Tag Archives: インテリア

みさまとおうち

お供え物は、日光だけ。日本古来の「八百万の神」を自宅で感じるインテリア・オブジェ

モダンな神棚や神具のオンラインショップ「かみさまとおうち」が、透明度の高い樹脂の中に水・米・塩を封入したオブジェをつくりました。自然現象に宿る尊い何かを、感じてみませんか。

IKEA

世界初、泊まれるイケアにいらっしゃい「IKEA Hotell」

IKEAといえば、ふかふかのベッドに弾力のあるソファ。何ならレストランもある。「このまま一泊できるな……」そんな思いを実現した公式のイケアホテルが、実はスウェーデンに誕生していました。

もし、車椅子で生活することになったら?150種の「想像力」に溢れた家具シリーズ

アメリカの家具ブランドであるPottery Barnが、移動に困難を抱える人が使いやすい家具を150種類発表しました。家具には、どのような工夫がされているのでしょうか。

new-tab22

捨てられた貝殻をインテリア雑貨に。韓国とイギリスのアートデュオ「Studio newtab-22」

カキやムール貝……私たちに馴染みのある貝ですが、その殻が今廃棄物として問題視されています。その貝殻を活用すべく立ち上がったのが、粉状にした貝殻から新素材を生み出し、インテリア雑貨を作るプロジェクトです。

果物の皮から家具をつくる。トルコの循環型スタートアップ「Ottan Studio」

トルコの会社が食糧ゴミから家具や照明を作り、販売ごとに木を植える取り組みをしています。地元で収集した果物の皮や期限切れの穀物、残り物の野菜や木の葉や草を小売業者や生産者などから収集し、洗浄・乾燥・粉砕して天然原料を作ったのち、樹脂と混ぜて型に注入する。着色剤は使用せず、ゴミそのものが持つ色を活かした自然な色合いで作られる製品は、カラフルでユニーク、高品質だ。「ゴミ」として捨てられてしまう自然のモノの美しさを見出し、自然が持つライフサイクルからのインスピレーションをもとに、家具や照明、装飾品や建築部材などを生みだすトルコのサーキュラーエコノミー。食糧廃棄と森林破壊の両方を解決する取り組みである。

Lumir K

必要なのは食用油だけ。途上国の暗がりを照らす効率的なLEDランプ

韓国のルミール社は、電気のない地域でも、誰もが安全で効率的に明かりをとることができるランプ、ルミール・Kを開発しました。これは少量の油で効率的にLEDランプを駆動させるというもの。どんなタイプの料理油でも使用可能で、5mlのオイルにつき1時間使用が可能だそうです。

ThisAblesの画像

家具をもっとインクルーシブに。障がい者の日常を変えるイケアのプロジェクト「ThisAbles」

電灯のスイッチを押す、棚の扉を開ける、ソファから立ち上がる──日常のよくあるシーンである。

たった5分で準備完了!イタリア発、電気いらずの未来型エコヒーター

今、世界では必要最小限のものしか持たない究極のライフスタイル、「ミニマルライフ」が注目され

家具もシェアする時代が来た。インテリアレンタルプラットフォーム「Harth」が夢見る世界

世界中で注目されるシェアリングエコノミー。モノやサービスを個人で所有するのではなく、多くの

購入前にARで家具の配置をシミュレーション。IKEAが新アプリ「IKEA Place」を発表

家具購入の際、いざ自宅に置いてみると「サイズが合わなかった」、「色がマッチしなかった」とい

働き方改革は机から。姿勢も移動も自由な、組み立て式段ボールデスク

ずっと同じ姿勢で机に向かっていると体のあちこちが疲れてくる。少し姿勢を変えたいけど変えられ

進化するハーマンミラー。アプリで従業員の健康を支援するスマートオフィス家具

長時間座ったまま作業するオフィスワークが健康によくないことは周知の事実だ。腰痛や肩こりなど

IKEAがショールームに「シリア難民の家」を並べた理由

その洗練されたデザインとリーズナブルな価格で、今や世界で最も有名な家具ブランドの一つとなっ

ジム通いにさようなら。スタンディングデスクの進化系「バイクデスク」とは?

テクノロジーの発展とコンピュータの普及により、一日中座って仕事をする人が増えてきているこの