Tag Archives: サステナビリティ

世界中の若者が団結。「デジタル気候マーチ」で気候変動対策強化を目指す

Fridays for Futureが中心となり、「デジタル気候マーチ」が開催されました。新型コロナだけではなく気候変動も危機!?デジタルマーチって何?編集部が取材しました。

世界地図

【5週連続イベント開催!】今こそ、世界とつながろう。世界サステナブルトークツアー

出航日は、ゴールデンウィーク明けの5月13日。以降、5週連続で開催します。一カ国に40名、ヨーロッパからアメリカ、ニュージーランドからアジアまで、5つの国に延べ200名のみなさまをご招待します。アフターコロナの世界をサステナビリティの観点から考えたとき、一体どのような変化が起こるのか。私たちは「いま」をきっかけに、どのような未来を目指していくべきなのか、考えていきます。

コーヒーかす

横浜国立大学、コーヒーかすからセルロースナノファイバーを生成。持続可能な生産消費へ

いま、コーヒーの“ゴミ”をうまく使った取り組みが世界各地で増えてきているのをご存知だろうか

しば漬け

京都の「しば漬」から考える、文化と歴史を体現した「食べられる」サステナビリティ

日本らしいほっこり朝食と言えば、ご飯・みそ汁・お漬物が思い浮かぶ。その漬物の代表格の一つと

3人の編集長

【SB2020Yokohamaレポ #3】3人の編集長が語るサステナビリティ最前線。ジブンゴト化を促す伝え方とは

2020年2月19日、20日の2日間にわたり開催された「サステナブル・ブランド国際会議20

makingup

児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦

キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。

日本の自然災害

【SB2020Yokohamaレポ#2】課題先進国から防災大国へ。未来の防災・減災のためのアプローチとは?

近年、社会課題に関連した17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組む企業

durian

ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア

果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。

セッションの様子

【SB2020Yokohamaレポ #1】自然と人間を切り離さない。インナー・サステナビリティが未来を創る

「自然を愛した経験がない人が、どうやってサスティナビリティを語るのか?」「自然と人間の分断をなくすためにはどうしたらいいのか?」横浜で行われた、サステナブル・ブランド国際会議のレポートです。

S.ESSENTIALSコレクション

次世代のスタンダードを目指すファッションプロジェクト「S.STANDARD」、「水」に注目したアイテム販売開始

アパレル製品の生産プロセスの中で環境負荷を高める一因となっている、水の大量使用。製品の生産

「見える距離感」で本質的な「エシカル」を目指す。草木染めランジェリーブランドLiv:ra

「花の命を着る。」をテーマにした、日本発草木染めのランジェリーブランド「Liv:ra(リブ

科学者

ドバイの「Global Grad Show」、世界中の学生から新型コロナウイルスの課題解決アイデアを募集

毎年ドバイで開かれている、学生が参加する世界最大の展示会「Global Grad Show」は、コロナウイルスの課題解決に挑むプロジェクトの募集を開始しました。「自宅隔離の効率を上げるアイデア」「感染を広げやすい行動を抑えるアイデア」「病気に関する協同的なデータ収集処理を可能にするアイデア」などが募集されています。

全国のZ世代が総結集。3日間に及ぶ「学生気候危機サミット」レポート

2020年2月21日から23日(金・土・日)の3日間、東京都渋谷区で「学生気候危機サミット

爽やかな服

洋服のタグからブランドのサステナビリティを評価するアプリ「Clear Fashion」

フランスでは2019年9月に、服のタグを写真に撮るだけで、そのブランドがどの程度環境や人間に優しい行いをしているか採点するアプリ「Clear Fashion」がリリースされました。このアプリは人間、健康、環境、動物という4つの項目において、それぞれ100点満点で点数を表示します。さらには点数だけでなく、そのブランドが各項目においてどういう取り組みをしているのか、詳細な情報を得ることができます。

Design Week Kyotoで想いを馳せる、職人との新しいコミュニケーション

普段過ごしている中では一般の人々の目には映りづらい「モノづくり」の現場。かつて職人の町とし