Tag Archives: ビジネス

英・シェフィールド市が「有害な広告」を規制。環境と市民のウェルビーイングを守る

イギリス中部の都市・シェフィールドの議会が「有害な」広告を禁止する政策を導入します。その決断にはお金よりも大切なものを守るという決意がありました。

バンクーバーの公園に「植民地監査」。多文化共生の足がかりになるか

カナダ、バンクーバーの都市公園に史上初の「植民地監査」が誕生しました。公共の場を調査し報告する彼らの活動から、土地をめぐる争いが絶えない現代に住む私たちが今学ぶべきこととは。

女性カップル

“安心できる場所”を見える化。LGBTQ+のための世界地図

社会的な理解が高まる一方、安全に過ごせる場所を探すのに苦労することも多いという性的マイノリティの人々。そんな人々にこそ使って欲しい、LGBTQ+当事者が運営するお店をマッピングした世界地図が誕生しました。

いつもの食材が、もう食べられなくなる?「最後の晩餐」体験イベント

気候変動が理由となり、身近な食材が食べられなくなる日も近い?アメリカのミネアポリスでそんな食材を使った料理を体験できるイベントが開催されました。

完璧じゃないのが逆に良い?“欠陥品”のキャンディだけを詰めたバレンタインギフト

アメリカの企業が、ミスプリントしたお菓子だけが入ったバレンタイン限定商品を発売。シチュエーションシップ用のギフトとして話題を呼んでいます。

【イベントレポ】リベラルアーツでビジネスはどう変わる?新時代のイノベーションに教養を

2023年12月、リベラルアーツとイノベーションのつながりを模索するイベントが開催されました。「教養」はビジネスにどう活かされるのか?当日のイベントの様子をレポートしています。

Mother nature and future generations

「自然」と「未来の世代」を取締役に。声なき声に耳を傾ける、英国インテリアブランド

イギリスのインテリアブランド「House of Hackney(ハウス・オブ・ハックニー)」は2023年11月、「母なる自然」と「未来の世代」を正式に取締役に任命した。エセックス大学で講師を務めるブロンティー・アンセル氏が幅広い分野の専門家の意見を参考にしながら意見をまとめ、「母なる自然」と「未来の世代」の代弁者として同社の経営に意見を述べることとなった。

【12/4開催】リベラルアーツとイノベーション~「動的教養」を育み、ビジネスを動かす~

2023年12月4日に、リベラルアーツとイノベーションのつながりを模索するイベントが開催されます。「リベラルアーツ」「教養」に関心のある方、ビジネスにおけるイノベーション創造や価値創造に取り組まれている方はぜひご参加ください。

2023年上半期にSNSで注目された、企業のソーシャルグッドな取り組み7選

画像生成AIを活用したコカ・コーラのCMムービー、Twitterでの声を受けてユニクロが販売継続決定した140サイズのボディスーツ……生活者の注目を集めたとっておきの事例を紹介します。

Brownies&Downies外観

福祉からビジネスへ。ダウン症の人が働くカフェ「Brownies&Downies」

オランダで56店舗にまで拡大しているカフェ・チェーン「Brownies&Downies」では、ダウン症の人々がスタッフとして活躍しています。ビジネスとしても成功した同店の工夫とは?オーナーの方にお話を聞きました。

【12/12開催】Facilitating a Sustainable Future:解きたくなる「問い」はこう創る。サステナビリティをワクワクに変える「場」のデザイン

【12/12開催】「サステナブル・イノベーション・ファシリテーター講座」のプログラム提供開始を記念し、「サステナブルな未来とファシリテーション」をテーマにイベントを開催します!

エレガントシンプリシティ

サーキュラーエコノミーの文化醸成に役立つ日本文化・哲学とは?

日本文化を「循環」という視点で見てみたことはありますか?今回は、サーキュラーエコノミーに欠かせない「リペア」や「リユース」のヒントが多くある日本の哲学・文化についてご紹介します。