Tag Archives: 東アジア

【SB2020Yokohamaレポ#2】課題先進国から防災大国へ。未来の防災・減災のためのアプローチとは?
近年、社会課題に関連した17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組む企業

新型コロナで困る料理人へ。家庭への出張シェフとして、最短翌日から働けるプログラム
出張シェフのマッチングプラットフォームである「シェアダイン」は、新型コロナ感染拡大の影響で活動の場を失いつつある、飲食店の料理人をサポートするプログラムを始めました。その特徴は、出張シェフとしてデビューするまでのプロセスを大幅に簡略化した点。食品衛生に関する知識と、店舗での2年以上の調理経験がある人を対象に、最短翌日から働くことができるようになりました。

休校で余った給食をお取り寄せ。食品ロス&給食関係者を救う「うまいもんドットコム」の試み
新型コロナウイルス感染症が世界で猛威をふるう中、日本では、4月7日に史上初となる緊急事態宣

輸送のCO2を大幅削減へ。トヨタと日野、水素で動く燃料電池大型トラックを共同開発
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と日野自動車株式会社(以下、日野)が2020年3月、燃

安全な水とエネルギー確保の鍵は「鉄サビ」?東京理科大の研究
東京理科大学研究チームが、安全でクリーンな水とエネルギーの確保に道を開く新たな研究を発表し

英ブリティッシュ・エアウェイズが日本発の電動車いすを導入。空港内の安全で快適な移動をみんなに
足腰への障がい、そして目に見えない障がいを抱えた人にとっての移動は、私たちの想像を超えた苦

体験を通してゼロウェイストを学ぶ徳島県上勝町のホテル「HOTEL WHY」4月オープン
徳島市から車で1時間の山あいにある、四国一小さな町、上勝町。人口1,600人に満たない過疎

大量のゴミを資源に。東大研究所、がれきと廃木材を使ったリサイクルコンクリートを開発
私たちは、建設業が出す環境負荷についてどれだけ知っているだろうか。たとえば、建築物や道路、

電気を消して、地球を想う。温暖化を考える消灯リレー「EARTH HOUR」3月28日夜開催
世界自然保護基金(WWF)が地球温暖化対策として発足させ、オーストラリアから世界中に広まっ

より環境に配慮した電力会社を選ぶには?毎日使う電気で持続可能な未来をつくる、パワーシフトのすすめ
2011年の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故は、コンセントの向こう側にある問題を私

鎮守の森で学ぶ、持続可能なビジネスのエッセンス。京都・八幡市の体験プログラム
今回紹介するプログラムは、京都にある鎮守の森、石清水八幡宮で日本文化に触れる体験をしながら、長寿企業の持続可能な経営を学ぶことで、そんな「実は日本に昔からあったサステナビリティの概念」を発見し、サステナビリティの本質とは何かを、徹底的に考える一泊二日の旅だ。

廃棄アマモを肥料に野菜を育て、小学生と商品化。横浜・金沢の地域循環型まちづくり
横浜の最南端、金沢区。八景島や金沢自然公園など豊かな海と山に囲まれており、漁業で栄えた地域

応援し合い、助け合うコミュニティの場に。日本初のマイクロファイナンス、グラミン日本の挑戦
ムハマド・ユヌス博士が創設したバングラデシュのグラミン銀行。その日本版があるのをご存じですか?日本の貧困をなくすために立ち上がった「グラミン日本」の百野さんと兒玉さんに、これまでの歩みや今後目指すことを伺いました。

日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは
国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%

AIが分析する企業の「SDGs達成度」サステナブル・ラボが提供する新たな指標とは
SDGs(持続可能な開発目標)のゴールとなっている2030年まで、あと10年。2019年9

信頼が鍵。ゼロウェイストの町、徳島県上勝町でマイプロジェクトを創出―E4Gレポート
徳島県上勝町。「ゼロ・ウェイストの町」や「SDGs未来都市」として、IDEAS FOR G