Tag Archives: CSV

消費者でも「わかる」サステナビリティレポート設計。その苦難の道のりを追う【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#15】
上場企業がサステナビリティレポートを発行する際、主な読み手は投資家です。しかしPizza 4P’sは今回、投資家向けではなく、「お客様」に向けて作成。一体なぜでしょうか?完成までの舞台裏に迫ります。

ベトナムで飲食店を営む企業が、初のサステナビリティレポートを出すまで【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#14】
Pizza 4P’sはサステナビリティをビジネスの現場に実装していく上で、自分たちがどれだけサステナブルであるか、という現状を把握したいと常に考えています。今回はサステナビリティの「見える化」に焦点を当て、念願のサステナビリティレポートの発行に至るまでの多くの困難やジレンマをシェアします。

LUSHのSNS停止から考える、デジタル社会での「自分時間」の作り方
世界中を駆け抜けた、LUSHが公式SNSをサインアウトしたというニュース。「1日にSNSを何時間使っていますか」と聞かれてドキッとした人は、「自分時間」の大切さを今一度考えてみましょう。

【12/7 開催】これからの未来をどうつくる?行動につながる「100年バックキャスティング」ワークショップ
「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会を実現する」サステナブルショップ、ecomfortHouseを運営するイーオクトと、社会を「もっと」よくする世界のアイデアマガジン、IDEAS FOR GOODが共同開催する、少人数制のオンラインイベントです。

GDPでも幸福度指数でもない。「地球の幸福度」を基準とした生き方を考える【ウェルビーイング特集 #36 新しい経済】
豊かさって、なんだろう。今問い直したい人にぴったりな、「より人間らしく生きること」に焦点をあてた指標があります。本記事を読み終えたときに、あなたは、新しくも懐かしい風景に飛び込みたくなるかもしれません。

マクドナルドが2025年までに目指す、ハッピーセットのプラスチックフリー化
2021年9月21日にマクドナルドは、ハッピーセットのおもちゃに使用されているプラスチックの削減を、日本を含む全世界で実施すると発表しました。今後はハッピーセットのおもちゃにも、よりエコな素材が使われていきます。

文字から考える、後世に残るサステナブル・デザインの形【UNKNOWN DIALOGUE #2 生物多様性】
世界には解決すべき社会問題が多くありますが、その問題が生まれた根本的な背景がわかりづらいと感じることはないでしょうか。今回は、Unknown Dialogue第二弾のテーマである「生物多様性」をもとにアート作品を作り上げた八木幣二郎にインタビューしました。

コーヒーを通じて再犯率を減らす、英国の「刑務所」カフェ
英国のコーヒー卸売会社は、刑務所内に焙煎所を構え、囚人たちに対してバリスタを育成する講座を運営したり、受刑者の就労支援を行ったりすることで、コーヒーを通じて英国での再犯を減らすことに貢献しています。

苦しいときこそ「Give」をする。デンマークの腕時計ブランドNordgreenの哲学
デンマーク生まれの腕時計ブランドNordgreen。同社が出したコロナ禍でのキャンペーン動画が、公開からわずか1週間で83万回再生を記録しました。創業者の二人に、この動画のテーマである「Give」の精神について聞いてみました!

大気汚染から身を守る「バス停」香港生まれの空気清浄テクノロジー
香港で生まれた屋外空気清浄システムが、都市部での大気汚染による健康被害対策に新たな可能性をもたらしています。人が集まりやすいバスやタクシーの停留所として街中に置かれたこのスポットが、人々を守ることになるのです。

【アンケート】社会課題に取り組む際の「モヤモヤ」を教えてください!
当メディアが2021年より開始しておりますウェルビーイング特集の一環として、読者のみなさまが社会課題に取り組む(取り組みたいと思っている)中で日々感じている「困りごと」をお聞かせいただければ幸いです!

国際認証「ブルーフラッグ」のその後。継続のための3つのカギとは?【後編】
2021年4月、環境を守る国際認証「ブルーフラッグ」を取得した神奈川県の片瀬西浜・鵠沼海水浴場。これからいかに取り組みを継続・発展していくのか?3つのポイントをお伺いしました!

神奈川の海水浴場が、厳しい国際認証「ブルーフラッグ」を取得するまで【前編】
神奈川県の片瀬西浜・鵠沼海水浴場が、民間団体としてはアジア初の国際認証「ブルーフラッグ」を取得しました。厳しい基準をクリアしなければ得られないこのブルーフラッグ、取得までにどのような経緯をたどったのでしょうか。

インドで始まった、誰でもリジェネラティブ農場を所有できる投資プログラム
「Hosachiguru」のプロジェクトでは、バンガロール郊外の農地を0.25エーカーから購入し、購入者がそこで育てたい木や作物を選ぶことができます。たとえば将来的に売るために白檀の木を育てたり、自分用の果物や野菜を育てたりすることが可能です。Hosachiguruは農地の日常的な管理を行い、作物を育て、収穫した作物を自宅に届けてくれるので、生活に必要な食料を自分の農地でまかなうことも夢ではありません。

その表現は「ウォッシュ」?サステナビリティ関連用語で気をつけたいキーワード4選
「エコ」や「グリーン」など、環境に配慮していることを示す表記であふれている世の中。そういったワードを使うことで意図せず「グリーンウォッシュ」や「SDGsウォッシュ」に当てはまることはご存じでしょうか。ウォッシュとは、環境に配慮しているように(SDGsに取り組んでいるように)見せかけていますが、実態が伴っておらず、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指す言葉です。

ホテルの使い捨てミニボトルを2025年までに廃止する法案、NYで可決
ニューヨーク州議会は2021年4月、ホテルが液体石鹸などのパーソナルケア製品をプラスチック製ミニボトルに入れて提供することを禁止する法案を可決しました。ここで言うプラスチック製ミニボトルとは、容量が12オンス(約355ミリリットル)未満のリユースできない容器を指します。