Tag Archives: 廃棄物削減×デザイン
野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル
野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。
廃棄予定の花に新たな価値を与えるフラワーサイクリスト河島春佳
まだ捨てなくていいのに、捨てられてしまっているものがある──そう聞いたとき多くの人が一番に
瓶ビールの意外なムダとは?瓶にブランド名を「直接タトゥー」するベルギーの会社
ヨーロッパでは、缶より瓶ビールが主流です。そんな中、ある「ムダ」をなくすために、瓶ビールに直接ブランド名や原料などを刻印する技術がベルギーで誕生しました。
英国初の廃棄物ゼロレストラン「Silo」ロンドンでオープン
英ロンドンに廃棄物ゼロレストラン「サイロ」がオープン。食品ロスや包装ごみを出さないだけでなく、地元農家との直接取引や食品のコンポスト化を通して、食料の生産・消費・再生産のループを閉じたレストランを体現しています。
デニムがサングラスに大変身。 アップサイクルブランド「Shades of Denim」
履かれなくなったジーンズをサングラスに変身させるアップサイクルブランド「Shades of Denim」が、イギリスで誕生。要らない服の廃棄以外の道を見つけてみる画期的なプロジェクトです。
機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器
英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。
着物の美しさは再び現代に溶け込んだ。アップサイクルから生まれるファッションの可能性
サーキュラーエコノミー(循環的経済)の価値観が広がりつつある昨今、「アップサイクル」の本質
カナダのスーパー、「持ち歩くのが恥ずかしいレジ袋」でエコバック持参を促す
自然豊かなカナダでは、2021年までに段階的にビニール袋などの使い捨てプラスチックが禁止と
ヒマワリでつくるレザー素材?オランダのデザインスタジオが見る、持続可能なヒマワリの活用法
力強い筆致で見る人を惹きつける名画「ひまわり」を描いた巨匠ゴッホの生誕の地として知られるオ
水筒を洗うのが面倒くさいあなたへ。世界初、自ら洗浄する水筒「LARQボトル」
今、世界では毎秒2万本のペットボトルが使用されている。使い捨てプラスチックへの懸念が強まり
楽しく料理。サステナブルに生きる家族が、何度も使えるミツロウのラップを作る
私はおいしい料理を作って、家族に食べさせる。今日の献立は何にしようか、材料は何が残っている
世界初!「ファッション×イノベーション」を学ぶアムステルダムの体験型美術館
海やBBQといったアクティブな活動がぴったりくる季節が過ぎ、だんだんと近づく秋の空気を肌で
マレーシアのスーパーで買える、海の生物が描かれた「忘れられないエコバッグ」
4月22日はアースデイ(World Earth Day)。もともとアメリカのG・ネルソン上
ポルトガル発、使用済みエアバッグとパイナップルから作るヴィーガンな靴
最近しばしば耳にする「ヴィーガン」という言葉をご存じだろうか。ヴィーガンとは、動物愛護の観
水は自分で入れる。プラスチックごみもCO2排出も減らせるシャンプー「Twenty」
よくよく考えてみると当たり前の話だが、シャンプーに一番多く含まれているのは水だ。試しにある
デンマークで見つけた、社会を良くするデザインたち
デンマークの首都コペンハーゲンにあるデザイン博物館には、デンマークの有名デザイナーの椅子や