Tag Archives: ソーシャルグッド
10月10日はメンタルヘルスデー。あなたの心に寄り添う8つの言葉を紹介
まったりすごすデンマークの「ヒュッゲ」、あえて何もしないオランダの「ニクセン」、何事もほどほどにするスウェーデンの「ラーゴム」……今回は、心をすこやかに保つヒントになる欧州の文化を8つご紹介します。
その絵、解説します。イギリスの美術館が先住民族アートと生態学の専門家をガイド採用
イギリスのテート・ギャラリーで新たなキュレーター2名が採用されました。気候危機を宣言した同美術館は今回、「先住民族によるアート」と「生態学」という新たな視点からアートを理解しようと取り組んでいます。
思わず安全運転したくなる?フランス西部に突如現れた「走りにくすぎる道」
「この道は運転し慣れているから」「急いでいるから」──ついついスピードを出しすぎてしまうことはありませんか。フランスの小さな村で、スピード減速を促す視覚的なアプローチの試みが行われました。
【全4回】サーキュラービジネスデザイン実践講座 〜サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける〜
これらのサーキュラーデザイン教育における共同実践の一環として、11月13日(月)から12月4日(月)にかけて全4回の「サーキュラービジネスデザイン実践講座 サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける」を開催します。
ブラジルで最も持続可能なマクドナルドが誕生。エコな店舗のデザイン設計とは
ブラジル・サンパウロの中心地に、「ブラジルで最も持続可能なマクドナルド」が誕生しました。木々にインスピレーションを受けており、生物の構造や機能を観察・分析し、そこから着想を得て新しい技術に応用する「バイオミメティック」というアプローチを採用しています。
モザンビークの自然保護区、「動物にやさしくすると地域が潤う」仕組みで密猟防ぐ
密猟やトロフィー・ハンティングによって動物が減るモザンビークの保護地域。苦しい生活のなかで、「動物を守れば守るほど、地域住民の生活に役立つ」アイデアが生まれています。
デザイン人類学の知見は、ジャーナリズムに生かせるか?人類学者・中村寛さんに聞く【多元世界をめぐる】
人類学の手法と理論をデザインの実践に適用する「デザイン人類学」。その視点をジャーナリズムに取り入れたらどうなる?今回は編集部全員で、人類学者である中村寛さんのもとを訪ねました。
スペイン・カタルーニャ州の薬局で「オルタナティブ」な生理用品を無料配布へ
スペイン・カタルーニャ州では、月経のあるすべての人がサステナブルな生理用品を無料でもらえる取り組みをはじめます。事前にアプリをダウンロードし、アプリ内に表示されるQRコードを提携薬局で見せることで、月経カップ、布ナプキン、吸水ショーツの3つの選択肢から好きな製品を受け取ることができます。2024年の第1四半期から実施される予定で、所得に関係なく、月経のあるすべての人が対象です。もちろん、ノンバイナリーやトランス男性で月経がある人もプログラム内に含まれています。
伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」
【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?
生協の身近な食品パッケージが生活者の気づきに。マスバランス方式のバイオマスプラ「Prasus®」
スーパーやコンビニに並ぶ商品のほとんどが、パッケージに入れられて販売されており、コストの課題からその多くが石油由来のプラスチックからできています。その代替素材としてマスバランス方式のバイオマスPPが注目されています。
食品ロスを減らす「訳あり品」販売サイトとは?
9月29日は、国連が定めた「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」」フードロスを減らす「訳あり品」販売サイトのメリット・デメリットを解説し、おすすめのサイトもご紹介します!
人新世の“新しい語彙“を生み出す、イタリアの「言語現実局」
「気候変動による激動の時代を表現できる言葉を持たなければ、人々は今何が起きているかさえも完全には把握できない」──人々のモヤモヤから、新しい語彙を生み出すプロジェクトがイタリアにあります。
アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ
ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。
きれいな飛行機雲、実は地球に有害?世界の最新テックでその解決法を探る
実は、飛行機が排出するCO2よりも飛行機雲による環境への影響のほうが大きいことが判明。近年のテクノロジーにより、費用を抑え、即効性がある航空業界の脱炭素化を実現する方法が開発されてきています。
オランダ発、廃棄を出さないヘッドフォンのサブスクモデル「Headphone as a Service」
音楽を聴く用のヘッドフォンをサブスクで使うという発想、それが「ヘッドフォン・アズ・ア・サービス」です。オランダの「使った分だけ支払う・修理が簡単・永久保証」サービスを紹介します。
ウェルビーイングは「あいだ」に宿る。ココロとカラダを整える NEUTRALWORKS. の哲学【Be Climate Creative!】
「ウェルビーイングは、お金で買えないものの間に宿る」
「GREEN IS GOOD」を掲げるゴールドウインのニュートラルワークス.事業部長の大坪氏に、コンセプトの背景や想いを伺いました!