Tag Archives: ソーシャルグッド

ブラジルの食料品店

オーガニックのハードルを下げよう。“仕入れ値”で売るブラジルの食料品店「Instituto Feira Livre」

オーガニックの食料品や製品を生活に取り入れたいと思っていても、値段が高い……。それは、日本でもブラジルでも同じです。そんな中、サンパウロ市には画期的な店舗運営をする「青空市場」があります。

【3/6開催済】クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう「企画」のつくりかた

▼本イベントのレポートはこちらからご覧ください。 IDEAS FOR GOODでは、創造的

病院

英国で最もサステナブルな病院が誕生へ

ウェールズにあるがん治療センターが、「英国で最もサステナブルな病院」に生まれ変わります。低炭素で循環し続けられるバイオベースの素材で設計され、人々の憩いの場にもなる予定です。

トイレ

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」

トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

ヨーロッパの消費者は、買い物で何をチェックするのか。各国の「エコ・ラベル」事情【欧州通信#12】

今回の欧州通信のテーマは「エコ・ラベル」。スーパーで買い物をするとき、ヨーロッパの人々はどのような表示を意識しているのでしょうか?イギリス・フランス・オランダ・ドイツから情報をお届けします。

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。

内田先生、入江さん

鉄道会社が目指す「ウェルビーイングなまちづくり」とは?

JR東日本が今挑戦していること──それが、「ウェルビーイングなまちづくり」です。今回、京都大学の内田先生もお呼びし、企業とアカデミック両方の視点からウェルビーイングなまちづくりへのヒントを伺いました!

原住民アート

台湾の“昔ながら”を体験できる。山奥のビレッジ「台湾原住民族文化園区」

伝統文化を、どう継承するか?日本から3時間ほどで行ける台湾には、原住民の文化を体験できるビレッジがあります。昔ながらの暮らしや、服装・武器・家、そして歌と踊りのショーが楽しめる場所です!

SNACK LIFE IS ROSE

“乾杯”で社会貢献。多世代が集まる銀座のサードプレイス「SNACK LIFE IS ROSE」

家と職場の往復で虚しさを感じている方、「スナック」へ行ってみませんか?ここSNACK LIFE IS ROSEは、多世代が交流できるサードプレイス。しかも、楽しく飲むだけで社会貢献ができてしまいます。

三井化学、帝人

「全製品バイオマス化」を目指す。三井化学と帝人が挑戦する、真に持続可能な社会とは

全製品バイオマス化へ──それは、大手化学メーカー・三井化学と帝人が協働して実現したい未来です。なぜ、今2社はバイオマス素材にこだわるのでしょうか。「未来がわからないからこそやる」その想いを詳しく伺いました。

社会の“役に立たないもの“を愛し、考え続けるコミュニティ「ごみの学校」

「ごみを見ていると、人間の面白さや、人間の人間らしさ、経済活動の深みが見えてくる」。”ごみの学校”を運営する寺井さんに、ごみの魅力を伺いました。

【3/23開催】EU新電池規則のポイントと産業界への影響:サーキュラーエコノミーの観点から〜Circular X〜

【3/23 19:00@オンライン】サーキュラーエコノミー専門のプラットフォームがお届けするイベント、3月のテーマは「EU新電池規則のポイントと産業界への影響」です!

Image via Turenscape

汚染されたごみ捨て場を「浮遊する森」に。中国の生態系回復プロジェクト

高層ビル群を背景に浮かび上がるように現れる、中国の南昌市魚尾公園。野鳥など生き物の生息地としての役割も果たすなど、多面的な効果をもたらしている公園ですが、かつては汚染物の溜まり場でした。

イマ訪れたい、ヨーロッパの最新サステナブルスポット【欧州通信#11】

今回の欧州通信のテーマは「最新のサステナブルスポット」。いまヨーロッパに旅行や視察に行くとしたら是非とも訪れたい、各国の最新スポットを特集しています。

強制収容所

悲劇を繰り返さないために。第二次大戦時の捕虜収容所に入れるバーチャルミュージアム

今年度のデジタルジャーナリズム賞を受賞したのは、ベラルーシにある捕虜収容所「スタラグ352」での記憶を辿るバーチャルミュージアムでした。悲劇を繰り返さないために、私たちは過去から何を学べるでしょうか。