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梶原さん

目指すは「一億皆農」。つくり手と食べ手の間に化学反応を起こす『ふくおか食べる通信』

「世なおしは、食なおし。」をコンセプトに、つくり手と食べ手、売り手と買い手、読み手と書き手という関係性から一歩踏み出したつながりを提供し、お互いを顔の見える存在にしているのが「食べる通信」です。2013年にNPO法人東北開墾を立上げた高橋博之さんが、日本初の食べ物つき情報誌として『東北食べる通信』を創刊したのが始まりです。その後、2014年に「日本食べるリーグ」を創設し、その食べもの付き情報誌は全国各地で誕生。今では、全国各地に編集部がいて生産者を発掘し、個性あふれる生産者を特集しています。

KIGI

リーダーも社員も同じSDGs初心者だから。皆で”学びながら”サステナブルな飲食店を目指す「KIGI」の奮闘記

地球規模の社会課題に全力で取り組む永田町にある和食料理屋『KIGI』は、2019年3月に東京都・千代田区にオープンした和食料理店です。産地で出会ったおいしい感動をそのままお客様に伝えるために、採れたての魚や野菜にこだわるKIGIでは、今レストランのサステナブル化に向けてアクションを起こし、変化し続けています。

バランス皿

スマホを手放して初めて食べられる。少し不便な「バランス皿」で食事と向き合おう

ご飯を食べるとき、ついついスマホを見てしまう…そんなことはありませんか?あなたの手元にいつもあるスマホを手放すことで初めて食事をとることができる、“ちょっと不便なお皿”が開発されました!

においがするステッカー

「腐ったにおい」を発するステッカーが、食品ロスを減らす理由

英国に本拠を置くイニシアチブ「Too Good To Go」が、食品がまだ食べられるかどうかがわかるステッカー「Smell By labels」を開発した。
Smell By labelsは、英国で廃棄されることが多い4つの食品(卵、オレンジジュース、ビール、オーツ麦)を対象につくられており、このステッカーをこすると、その食品が本当に食べられなくなったときのにおいがする。消費者は実際の食品のにおいをかぎ、ステッカーのにおいと比較することで、まだ食べられるかどうかを判断できる。
現在、日本の食品廃棄量は年間643万トンと推計されており(※2)、世界ではその量が約13億トンにも上るという。食糧不足によって苦しむ人がいる一方で、人の消費のために生産された食料の約3分の1が廃棄されている今、食品ロスは世界全体で取り組むべき課題である。実際に食品が悪くなったときのにおいがするステッカー「Smell By labels」は、私たち消費者一人ひとりの意識を向上させ、食品廃棄削減に貢献するかもしれない。

【イベントレポ】Food for good~飲食店からこれからの食のあり方を考えよう~

今日食べた物が、どこで誰の手よってつくられたか、皆さんは知っているでしょうか? 調理をした

石松シェフ

自然のリズムと共に営む。コロナ禍で変化し続けるレストラン「Maruta」

私たちが生きるために必要である「食」は、社会課題のあり方すべてに関わっているといっても過言

【9/29イベント開催】Food for good~飲食店からこれからの食のあり方を考えよう~

【日本サステイナブル・レストラン協会 × IDEAS FOR GOOD 共催】 Food

【人気記事】2020年8月のソーシャルグッドな事例まとめ

先月人気だったニュースやコラム、インタビューの中から、特におすすめの記事を5つご紹介する「

【全7回オンラインプログラム】エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミーの全体像

英国サーキュラーエコノミー推進機関のエレン・マッカーサー財団*は、2020年4月15日から

日本のらくエコ文化「弁当」を、もっと誇れるものに。コーヒーかすで弁当箱をつくった料理家の想いとは

小学生の頃、遠足の時に持って行ったおむすびの具、中学校で休み時間の間に先生にばれないように

おうち時間で種まきしよう。楽しく生態系も豊かにするおすすめプロジェクト2選

新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛に伴い、おうち時間を利用して新しいことに挑戦す

東京ミッドタウン日比谷で異業種トーク「食x社会課題〜様々な事象から食の現在と未来を考える〜」

「食の社会課題」と聞いて、何を想像するだろうか?フードロスや野菜の摂取不足、食料自給率や孤