Tag Archives: スタートアップ
ソーシャルグッドなアイデアを形にしようと取り組む世界中のスタートアップの最新情報をお届けしています!
「過去」と「現在」を超えて人をつなぐアップサイクル。バルセロナ発レースアクセサリー店
使われていないものの個性を活かし、手を加えることで新たな付加価値を生む。近年注目を集めてい
インドネシアの国民性を強みに。WeCare.idが挑むラストワンマイルのヘルスケア
世界一の島嶼大国、インドネシア。インドネシアが抱える島の数は大小合わせて1万3000を超え
CO2排出量で宿泊費が変わる。森と湖の国が提案する究極のエコツーリズム
フィンランドに2022年オープン予定のリゾートでは、ゲストが滞在中に排出したCO2量に基づいて金額を決める予定。電気や水の消費を抑えたり、自然のアクティビティに参加したりすればそれだけ割引されます。
食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供
せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。
魚の鱗や皮でつくる生分解性バイオプラスチック。 使い捨て袋の代替となるか
私たちが何気なく捨てている魚のウロコや皮。これを使って代替プラスチックをつくりだした大学生がいます。製造のエネルギーもかからず、数年で生分解されるプラスチックのこれからに期待です。
パッケージを見てハッとする。フィンランド発、絶滅危惧種の動物をあらわす塗料が登場
フィンランドの塗料メーカーTikkurila(ティックリラ)が、絶滅危惧種の動物の色を表現した塗料「Endangered Colors」を新たに発表。この商品が1つ売れるごとに、1ユーロが動物保護活動に寄付されます。
中小企業の再エネシフトを加速。日本独自の「再エネ100宣言 RE Action」発足
今月、使用電力の再生可能エネルギー100%化に向けて、中小規模の事業者が共に行動を示していく日本独自のイニシアティブ「再エネ 100 宣言 RE Action」が発足しました。
料理中の油を石鹸にアップサイクル。シンクからの水質汚染を防ぐ「Sápu」
料理のときなどに出る油脂を、たった数分で石鹸に生まれ変わらせるデバイス「Sápu(サプ)」。シンクに流すと水質汚染や配管の詰まりを引き起こす油を利用し、価値あるものにアップサイクルする画期的なアイデアです。
機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器
英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。
農家が取り組む食品ロス削減。規格外のブロッコリーでスナックを作る「Growers Garden」
スコットランドの農家の人たちがGrowers Gardenという有限会社を立ち上げ、規格外のブロッコリーでスナックを作り販売しています。食品ロスの削減とサステナブルな農業の実践を使命に掲げる彼らは、すべての野菜を等しく消費者に届けることで、食品ロスの問題を解決しようとしています。
脱プラは手元から。100%自然に還る世界初のスマホケース「Pela Case」
世界初の100%自然に還元するスマートフォンケース「Pela Case」が人気となっています。亜麻のわらを活用して作られており、不要になったら堆肥にすることが可能です。
目と地球を守る。コーヒーかすからできた生分解可能なサングラス
本来であれば捨てられるはずのコーヒーかすを、100%天然由来素材のサングラスにアップサイクルしたOchis。プラスチックを使用しておらず、土壌内でたった10年で生分解されます。
NYのオシャレさん御用達。エコなコインランドリー「Celsious」に学ぶ、環境に優しいお洗濯
ファッション業界のサステナビリティを牽引するブランドのひとつといえば、「ステラ・マッカート
災害時のスマホ電源確保に。手動で発電できる便利デバイス「LIFESABER」
災害時や緊急時にあったらいいなと思うものはなんですか?現在、手動スマホ充電器、浄水器、プラズマライター(サイレン付き)という3つの役割をもった軽量デバイスがクラウドファンディング中です!
サステナビリティを“毎日の習慣”にできるアプリ「eevie」
環境に配慮した暮らしをしたい人向けに、エコな「習慣」を続けるためのアプリが登場しました。リマインダー機能やカーボンフットプリント計測機能で、あらかじめ決めた目標に日々近づいていくためのサービスです。
食品ロス減へ。野菜の鮮度を保つ植物由来のコーティングApeel、英小売大手が試用開始
アメリカのスタートアップApeel Sciencesが開発した、野菜・果物の鮮度を保つ植物由来のコーティング「Apeel」。何も塗っていない状態と比較すると、約2~3倍長く農作物の鮮度を保てるそうです。英小売大手ASDAが試用実験を開始し、ヨーロッパ、そして世界への広がりが期待されます。