Tag Archives: 建築

“見える”循環で70%の節水を実現するホテルのモデルルーム、パリで公開
近年、世界中のホテル業界でサステナビリティの機運が高まりつつある。IDEAS FOR GO

すべての家具を購入できる、コペンハーゲンのショールーム型ホテル「THE AUDO」
新生活がはじまり、新たに家具を揃えた人もいるだろう。インテリアは生活の中で長く使うものだが

スウェーデンのリサイクルできる木造9階建てマンション、550トンのCO2排出削減に貢献
スウェーデンに、9階建ての木造マンションが登場しました。マンションのCO2排出量が大幅に削減できるうえ、あとで分解して材料を再利用できるようにする工夫もされています。気候変動などの課題に直面している私たちにとっての、新しいビルの形として注目されます。

ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」
イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。

【欧州CE特集#26】壊すときのことを考えて建てる。オランダのサーキュラー建築スタジオ「bureauSLA」
「つくってしまった後にゴミをどうするか考えるのでは遅い。つくる前からゴミにならないようにデザインしなければいけません」と語る、建築スタジオ『bureauSLA』の創業者であるピーターさんにお話を聞いてきました。

バルセロナの美しい廃棄タイルの歴史をつなぐアップサイクル。家具工房「メサ・ボニータ」
スペインといえば、アントニ・ガウディが手がけたサグラダ・ファミリアやカサ・ミラを思い浮かべ

体験を通してゼロウェイストを学ぶ徳島県上勝町のホテル「HOTEL WHY」4月オープン
徳島市から車で1時間の山あいにある、四国一小さな町、上勝町。人口1,600人に満たない過疎

大量のゴミを資源に。東大研究所、がれきと廃木材を使ったリサイクルコンクリートを開発
私たちは、建設業が出す環境負荷についてどれだけ知っているだろうか。たとえば、建築物や道路、

緑のカーテンに囲まれた太陽光発電のスポーツセンター、バルセロナに登場
バルセロナに緑に囲まれたスポーツセンターが登場しました。悪化していた街の住環境を改善するため、緑豊かで老若男女に親しめるデザインとなるよう工夫されています。

鎮守の森で学ぶ、持続可能なビジネスのエッセンス。京都・八幡市の体験プログラム
今回紹介するプログラムは、京都にある鎮守の森、石清水八幡宮で日本文化に触れる体験をしながら、長寿企業の持続可能な経営を学ぶことで、そんな「実は日本に昔からあったサステナビリティの概念」を発見し、サステナビリティの本質とは何かを、徹底的に考える一泊二日の旅だ。

建物そのものが展示物。気候変動を学ぶ、マルメの海洋教育センター
2019年、“地球が気候変動による危機的状況に直面している” とする調査報告がBBC Ne

パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表
フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か

持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場
欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす

【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」
アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて

トヨタがつくる最先端技術の実証都市「コネクティッド・シティ」静岡に建設へ
トヨタが、人口知能(AI)や自動運転など、最先端技術を実証するスマートシティ(コネクティッ

オランダ初の100%自給自足バスターミナルが誕生「Cepezed」
建築事務所「Cepezed」がオランダの街ティルブルフに、快適性と機能性をコンセプトに持続可能なバスターミナルの設計を施した。屋根に搭載されたソーラーパネルからは必要なエネルギーをすべて自家発電で供給可能な仕組みになっており、屋根の素材までも細部に工夫が凝らされている。また、バスターミナル全体には安全性を重視したインクルーシブな設計になっている。