Tag Archives: スタートアップ
ソーシャルグッドなアイデアを形にしようと取り組む世界中のスタートアップの最新情報をお届けしています!

民主主義を支えるのは読解力。米国の「言葉の面白さを伝える」没入型ミュージアム
インスタントな情報が飛び交う現代、私たちの「読解力」はますます重要になってきています。そんな中、米ワシントンD.Cに「言語」に関する没入型のミュージアムができました。「読み解く力」を楽しく、体験しながら学べます。

栄養失調の子供に寄付できるレトロゲーム
8bit、横スクロールのレトロゲームをプレイすればするほど、食べ物が子供たちに寄付される。そんな仕組みを作り上げ、ゲームを通して栄養失調の問題を解決しようとしている団体がいます。

貧困と海洋プラの問題を同時に解決。ごみを出した分だけ支払う「プラスチックオフセット」
プラスチックの排出量10kgあたり6ドルを支払うと、途上国でプラスチックごみを集める貧困層の人たちの賃金になる。温室効果ガスを相殺するカーボンオフセットならぬ、「プラスチックオフセット」に取り組む人々がいます。

サステナビリティの先にある概念「リジェネレーション」とは?【ウェルビーイング特集 #6 再生】
サステナビリティ(持続可能性)の先にある概念として今注目が集まっているのが、リジェネレーション(再生)という概念。一体何が新しいの?これって人間中心的じゃないか?基本的な知識を踏まえ、問いながら進んでいく再生の記事です。

オーストラリア先住民の知恵が詰まった「自然のバーム」文化継承と自立の一助に
オーストラリアの社会企業が、アボリジナルの人々の経済的自立と文化継承の問題を同時に解決する画期的なビジネスモデルを作り出しました。古来より伝承されてきた知恵を活かした先住民族たち自身の手による製品開発です。

廃棄を減らす。QRコードを読み込むと「思い出」を語るオフィス家具ブランド
もし捨てられる家具がそれぞれの個性的な「ストーリー」を語ったら?2021年のアースデイに立ち上げられたブランド「Heirloom Design」では、捨てたくない循環型デザインのオフィス家具を販売しています。

ECサイトの廃棄を減らす「デジタル試着」世界最大手の小売ウォルマートで導入へ
ウォルマートが、AI技術を活用しネット上で瞬時に服の着せ替えができる仕組みを提供しているZeekitの買収を発表。環境負荷の観点からも問題視されている、ネットショッピングにおける返品率の増加を解決するアイデアとは?

古い自転車が、街の便利な移動手段に変身。フランス生まれの電動タイヤ
2024年までに「職場にも買い物にも自転車で15分の街」計画を掲げているパリで、徐々に活躍を広げるスタートアップTeebike。使われなくなった古い自転車を回収し、電動タイヤを取り付けて市民の生活を便利にしています。

土に還るおむつ「DYCLE」から考える、リジェネラティブ・ビジネス
土に還るおむつを通して、循環サイクルを実現するベルリン発のスタートアップ・DYCLE。Ecological Memes主催のオンラインフォーラムで語られた、リジェネラティブ・ビジネスの最前線をレポートしました。

誤解やネガティブ表現を修正へ。ウィキペディアで行われた吃音啓発キャンペーン
「やっかい」「難儀」「ひどい障害」検索すると、そんな言葉が出てくる吃音。そんな吃音へのイメージを変えるキャンペーンがWikipedia上で行われていました。

美容師が「DV被害者」を適切な支援につなぐことができる理由
美容師がお客さんからDVの相談を受けたときに、適切なアドバイスを行い、被害者を支援する機関につなげられるように、美容師を訓練する取り組みがオーストラリアで始まっています。

【後編】白馬でのサーキュラーエコノミー実装ワークショップ・まとめ | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート
2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。後編は2日間にかけて学んだサーキュラーエコノミーの概念や事例をもとに、白馬村が抱える課題をサーキュラーエコノミーの視点から解決するアイデアを発散する、最終日に行われたワークショップの様子をお届けします!

【中編】地域に根付いたサーキュラーエコノミーの事例 | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート
2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。中編では前編で学んだサーキュラーエコノミーの概念をさらに理解すべく、「ローカル」でのサーキュラーエコノミーの実践をテーマに、海外や国内の先進事例について触れていきます。

【前編】気候変動とサーキュラーエコノミー| 長野県白馬村での体験・実装ワークショップ GREEN WORK HAKUBA レポート
東京から電車で3時間半、長野県北西部に位置する白馬村が今、サーキュラーエコノミーの実践地となりつつあることをご存じでしょうか。本記事では、2021年に行われたサーキュラーエコノミーのカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA」の様子をお届けします。

週一配送でCO2削減。リユース梱包でごみを減らす「Olive」
オンラインショッピングで増える段ボールごみ。米スタートアップ「Olive」は、消費者がオンラインで注文した様々なブランドのアパレル商品を再利用可能な箱にまとめて、週1回配達するサービスを提供しています。

サーキュラーエコノミーの実現に向けて理解しておきたい10の課題
2020年5月、経済産業省が約20年ぶりに「循環経済ビジョン2020」を公表した。同年10