Tag Archives: 日本
多死社会における幸福論。富山県上市町と矢野和男さんから学ぶ、「終わり」から考える幸せ【前編】
加速する高齢化社会、その先に訪れる多死社会──これからの社会で私たちが「幸福」に生きていくためには、何が必要なのでしょうか。地域を巻き込んで医療ケアを行う、富山県上市町の医療従事者に聞きました。
広がる活躍の場。ダウン症のある人々が“自分らしく”働く事例3選【世界ダウン症の日】
今日3月21日は、世界ダウン症の日。近年世界中で、ダウン症の人々の活躍の場が広がっています。今回は、その3つの事例を紹介します。
職人は“お母さん”たち。伝統技術で沖縄を「まあるく」繋ぐ循環型ファッション工房
日本における衣服の自給率は、1.5%。縫製職人の数が減り、国内で服を生産するのが難しくなっているのです。そんな中、伝統の手仕事を守りながら地域の循環を生み出す、沖縄のファッション工房をご紹介します。
家族は幸福か、はたまた束縛か。“特別な絆“を超えたゆるやかな生き方を探して
「家族」とはどんな存在でしょうか。近代家族の成り立ちから、世界各国で実践される新しい家族のあり方・暮らし方をみることで、より多くの人が自由に生きられる方法を探ります。
私の「ほしい」を形に。女性の生きづらさを解消するフェムテック最前線
近年急速に拡大している、フェムテック市場。その最前線を見るため、国内外から多数の最先端プロダクトが集結する「Femtech Fes!」に参加してきました。展示されていたプロダクトの一部や、フェムテックの動向などレポートします。
「→」一方通行を「◯」に。静岡・沼津の循環工場が提案する“めぐる”暮らし方
2020年、静岡県沼津市に生まれた「循環ワークス」は、環境に寄り添い「もの」や「人」を循環させる生活のしくみを考える情報発信拠点。そこでは一体何が行われているのでしょうか。工場長にお話を伺いました。
【イベントレポ】ゼロ・ウェイストのまち上勝町で見た、循環型ファッションの最前線
ゼロウェイストのまち上勝町で開催されたイベント「KURU KURU Fashion Market」。服の分解体験や、業界に身を置く人々のリアルな視点から「ファッションの未来」を考えます。
利息は“地域とのつながり”。世界で広がる、時間を取引する「タイムバンク」
「あなたは今、何時間分の貯金がありますか?」もしかしたら数年後、こんな問いが当たり前に投げかけられる世の中がやってくるかもしれません。
Bean to Barはあたりまえ?人も社会も笑顔になれるチョコブランド【欧州通信#24】
ライフサイクルすべてがサステナブルなチョコも。プレゼントされる人と社会が笑顔になる、各国のソーシャルグッドなチョコレートを紹介します。
世界のサーキュラーデザイン先駆者は何を見た?crQlr Awards2023 審査員座談会
クリエイティブな循環型のビジネスモデルやサーキュラーデザイン実践を表彰する国際的なアワード「crQlr Awards(サーキュラーアワード)」。審査員たちが集い、2023年のアワードを振り返ります。
耕作放棄地が、みんなの“ちょうどいい場所”に。千葉・鴨川で「心を育てる」公園づくりに挑む
目の前に広がる広大な土地。かつては黄金色の稲穂が踊り、野菜が所狭しと実っていたであろうそこ
2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?
家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて
イベント業界は循環型へ移行できるか?環境負荷ゼロへの道のり
イベント産業はリニアの典型?その理由と、国内・海外でイベント産業を変える取り組み事例をまとめました。
伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」―E4Gレポート
IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年10月末に、三重県伊勢志摩の英虞湾エリアで行われたツアーの様子をレポートします。
今、自分にできることを。能登半島地震の被災地を支援するアクションまとめ
【能登半島地震】2024年1月11日現在、被災地への支援に向けて動き出している団体や企業の取り組みをまとめました。
【2/21-22開催】サステナブル・ブランド国際会議 2024 東京・丸の内「REGENERATING LOCAL」
【2/21-22@丸の内】世界13か国、14都市で開催され、グローバルで1.3万人を超える来場者規模を誇る「サステナブル・ブランド国際会議」。今年も開催されます!