Tag Archives: Design for Good

Design Week Kyotoで想いを馳せる、職人との新しいコミュニケーション

普段過ごしている中では一般の人々の目には映りづらい「モノづくり」の現場。かつて職人の町とし

語るより、動くZ世代。海洋ゴミの解決に取り組むNPO「UMINARI」

2016年1月、ダボス会議にて「2050年までに海洋プラスチックの重量が魚の量を超える可能

写真を通してジェンダーギャップを改善。ゲッティイメージズ ジャパンの挑戦

毎年、世界経済フォーラムから発表されるジェンダーギャップ指数(男女格差)。2019年、日本

電車やバスで足を広げないで。「有害な男らしさ」と向き合うベルリンのファッションプロジェクト

電車やバスに乗る際、隣に座るのをためらうほどに足を広げている人を見かけたことはないだろうか

08_Kajstaden_KAVFOT45_photo by Nikolaj Jakobsen

スウェーデンのリサイクルできる木造9階建てマンション、550トンのCO2排出削減に貢献

スウェーデンに、9階建ての木造マンションが登場しました。マンションのCO2排出量が大幅に削減できるうえ、あとで分解して材料を再利用できるようにする工夫もされています。気候変動などの課題に直面している私たちにとっての、新しいビルの形として注目されます。

Glasir

ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」

イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。

People’s Pavilion

【欧州CE特集#26】壊すときのことを考えて建てる。オランダのサーキュラー建築スタジオ「bureauSLA」

「つくってしまった後にゴミをどうするか考えるのでは遅い。つくる前からゴミにならないようにデザインしなければいけません」と語る、建築スタジオ『bureauSLA』の創業者であるピーターさんにお話を聞いてきました。

創業者の二人

【欧州CE特集#21】「心地よさ」を与える。オランダのデザインファームが考える「いいデザイン」の定義

オランダでサステナブルなデザインを次々と生み出している「WAARMAKERS」。「サステナブルなデザイナーと呼ばれたいわけじゃない」と話す創業者の二人がいるアムステルダムのデザインスタジオを訪ねました。

ロスフラワーを使った石鹸

【レポート】ロスフラワーをテーマにしたイベントから考える、「ゴミ」と上手に付き合う方法

私たちは1日に何回「捨てる」という行為をしているのだろう? ファストフードやファストファッ

Qnoopの創業者Dirkさん

【欧州CE特集#18】小さな工夫で、モノをもっと大事に。「片方ない!」をなくす靴下ブランドQnoop

洗うときはちゃんとあったはずなのに!急いでいるときに限ってペアが見つからない!──片方だけ

Circular Berlinサムネイル

【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今

欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス

oshki

米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。

ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を

カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増

Nollaチーム

【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣

ヨーロッパ有数の緑の首都ヘルシンキ。交通機関へのバイオ燃料の活用や、多様なビーガンカフェの

さまざまな飲食店で使われるフードピクト

日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは

国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%

カーボンネガティブレインコート

「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート

2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、