Tag Archives: 大学

中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ

中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。

グッドニュース

【2022年12月】「1日1分間の激しい運動が、寿命を延ばす」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。今月は、姿を消したオオカミの群れが戻ってきたことや、コンドームの無償化、驚くほど簡単な寿命の伸ばし方などを取り上げます!

もし、薬物中毒者を救えるモノが身近にあったら?アメリカの「くすり自販機」

アメリカのオハイオ州に、薬物の過剰摂取の治療薬を提供する、自動販売機が現れました。これも、進化系自動販売機のひとつかもしれません。

アメリカの「中絶」をめぐる論争、若き建築家たちは何を想う

アメリカで建築を学ぶ学生が、中絶をめぐる最高裁の判断に反応し、「中絶へのアクセスを守る建築家を望みます」と書かれたインスタレーションを展示しました。建築家が、中絶にどう関係するのでしょうか。

グッドニュースを受けた

【2022年11月】95歳だってグラミー賞を獲れる。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界で起こっている「ちょっと心が明るくなるニュース」をお届けします!

「夏の暑さ」を保存して「冬を暖める」技術開発、ヨーロッパ各地で進む

「夏の暑さを少しでも、冬のために取って置けたらいいのに」。そんな想像を現実にしようとしている研究を紹介します。

着て歩くだけで発電できる?太陽電池を織り込んだ布が登場

イギリスの研究者が、小さい太陽電池がたくさん織り込まれた布を作りました。携帯電話などの充電が可能。自分で電気をつくれる未来が、広がっていきそうです。

微笑む男性

アメリカの研究が示した「孤独を楽しむ」ための条件とは?

自発的に一人の状態を選んでいる人は、やむを得ない事情により一人でいる人と比べて、ウェルビーイングが高まりやすい。そんな研究が発表されています。一人の時間を充実させる、ヒントが隠れていそうです。

自転車をこがないと上映終了?英国から世界に広がる「自家発電シネマ」

英国を拠点に活動する「Elecrtic Pedals」が一風変わった野外シネマを開催しています。なんとそれは自転車をこぎながら映画を鑑賞するというものでした。

カニの殻で電池をつくる。リチウムイオン電池の代わりになるか

アメリカの研究者が、カニの殻を使って作った亜鉛電池を発表しました。採掘現場の危険労働や環境破壊が問題視される、リチウムイオン電池の代わりになるでしょうか。

綿の代わりに「ポプラ」を。スウェーデンの研究者が提案する、衣服づくりの新時代

スウェーデンの研究者が、コットンの代わりにポプラの木から得られる繊維を使って、布を作ることを提案しました。これにより、環境負荷軽減や、フードセキュリティの確保に貢献する可能性があるそうです。

臭覚を使って街を歩く「匂いマップ」五感を研ぎ澄ますきっかけに

さまざまな街の嗅覚的景観を地図にした「匂いマップ」を持って、散歩してみませんか?同じ匂いは残っていなくても、その場所で過去に何があったか、想像するきっかけになるかもしれません。

自宅でのアート鑑賞が、孤独を和らげる?高齢者×バーチャルミュージアムの可能性

コロナ禍で注目を集めるようになったバーチャルミュージアム。そんなオンライン体験が、高齢者のメンタルヘルスを改善できるという研究が発表されました。

気候変動に立ち向かう「かなり炭素を吸収する木」米企業が開発

重要な炭素吸収源である、木。アメリカの企業が、光合成の効率を高めることで木を早く成長させ、より多くの炭素を取り込めるようにする技術を開発しています。

りんごがプラ除去のカギに?信州大学が発見

りんごなどの果物に多く含まれる食物繊維を使って、水からナノプラスチックを分離する研究が発表されました。海洋プラごみ問題の解決につながるかもしれません。

暗闇で光るコンクリートをエジプトの学生が開発。街の節電に貢献へ

エジプトの大学生が、日中に太陽光を吸収し、夜になると発光するコンクリートを開発しました。道路の照明などで使われるエネルギー量を、大きく削減する助けになるかもしれません。