Tag Archives: 障害者

セサミストリート

セサミストリートに学ぶ、「多様」なキャラクター登場の大切さ

身体障害を持つアミーラ、自閉症の特性を持つジュリアなど、セサミストリートには多様な個性や背景を持つキャラクターが、数多く登場しています。子どもに社会の多様性を伝える姿勢から、学べることがありそうです。

pulse for good kiosk

すべての人の声が聞こえる社会に。高齢者も障害者も感想をシェアできるハードウェア

障害者や難民の人のための施設や手頃な価格の住宅ユニット、生活困窮者への食糧提供……私たちの

Blind-user-Home-Screen

空いた時間で、誰かを助ける「目」になれる。視覚障害者とボランティアをつなぐアプリ

「商品のパッケージに何が書かれているか知りたい」など、視覚障害者の小さな困りごとを解決するため、ビデオ通話を通じて世界中のボランティアと繋げるアプリ「Be My Eyes」。ボランティアの数は540万人にも及びます。

義手は「リアル」じゃなくていい。着用者の個性に合わせて開発する、人工義肢デザイナー

ジュエリーのように輝く義足に、思わずため息が出てしまうほど美しい義手。イギリスの人工義肢デザイナー、Sophie de Oliveira Barataは障害に対するポジティブな会話を促進する義肢を制作しています。

マールブルク

バスから劇場までバリアフリー。ドイツにある、視覚障害者にやさしい都市

ドイツ中部の学生街、マールブルク。ここでは、信号機やバス、レストラン、スポーツ施設、劇場など至るところで「見えない人」のための工夫が凝らされています。

KNOT WRAP ENERGYの作家

LUSHとダウン症のアトリエ・エレマン・プレザンに学ぶ、「自分らしくいられる場所」とは?

「ダイバーシティ&インクルージョン」が大事だと言われるが、「他者を受け入れる」ことは簡単ではない。LUSHの社内イベントをきっかけに、「多様性を受け入れる」ことや「自分らしくいられる場所」について考えてみました。

障がい者に優しい社会は「いつ老いてもいい社会」。脳損傷者を支えるReジョブ大阪

“見えない障害”と呼ばれる高次脳機能障害や失語症。これらの障害を持つ人と共に活動をつづけるReジョブ大阪。退院しても社会復帰が難しい、脳損傷者の人たちのリハビリや就労に関する悩みに寄り添った活動を続けています。活動の根底にあるのは、インクルージョン。障害を特別視せず、一緒にやっていこうよ!という考えだという同団体は、明るく障害について発信しています。

ディスレクシアカナダ

ディスレクシアの人の視点を疑似体験する「とにかく読みづらいサイト」

カナダの団体が、あるウェブサイトを立ち上げました。文章のスペルはめちゃくちゃ。文字が点滅したり、勝手に動いたり、時にぼやけたりしているので、とにかく読みづらい。これは実は、日常的にディスレクシア(失読症・読み書き障害)と共に生きる人の気持ちをより多くの人に知ってもらうためのサイトでした。

車椅子で旅行

誰もが不自由なく旅行できる。バリアフリーな旅行先だけが載った予約サイト

旅行予約サイトWheel the worldでは、体が不自由な人でもアクセスしやすいホテルや、観光ツアーの予約ができます。身体に障害のある人にとっては、ちょっとした段差でも大きな障壁となりうるのですが、ここで予約できるホテルは、たとえば廊下やエレベーターに車椅子が入れるような十分な広さがあったり、段差がないように設計されていたりと、すべてバリアフリーな場所が選ばれているので安心です。

【わかる、えらぶ、エシカル#7】地域経済や働き手を応援できる。 「地元生産加工」「就労支援」商品を買おう

「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消

サインヨガ

英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」

長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな

手話で話す先生と女の子

はじめの一歩は「気づく」こと。手話通訳者のマスク問題から考える、インクルーシブな社会のつくり方

新型コロナウイルス感染予防のため、多くの人が積極的に使用しているマスク。人々が安心して生活

自宅待機期間に彩りを。イギリス発、ロボットを使った美術館リモートツアー

新型コロナウイルスの影響で多くが閉鎖された美術館。こんな時期だからこそ、少しでも多くの人にアートを楽しんでほしいと、ロンドンの美術館がロボットによるツアーを開始する予定です。

空港内の移動を快適に。電動スクーターに変身するスーツケース「Rydebot Puledro」

飛行機の乗り継ぎ便に乗り遅れそうになって、小型のスーツケースを引きながら空港の中を必死に走

Smart Glasses

グーグルとオランダEnvision、視覚情報を音声で知らせてくれるAIメガネを開発

オランダのスタートアップ企業Envisionは、3月9日、AIによる視覚情報読み上げサービスをアメリカグーグル社のウェアラブル端末「グラス・エンタープライズ・エディション2」に搭載して発売することを発表しました。Envisionのソフトウェアとグーグルグラスがひとつになることで、視覚障害を持つ人たちの日常から限りなく「障害」を取り除き、自由で自立した生活を送ることを可能にします。

ブリティッシュエアウェイズが導入するインクルーシニビティ

英ブリティッシュ・エアウェイズが日本発の電動車いすを導入。空港内の安全で快適な移動をみんなに

足腰への障がい、そして目に見えない障がいを抱えた人にとっての移動は、私たちの想像を超えた苦