Monthly Archives: 3月 2020

日に照らされるハイネケンビール

ハイネケンスペイン、太陽光発電ですべての飲料を醸造へ

醸造業者のハイネケン・スペインが、醸造所とオフィスのすべての電力を賄う太陽光で賄うことを発表しました。エネルギー供給会社と契約を結び、新たな太陽光発電所を建設する計画です。

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福岡で社会課題解決に取り組む人の強い味方。「コミュニティスペース・ウィズスクエア(福岡店)」オープン

社会課題にアクションを起こしたい人がオフィスやイベントスペースとして使える、「コミュニティスペース・ウィズスクエア(福岡店)」がオープンしました!3月1日に行われたオープン記念イベントは大盛況となりました。社会課題解決を第一義として活動している人は、一定の条件がありますが、オフィスやイベントスペースを無償で使用できます。5月31日までに入会した個人・団体は入会金1万円が無料となるオープン記念キャンペーンも実施されています。

Empower CEO ヴィルヘルム・マイヤーさん

【欧州CE特集#25】ブロックチェーンでWin-Winのプラスチックリサイクルを実現。ノルウェーの“Empower”

プラスチック廃棄とそれに伴う海洋汚染は、いま世界で最も話題になっている環境問題の一つだ。毎

Yuka

毎日の食生活をサポート。食品のバーコードから「健康レベル」を測るフランスのアプリ

「健康」は人の暮らしの土台となり、お金や時間と同じ、あるいはそれ以上の価値を持つ無形の資産

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ボーダレス・ジャパン代表 田口一成氏インタビュー。その社会課題解決力の根底にあるもの

貧困、環境破壊など様々な社会課題に対してビジネスの形態で挑む、社会起業家集団のボーダレス・ジャパン。代表の田口一成さんに、その社会課題解決力の源にあるものや、行動に迷ったときの考え方についてお話を伺いました。

ブリティッシュエアウェイズが導入するインクルーシニビティ

英ブリティッシュ・エアウェイズが日本発の電動車いすを導入。空港内の安全で快適な移動をみんなに

足腰への障がい、そして目に見えない障がいを抱えた人にとっての移動は、私たちの想像を超えた苦

【欧州CE特集#24】ブロックチェーンとAIで廃棄物をマッチングするアムステルダムのスタートアップ「Excess Materials Exchange」

サーキュラーエコノミーの基本は、従来のリニアエコノミー型モデルにおいて価値を見出されること

「肌色」は一色じゃない。英国スーパー大手のテスコ、絆創膏を3色展開へ

イギリスのテスコは2月24日、大手スーパーとして初めて3種類の肌色の絆創膏を発売しました。これまでベージュ一色のみを取り扱ってきたが、多様な肌の色に合わせるためにライト、ミディアム、ダークの3種類の取り扱いを開始しました。

メサ・ボニータ

バルセロナの美しい廃棄タイルの歴史をつなぐアップサイクル。家具工房「メサ・ボニータ」

スペインといえば、アントニ・ガウディが手がけたサグラダ・ファミリアやカサ・ミラを思い浮かべ

LENA創業メンバー

【欧州CE特集#23】お洒落は“図書館”から。オランダ発、服との付き合い方を問う「LENAファッションライブラリー」

ちょっと背伸びをして買った服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、気持ちのほうまでシャキンとして

「コロナウイルスで仕事ない」状況から時間給労働者守る、米大手テック企業の取り組みとは?

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、日本では小中高で

ゼロウェイストホテル

体験を通してゼロウェイストを学ぶ徳島県上勝町のホテル「HOTEL WHY」4月オープン

徳島市から車で1時間の山あいにある、四国一小さな町、上勝町。人口1,600人に満たない過疎

フィンランドのサステナブルな旅

サステナブルな旅行へ事業者認証。フィンランドが国家レベルで目指す持続可能な観光

持続可能な旅行に積極的に取り組む企業や地域をフィンランド政府が認証する制度「Sustinable Travel Finland」。旅行会社や消費者がサステナブルな旅行を選びやすくすることが狙いです。

企業の社会課題解決事業を支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」がオープン

本日、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の企業向け新

大量のゴミを資源に。東大研究所、がれきと廃木材を使ったリサイクルコンクリートを開発

私たちは、建設業が出す環境負荷についてどれだけ知っているだろうか。たとえば、建築物や道路、

【欧州CE特集#22】製品のサーキュラリティを可視化するアムステルダムのスタートアップ「Circular IQ」

最近は日本でも「サーキュラーエコノミー」という言葉が徐々に浸透しつつあるが、その概念はとて