Tag Archives: Social Good
G20サミット、9月9日からニューデリーで開催へ。注目される3つのテーマを解説
インドのニューデリーでG20サミットが行われます。テーマは「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」。不安定な世界情勢の中、様々な問題への対応が急務となっています。今回は、特に注目すべき3つのポイントを紹介します。
生成AIが、子どもたちに与える影響とは
最近、何かと話題になる「生成AI」。それが次世代を生きる子供たちにもたらすメリットと、考えうる悪影響とは?
【9/13開催】Circular Design Sprint:「サーキュラーデザイン思考」を身につける1dayワークショップ
【9/13開催】Circular Design Sprint:「サーキュラーデザイン思考」を身につける1dayワークショップ を東京にてリアル開催します!サーキュラーデザインへの理解を深め、循環型のプロダクト・サービスのアイディエーション、プロトタイピングまでのプロセスを体験できます。
子どもができる政治参加を。大人の職探しや納税を体験する、ウィーンの「リアル人生ゲーム」
ウィーンで行われた夏の子どもイベントがちょっとした話題に。子どもたちがロールプレイングゲームのように、興味のある職業に就いたり、政治に関わったりと、複雑な大人社会を実体験する、夏のキャンプイベントです。
もしあの時、婦人科にかからなかったら?映画『わたしかもしれない(仮)』クラウドファンディング実施中
26歳で、難治性不妊症である「早発閉経」と診断。28~29歳で卵巣の摘出や凍結を経験──テレビ朝日やTBSの番組でキャスターを務めた千種ゆり子さんが、自身の経験のもとプロデュースした画のクラファンが始まっています!
北極圏の湖のど真ん中に浮かぶレストランで、6時間かけて食事をする意味
6時間かけて食事をする。こう聞いたら、あなたはどんな印象を持つでしょうか?これは、ノルウェー西部のフィヨルドが連なる大自然の中にオープンしたレストラン「Iris」で“夕食”を食べるのにかかる時間です。
9月1日、関東大震災から100年。いまできる身近な防災を考える
2023年9月1日で、関東大震災からちょうど100年が経ちます。やらなければ、と思いながらもついつい後回しにしてしまう「防災」。節目の年に、できるところから始めてみませんか?
“生理を語る”をタブー視しない。世界で唯一の「月経博物館」台湾に誕生
台湾の台北市にある、アジア初の「月経博物館」。生理に対するあらゆる偏見の払拭を目的としています。台湾で進む「生理の貧困」への対応にも注目です。
【9/3まで@東京・丸の内】大人も子どもも楽しく資源循環を体験できるイベント「循環縁日」開催中
世界のサステナブルな展示品や商品を見て、触って。自分の手でアップサイクルのモノづくりを体験して……東京・丸の内にて、楽しみながら循環を「体感」できるイベント「循環縁日」を開催中です。
単位取得の条件は「何もしない」こと?世界一マインドフルな大学講義
アメリカのローレンス大学で開講したコース「Doing Nothing(何もしない)」。ルールは、携帯を教室の外に置くこと、必ず出席し、できるだけ参加することです。この講義で生徒たちは何を学ぶのでしょうか?
「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】
今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。
「男女の家事負担の不平等」が見えるアプリ、スペイン政府が開発
スペイン政府が、男女平等を促進させるために「家事アプリ」を開発しました。「女性の精神的な負担」を削減する方法とはどのようなものなのでしょうか?
人間社会の「当たり前」を解体する、芸術人類学【多元世界をめぐる】
「ヒト」を研究する学問、人類学。科学的でデータ重視の研究の世界に、もし感覚的なアートの要素を組み合わせたら……?長年、秋田で「芸術人類学」を教える石倉さんに話を聞いてみました!
アメリカ=米国じゃない。中南米の痛みと闘争を描く楽曲『This is Not America』
「America=米国じゃない」公開から1週間で1億回再生を突破した、チャイルディッシュ・ガンビーノの衝撃的な楽曲『This is America』。今回はその続編とも、カウンターとも言える楽曲を紹介します。
ごみで作られた水上の大聖堂、アムステルダムに誕生か
船に乗ってプラスチックの“釣る”アクションでおなじみのPlastic Whaleの創設者マリウス・スミット氏が最新プロジェクト「Cathedrall」を発表しました。なんと水に浮かぶというこの大聖堂は、さまざまな種類の廃棄物を使って建てられる予定です。
お金で評価されないものにこそ価値がある?地域に合ったイノベーションを起こすヒント【多元世界をめぐる】
市民一人一人がイノベーターである社会を目指す、株式会社リ・パブリック。今回は代表の田村大さんに、従来とは違った「市場を介さないイノベーションの価値」や「失敗より撤退」という考え方などについてお話を伺いました。