Tag Archives: テクノロジー

スマートフォンでライブ配信を見る女性

ジョン・レジェンドらアーティストがライブ配信。コロナによる自宅待機を応援するキャンペーン#TogetherAtHome

コロナウイルスの影響で外出できない日々が続くアメリカにて、気が滅入っている市民のためにTogether At Homeと呼ばれるキャンペーンがスタートしました。これはアーティストたちの生配信により自宅でライブを楽しんでもらい、市民皆で共につらい時を乗り越えようとするものです。コールドプレイのクリス・マーチン氏やジョン・レジェンド氏など名だたるアーティストたちが趣旨に賛同し、ライブを行っています。

鉄さび

安全な水とエネルギー確保の鍵は「鉄サビ」?東京理科大の研究

東京理科大学研究チームが、安全でクリーンな水とエネルギーの確保に道を開く新たな研究を発表し

天然染色のジーンズ

サステナブルなジーンズづくりに道ひらく。米スタートアップがバクテリアを用いた染料を開発

私たちが毎日着る衣類はどのように色付けされているのだろうか。昔は植物など天然の染料が用いら

東アフリカのバイク事情

ルワンダでは「電気バイク」に注目。環境汚染だけでなくバイタク運転手の低賃金問題を解決へ

東アフリカでよく利用される交通手段、MOTO(バイクタクシー)。しかしバイクの排出する温室

palm-oil

森林破壊にストップ。ビル・ゲイツが人工パーム油開発に投資する理由とは?

森林破壊の原因として、私たちが食品や一般消費財を通して使っている「パーム油」の消費拡大があるのをご存じでしょうか?パーム油の原料アブラヤシの生産拡大による森林破壊が問題となる中、その解決策の一つとして、人工のパーム油開発が進められています。

Empower CEO ヴィルヘルム・マイヤーさん

【欧州CE特集#25】ブロックチェーンでWin-Winのプラスチックリサイクルを実現。ノルウェーの“Empower”

プラスチック廃棄とそれに伴う海洋汚染は、いま世界で最も話題になっている環境問題の一つだ。毎

Yuka

毎日の食生活をサポート。食品のバーコードから「健康レベル」を測るフランスのアプリ

「健康」は人の暮らしの土台となり、お金や時間と同じ、あるいはそれ以上の価値を持つ無形の資産

ブリティッシュエアウェイズが導入するインクルーシニビティ

英ブリティッシュ・エアウェイズが日本発の電動車いすを導入。空港内の安全で快適な移動をみんなに

足腰への障がい、そして目に見えない障がいを抱えた人にとっての移動は、私たちの想像を超えた苦

「コロナウイルスで仕事ない」状況から時間給労働者守る、米大手テック企業の取り組みとは?

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、日本では小中高で

【欧州CE特集#22】製品のサーキュラリティを可視化するアムステルダムのスタートアップ「Circular IQ」

最近は日本でも「サーキュラーエコノミー」という言葉が徐々に浸透しつつあるが、その概念はとて

barcelona

スマートシティ先進都市バルセロナに学ぶ。市民を中心とした都市運営の生態学的アプローチ

魅力的な歴史や文化が溢れるバルセロナは、実は今、スマートシティ先進都市として注目を集めています。バルセロナでプロジェクトを推進する3名の方のお話から見えてきた成功の鍵は、テクノロジー中心ではなく、市民を中心に考える都市運営の生態学的アプローチです。

充電が不要な時代へ。タンパク質と空気から電気をつくるデバイスを米大学が開発

厚さ10ミクロン未満のワイヤから、屋内でも、サハラ砂漠でも空気があれば電気が作られるようになるテクノロジーが開発されています。ここから、どんな世界が見えてくるでしょうか。

サンフランシスコ発。商品の消費期限を教えてくれる、藻からできた包装フィルム「Primitives」

米サンフランシスコのスタートアップが、藻類から作られたフィルムを開発し、包装プラスチックの削減と、食品ロスの削減を一度に達成することを目指しています。

(株)セブン‐イレブン・ジャパン サステナビリティ 推進室の西山純生さん

セブン‐イレブン「ペットボトル回収機プロジェクト」に学ぶ、プラスチックとのつき合いかた

プラスチック問題は今や世界で共通の問題である。石油から作られるプラスチックは分解されず、微

カーボンネガティブレインコート

「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート

2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、

乾燥した地域で飲み水を確保する

雨の降らない場所にも飲み水を。薄い空気から飲料水を抽出する材料を米大学が特定

2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、20