあるモノで再現しよう」コロナによる自宅待機の人々をアートでつなぐ、美術館のキャンペーン
外出自粛中の人々に元気を与え、芸術の素晴らしさを伝えようとする取り組みとして、ロサンゼルスのゲティ美術館 @GettyMuseum が「名画を、家の周りにあるモノで再現しよう」というキャンペーンを行いました。

NY発、SDGsに取り組むクリエイターや作品と触れ合える多目的コラボレーションハブ「The Canvas」
2025年の大阪万博で、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」が達成される社会を目

ジョン・レジェンドらアーティストがライブ配信。コロナによる自宅待機を応援するキャンペーン#TogetherAtHome
コロナウイルスの影響で外出できない日々が続くアメリカにて、気が滅入っている市民のためにTogether At Homeと呼ばれるキャンペーンがスタートしました。これはアーティストたちの生配信により自宅でライブを楽しんでもらい、市民皆で共につらい時を乗り越えようとするものです。コールドプレイのクリス・マーチン氏やジョン・レジェンド氏など名だたるアーティストたちが趣旨に賛同し、ライブを行っています。

バルセロナの美しい廃棄タイルの歴史をつなぐアップサイクル。家具工房「メサ・ボニータ」
スペインといえば、アントニ・ガウディが手がけたサグラダ・ファミリアやカサ・ミラを思い浮かべ