Tag Archives: 欧州

【12/19開催】英国とオランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインのいま:London Design Festival・Dutch Design Week参加報告会
【12/19開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?ヨーロッパの二大デザイン・フェスティバルに参加してきた編集部メンバーが、現地の最新情報をイベントで報告します!

環境問題への不安を共有し、仲間を作ろう。誰でも開催できる「気候カフェ」
気温の上昇や災害のニュース…環境問題について心配でも、その話し相手が見つからないことがありませんか?そこで若者中心の非営利団体が企画したのが、そんな想いを持つ人々がつながるための「クライメートカフェ」です。

デンマークで、AI主導の政党が誕生。民主主義はどう変わっていくのか
デンマークにAIが主導する政党「人工党」が誕生しました。ロボットやAIは、民主主義やサステナビリティなど私たちの社会を豊かにする存在となるのでしょうか?

「通勤のジェンダーギャップ」を明かしたスウェーデン。盲点からまちづくりを考える
スウェーデン北部の都市ウメオでは、男女間の通勤方法の格差に着目し、それを改善することで都市のCO2排出量を削減につなげようとしています。

ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味
ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?

いじめやDV、セクハラまで。当事者の“苦しみ”を追体験して学ぶVR「Spotted」
ヘッドセットを装着することで360度パノラマ映像による仮想空間を体験できるVR(仮想現実)

人間目線だけでデザインする時代は終わる?どの命も取りこぼさない「ライフ・センタード・デザイン」とは
日頃私たちが見過ごしてしまいがちな、人間以外の生命や環境に注目する「ライフ・センタード・デザイン」が欧州を中心に注目されています。その概念や事例などをご紹介します。

ゲームが精神科医を助ける時代。ストレスを早く・正確に診断する「Thymia」
ストレス社会の中、いまや8人に1人が抱えるメンタルヘルスの問題。より適切な治療が受けられるようにと、テクノロジーを使った新たなツールが誕生しました。

週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ
2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。

エネルギー危機で広がる「脱炭素モビリティ」とは?フランスの事例に学ぶ
フランスでは欧州のエネルギー危機やストライキによる街の混乱が、パリ市民の習慣を大きく変えています。そのひとつが「モビリティ」。カーシェアリングや電動自転車など、利用者が急増しているそれらの課題も含めてご紹介します。

【10/27開催】日本の気候目標達成に向けたサーキュラーエコノミーの役割とは?ヨーロッパ・オランダの動向から考える
【イベント情報・参加者募集中!】サーキュラーエコノミーは、気候変動対策分野にどのように貢献するのでしょうか?10月27日16:00〜、豪華ゲスト4名をお招きしてパネルディスカッションを行います!

デジタルの環境負荷、どう測ってどう減らす?イギリス最先端の「メディア連合」に聞いた
近年ますます話題になっているデジタル分野の環境負荷。今回は、イギリスでメディア企業とともにデジタル業界の環境負荷計測を行う「DIMPACT」と、より良いデジタルメディアの未来を考えました。

女性特有の悩み、一人で抱えないで。ヨーロッパで注目のフェムテック【欧州通信#07】
今回の欧州通信のテーマは「フェムテック」。月経や妊娠など女性の身体を支えるためのテクノロジーとは?イギリス・フランス・オランダ・エストニアの事例をお届けします。

街で見かけたポスターに、もし栄養があったら?イギリスの食生活改善プロジェクト
食品大手ドールが、イギリスの街中に、フルーツでできたインクを使ったポスターを設置しました。人々に、フルーツに多くのビタミンが含まれていることを伝え、栄養バランスに配慮した食生活を送るよう促しました。

スイスの研究者が考案した「紙とインクの電池」
身の回りのさまざまなモノに使用されていながら、実はリサイクルが進んでおらず環境への影響が小さくない電池。そんな電池が「紙」からできるかもしれません。

「ノーマルorミート?」バーガーキングの、植物ベースを「普通」とする社会実験
バーガーキングがオーストリアのウィーンで行った社会実験─顧客は、いつも通り注文を始めます。すると、店員は客に「ノーマル(普通)かウィズ・ミート(肉入り)」か、という一風変わった質問を投げかけるのです。