Tag Archives: イギリス
キーワードは「アート」。コロナ禍を逆手に取ったリーズ・香港・横浜のまちづくり【イベントレポート】
横浜象の鼻テラスが主催するFUTURESCAPE SUMMITが行われました。コロナ禍のリーズ・香港・横浜で公共空間はどう活用されているのか?これからのまちづくりに必要な視点をレポートします。
ナッジで”楽しく”問題解決。英HUBBUBに聞く、人を巻き込むデザインとは?
「最高のサッカー選手といえば、メッシ?ロナウド?」──ごみ箱に書かれた質問に、たばこの吸い
時を刻むガラクタ。英国発、電子廃棄物をアップサイクルした「ごみ時計」
イギリスのメンズアパレルブランドが電子廃棄物のアップサイクルしたカラフルな時計を発表しました!スタイリッシュなデザインは、電子廃棄物の見過ごされている価値を考えるきっかけを与えてくれます。
英マクドナルド、2021年から再利用可能なカップ導入へ
英マクドナルドが、2021年から英国内の一部の店舗で再利用可能なホットドリンク用カップを導入すると発表しました。返却されたテイクアウト用のカップは、コロナに配慮して慎重に洗浄・消毒され、再び店舗内で使われます。
組み立ても壊すのも簡単。サーキュラーエコノミーを実現する「ハチの巣」型住宅
自然の営みは、時に人が生きていくための知恵を授けてくれる。今回はそんな事例をご紹介したい。
テイクアウトをサステナブルに。カカオ豆の殻で作ったリターナブル容器
コロナ禍で増えた、飲食店のテイクアウトや配送サービスの際の使い捨てプラスチックごみ。イギリスのデザインスタジオは、カカオ豆の殻やパイナップルの葉を原料とする容器を開発し、プラごみが出ない仕組みを提案しています。
溶かして食べられる包装。UKの学生が開発したラーメンスープになるパッケージ
世界中で人気のインスタントラーメン。しかし、そのパケージには多くのプラスチックが使われています。イギリスの大学院生が、溶かしてそのまま食べられるインスタントラーメンの包装を開発しました。
プラスチック削減に向けた、大手企業10社のCSR事例
プラスチック問題で企業の社会的責任が問われるいま。マクドナルドやスタバなど、日本国内外の大手10社をピックアップし、プラスチックを減らす取り組みをまとめてみました。
マイバッグに。日本の風呂敷からインスピレーションを得た「Furoshiki Bag」
2019年にイギリスで誕生した「ROOP」というブランドは、風呂敷の包み方から着想を得た風呂敷バッグを販売しています。このバッグは、リーフ包みという包み方をベースにしたシルエットと、髪飾りのシュシュのようにボリュームのある持ち手が特徴的です。風呂敷を参考にしつつ、サテン生地を使ったり持ち手をアレンジしたりと、デザイナーのオリジナリティが光ります。
英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」
長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな
アルミ缶と堆肥を緑の外壁に。まちを彩るロンドンのサーキュラー建築プロジェクト
ロンドンでゴミになったアルミ缶と市民の庭ゴミが、美しい壁を作る材料に変身!水処理大手ヴェオリアUKの技術を用いた街を彩る緑の外壁が、2021年のロンドンに誕生します。
停車ボタンはスマホ。英国発、ウィズコロナ時代の公共EVバス
イギリスでは新型コロナウイルスの流行を受けて3月下旬よりロックダウンが始まり、5月より行動制限が緩和されている。ロックダウンの最中には電車やバス等の公共交通機関でサービスが縮小された。そのような状況下で、イギリスのスタートアップArrivalは電気バス「Arrival Bus」を発表し、ウィズコロナ時代の健康管理に配慮した公共交通機関の利用を促進している。
バングラデシュから届く“服のサプライズ”。廃棄予定の服の販売で労働者を救う「Lost Stock」
新型コロナウイルス感染症の広がりにより、世界中で街から人の姿が消え、多くの産業が大打撃を受
気候危機対策で雇用もつくるイギリス。100万人以上の「グリーン・ジョブ」創出へ
2050年までのカーボンニュートラル達成を目指すイギリス。英・地方自治体協会は「グリーン・ジョブ」と呼ばれる環境関連の雇用を各地で生み出し、経済回復と気候危機への対策を同時に進めていく必要があると報告しました。
大量発生した海藻からバイオ燃料や肥料をつくる。英大学の研究
2019年5月に学術雑誌サイエンスが、浮遊性の海藻である「サルガッサム」が大繁殖しているこ
ホンダ、電気自動車の使用済みバッテリーのリサイクルを欧州22カ国で展開
「走行中に排気ガスを出さない車」として近年環境性能が注目される電気自動車。国際エネルギー機