Monthly Archives: 3月 2019

elephant

象を絶滅から守る。身につけて訴えるジュエリー「Tiffany Save the Wild」コレクション

象は今、絶滅の危機に瀕している。IUCN(国際自然保護連合)の2016年のデータによると、

ラダックの女性

インド・ラダック地方で守る「地域経済」と「女性の力」。“しあわせの経済”を目指す伝統工芸ショップをオープン

インド北部のラダック地方にて、「観光業と地域経済の共存」と「地域に住む⼥性のエンパワーメン

地球の時間を巻き戻す?オーストラリアの大学が、CO2を石炭に変えて地中に戻す技術を開発

人は変わってしまうし、過ぎ去った時間はとり戻せない。それは燃料に使われる石炭も同じで、いっ

アボカド

捨ててしまうモノを価値あるモノに。メキシコ発、アボカドの種からつくるプラスチック「Biofase」

昨今、様々な場所でプラスチックによる環境汚染の問題が取り上げられ、それに伴いプラスチック使

【タイ特集#3】世界最大の竹でできた学校。竹の可能性を現代デザインで開花させる、建築家の哲学とは?

竹馬や竹とんぼなど、日本人は子供の頃から竹に親しんできた。しかし、都市に住んでいるとコンク

藻類のバイオ燃料

注目される「藻類からつくるバイオ燃料」安価ではやく、大量生産できる技術を米大学が開発

アメリカ、ユタ大学の研究チームが、水中で生育する藻類からバイオ燃料を安価で大量につくる技術

ラオス初、地域コミュニティに恩恵をもたらす人気のサステナブルな酪農場「Laos Buffalo Dairy」とは?

ラオス北部にある古都ルアンパバーンは、町全体がユネスコの世界遺産に登録され、世界中の観光客

気候変動デモ

世界中の若者たちが学校を休んで気候変動への対策を訴えた。#FridaysForFuture デモから私たちが学べること

深刻化する環境問題。多くの国が取り組む気候変動の問題や、プラスチックごみによる海洋汚染など

作り手と使い手の人生を応援するエシカルブランド。カンボジアにある「SALASUSU」工房ツアーレポート

以前IDEAS FOR GOODで紹介したカンボジアのエシカルブランド「SALASUSU」

【SB2019Tokyoレポ#6】フィンランドに学ぶスマートモビリティ活用。社会課題解決策となりえるMaaSとは?

2019年3月6日、7日に開催された 『サステナブル・ブランド国際会議2019東京』。その

Edwin van Capelleveenのソーシャルバルコニー

都市の孤独解消に。近所のコミュニティづくりを後押しする、オランダの「シェアするバルコニー」

テクノロジーが発達し、誰もがSNSなどで簡単に人とつながることができるようになった今。都市

治安を守る最後の砦、刑務所の働き方改革。香港がはじめたスマート刑務所とは?

日本と同じ少子高齢化社会であり、定年退職者の増加と労働人口の減少に直面する香港では、労働者

買い物をする女性

【SB2019Tokyoレポ#5】「海外は進んでる」で終わらない。みんなが継続できる日本なりのサステナブル消費とは

2019年3月6日、7日の2日間にわたり開催された 『サステナブル・ブランド国際会議201

学校給食と子供

世界一環境にやさしいイギリスのサッカークラブ、学校給食用のヴィーガン食品会社を設立

イギリスのサッカークラブ Forest Green Rovers(フォレストグリーン・ロー

社内ミーティング

【SB2019Tokyoレポ#4】社内の分断を「対話」で乗り越える。 システムコーチングによる合意形成ワークショップ

昨今、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を経営の指針とする企業・団体が増えてきた。

【SB2019Tokyoレポ#3】 SDGsの視点から地域の「価値」を再定義することで見える、新しい経済の形

地方行政が頭を悩ます地域経済を活性化させるための施策について、地域ならではのユニークな商品