Tag Archives: Design for Good

【11/18・25】ロフトワークとSHIBUYA QWSが「変革のデザイン」をテーマに カンファレンス&ワークショップを開催

株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:諏訪光洋)は、共創施設SHIBU

Virgin Atlantic

自分らしい服で働こう。イギリスの大手航空会社が「男女別」の制服を廃止

イギリスのヴァージン・アトランティック航空が、従業員の制服を、性別によって分けることを廃止しました。従業員は、自分の性自認や性表現にかかわらず、バーガンディと赤の2色から制服を選ぶことができます。

事故から歩行者を守る「道路アート」とは?アメリカ・カンザスシティの交差点に学ぶ

交差点の四隅に描かれた「道路アート」。道路に絵を描くことで車道幅が狭まり、車の減速を促します。また、横断歩道の長さが短くなり、歩行者に安心感をもたらしました。

触覚椅子

耳が不自由な人のための「感じる」音楽椅子

耳が不自由でも音楽を楽しむことができる──それを証明するのが、とある「椅子」です。この椅子は、音の振動を体に伝え、音楽を全身で感じられるようにしてくれます。

お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック

現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。

Lickalyzer

フィンランドのビール会社が、「舐められる」リストバンドをつくった理由

自分がアルコールをどれだけ飲んだかは、意外と意識できないものです。でも、このリストバンドがあれば、大丈夫。「舐める」だけで自分のアルコール摂取量を瞬時に知ることができます。

【8/27開催】Circular Design Praxis カンファレンス(公開会議)

アジア・パシフィックから発信するサーキュラーデザイン!超領域的な対話&実践を加速するネット

OPlay

薬の時間が楽しい演奏タイムに。喘息の子どものための楽器風吸引器「Oplay」

喘息の子どもにとって欠かせない薬の吸入。その時間を楽しく変えてくれるのがOPlayです。投薬機能と喘息のモニタリング機能を持つこちらは、子どもの操作に合わせて楽器の音が鳴る仕組み。治療の時間を演奏会に変えてくれます。

もし、車椅子で生活することになったら?150種の「想像力」に溢れた家具シリーズ

アメリカの家具ブランドであるPottery Barnが、移動に困難を抱える人が使いやすい家具を150種類発表しました。家具には、どのような工夫がされているのでしょうか。

工場見学も歓迎。ノルウェーの森の「環境にプラスになる」家具づくり

ノルウェーの家具メーカーが、観光できる家具工場をオープンします。工場をサステナブルに建設し運営できることを、人々に見てもらう場になるそうです。

手を振ると停まる電気列車。地方の車依存を減らすモビリティになるか

小さな電動トラム「ABACUS」。人が手を振ると、カメラが動きを検知して停車します。乗り物に側面がなく、自然との一体感を楽しみながら移動できそうです。

暗闇で光るコンクリートをエジプトの学生が開発。街の節電に貢献へ

エジプトの大学生が、日中に太陽光を吸収し、夜になると発光するコンクリートを開発しました。道路の照明などで使われるエネルギー量を、大きく削減する助けになるかもしれません。

リトアニアの街全体がアートギャラリーに。コロナ禍の芸術家を支援

2020年、リトアニアの街のバス停などでアート作品を紹介するプロジェクトが実施されました。すべての作品が購入可能で、コロナ禍のアーティスト支援につなげました。

Studio Populus

「カーボンポジティブ」なホテル、米国デンバーに建設へ

米国初となるカーボンポジティブなホテルの建設が、コロラド州デンバーで始まりました。太陽の向きに応じて日差しを遮り、室内に日影をつくり、建物のエネルギー効率を向上させています。

100万匹のミツバチと寝泊まり。生態系の大切さを体験できる「Air Bee & Bee」

イタリアのオリーブ農園に、100万匹以上のミツバチと過ごせる宿泊施設が誕生しました。花粉媒介者として重要な役割を果たすミツバチと、じっくり向き合うことができそうです。

生態系を回復。仁井田本家が目指す「自給自足」の酒造り【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#16】

第16回目である今回の「Peace for Earth」のテーマは、「自然酒」。Pizza 4P’sは2021年、かねて念願だった「自然酒」のベトナムへの商業輸入を果たしました。今回、輸入したのは300年の歴史を持つ仁井田本家の自然酒。自然酒の輸入は、Pizza 4P’sにとって非常に名誉なことであると同時に、その過程は決して簡単な道のりではありませんでした。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。