Tag Archives: マレーシア

本当の学びは教室の外に。ボルネオへの旅が教える「いのちのつなぎ方」【現地ツアーレポ後編】

いのちをつなぐ学校 ボルネオツアーレポート最終回。テーマは、「旅と学び」。学校、企業、さまざまな立場で「ヒトづくり」にかかわる3人に、未来につながる教育について話を伺いました。

熱帯雨林でチョウを探す福岡伸一先生と中学生

美しいものを見つけ、自分の言葉にする。福岡伸一先生が、ボルネオ島で伝えたかったこと【現地ツアーレポ中編】

ボルネオ島での旅のはじまり、福岡伸一先生は、私たちに「美しいものを探してください」と言いました。それは、自然について考えるヒントになるからと。これから一緒に美しいもの探しの旅に出ましょう。

BESの小象と子どもたち

ボルネオの生き物たちに流れる「いのちのものがたり」に触れて【現地ツアーレポ前編】

「いのちをつないでいく」──ボルネオ島の熱帯雨林で大小さまざまな生命体に触れた中高生、そして大人たちのリアルな体験を記しました。人間はどうやって生きていくべきか?そんな問いのヒントになれば幸いです。

マレーシア

多民族国家のマレーシアで「みんな違うのが当たり前」だと気づかされた話

日本の田舎で生まれ育った筆者が、多様性を強く意識した場所がマレーシアのクアラルンプール。今回は、そんな場所で感じたことをシェアします。

Grab food

廃棄される宅配用バッグが、孤児院の子どもたちの学校用品に

東南アジアで展開するデリバリーサービス『GrabFood』では、配達用バッグを数か月ごとに交換することが義務とされています。そこで生まれる大量の廃棄をなくすべく、マレーシアのファッションブランドが立ち上がりました。

パイナップルのヘタをドローン部品に変えるプロジェクト、マレーシアで始動

マレーシア・プトラ大学のプロジェクトチームが、パイナップルのヘタを原材料にドローン部品を開発しました。プロジェクトの目的は、マレーシアのフールランガット地区の農家の収入を安定させ、農産業の全体を活性化させること。パイナップルのヘタによって製造しているのは、ドローンのバッテリーやプロペラを固定する胴体の部分です。

Image via WhatIF

シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」

シンガポールのスタートアップ企業・NamZが気候変動に強い作物を用いた食料品ブランドWhatIF Foodsをローンチしました。新型コロナの影響や激しい気候変動を想定した都市での新たな食糧サイクルに注目が集まっています。

【7/2イベント開催】Social Good Talk Meetup in 天神 〜東南アジアのソーシャルグッドについて旅する編集者と語ろう!〜

〜東南アジアの最新ソーシャルグッド動向を学びながら、みんなで楽しく語り合うミートアップ!

食卓も難民の暮らしも豊かに。マレーシア発、難民シェフによるケータリングサービス「PichaEats」

あなたが会社員であれば、毎日同じランチに飽きていないだろうか。会社の研修やパーティーの担当

エコな食品容器を広告媒体にしたマレーシアの注目スタートアップ。成長の鍵は、自分が変わり続けること

自然環境と人間の健康にとって悪影響を及ぼし得るプラスチック容器。しかし安価で手に入れやすい

【6/4 イベント開催!】旅する編集者が語る!東南アジア7か国の最新ソーシャルグッドトレンド取材報告会

~東南アジアのサステナブルビジネスを主導する注目のソーシャルスタートアップ10社以上をご紹

ブロックチェーンでCSR!企業、NPO、ボランティアを繋ぐSNS「Inpactor」

企業が事業を行う上で、利潤を追い求めるだけではなく、社会の健全な発展にも貢献すべきという考

シンガポールに見る、エコな交通手段「シェアサイクル」の光と影

ホームシェアリングのAirbnbやライドシェアリングのUberに代表されるように、いま世界

【まとめ】脱プラスチックへと突き進む世界。その深刻な理由と、驚くべき問題解決アイデアとは

※2022年5月更新済 EUは、2030年までにすべてのプラスチック包装をリサイクルし、使

海の生物が描かれたエコバッグが3つ

マレーシアのスーパーで買える、海の生物が描かれた「忘れられないエコバッグ」

4月22日はアースデイ(World Earth Day)。もともとアメリカのG・ネルソン上

難民少女のリアルなスマホ画面を擬似体験できるアプリ「Finding Home」

現在の難民の危機は、誰にとっても間違いなく複雑で解決し難い問題だ。しかしながら、世界中で2