Tag Archives: Design for Good
“動物が遊びにくる”エコリゾートをアフリカに。空気から水を作るホテルが誕生へ
「アフリカ旅行では、野生動物と触れ合いたい」そんな想いを汲み取った、水と電気を自給できるホテルが構想されています。
レストランの「秘密のメニュー」で知る、労働者の不都合な真実
コロナによってQRコードからレストランのメニューにアクセスできるお店が増えましたが、外国人労働者の権利問題を訴えるカナダの団体が、これを装った「秘密のメニュー」キャンペーンを開始しました。
スケートする。スラムが変わる。ウガンダの貧困集落で羽ばたく子供たち
「危ない、汚い、近寄りがたい。」そんなアフリカのスラムの印象からかけ離れた、明るい賑わいを見せているのはキチンタレスケートパークです。老若男女の居場所となるパークのようすを覗いてみましょう。
【イベントレポ】クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた
【イベントレポ】「クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた」共感を生み出し理想の未来を実現するために大切な3つの力
「このイラストは人間が描きました」AI時代の新たな認証マークを考える
AIの発展が著しいなか、人間が作った文章、音楽、動画などに専用のマークを付けることを促すプロジェクトが始まりました。人間がオリジナリティを発揮して新しいものを生み出すよう、背中を押しています。
いま企業に求められる「本質的な転換」とは?国立環境研究所の江守正多氏に聞く【Be Climate Creative!】
「カーボンニュートラル社会の実現はこれまでのビジネスを続けながら、どのようにCO2排出を抑えるかということではなく、ビジネスそのもののあり方をどう転換するかということです」国立環境研究所の江守さんにお話を伺いました。
CO2排出量表示はヒトの行動を変えるか?コミュニケーションを再設計する
【イベントレポ】「CO2排出量表示は消費行動をどう変える? データを活用したナッジとコミュニケーションデザイン」世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!
カーボンを味方にして「良好な循環関係を作る」SuMPOの挑戦【Be Climate Creative!】
「カーボンを悪いものと考えるのではなく、良好な関係で付き合っていく」──今回のClimate Creativeシリーズは、SuMPOにお話を伺いました。
食品寿命を伸ばす?タマネギの皮から生まれた代替プラパッケージ
タマネギの皮からできた代替プラスチックパッケージ・HUID。タマネギの皮には、抗菌成分や抗酸化物質が含まれており、食品の鮮度を保つのに役立ってくれます。
ヒトの行動変容を“不真面目に”促す「仕掛学」とは?【Be Climate Creative!】
「不真面目さを持ち合わせることはこれからの必要なスキルである」過去の経験や自らの好奇心を利用し行動変容を促す、「仕掛学」を研究する松村教授に話を聞きました!
もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校
「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。
街ゆく人が生み出す偶然のメロディー。ハンガリーに現れた、楽器の音が鳴るタイル
ハンガリーにある、路上のタイルを踏むと音が鳴るアート作品。音楽に詳しくない人も、演奏に参加できます。
パートナーと“されたら嫌なこと”を共有。性暴力を受けた人のための対話キット「Epione」
性暴力の被害者が、今のパートナーと共に心の傷を癒せるようにと、ツールキット「Epione」が作られました。中身は白くて丸いオブジェ、カード、積み木などです。
【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】
「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!
飲んだら剥いて、さようなら。水に溶けてごみを無くすピールオフボトル
飲んだら剥いて、さようなら。ジュースのボトルをじゃがいもで作り、分解して食べられるようにした製品が登場しました。ごみの処分が、少し楽しくなりそうです。
毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」
トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?