Tag Archives: FOOD MADE GOOD

杉浦シェフ

東京・二子玉川のフレンチレストラン「naturam」シェフが渡仏をきっかけに考えた、日本の食材の活かし方【FOOD MADE GOOD #20】

「日本人にしか作れないフランス料理を追及していこう」。フランスで修行したシェフが気づいた、日本人シェフとしての強みとは?

BAR芦屋日記

兵庫の「BAR芦屋日記」がつくる、ゼロウェイストなカクテルとは?【FOOD MADE GOOD #19】

食品ロスをできるだけ出さないよう取り組む兵庫県芦屋市で老舗の「BAR芦屋日記」。同店のバーテンダー草野 智和さんに秘訣を伺いました。

大阪・能勢の「郊外レストラン」が描く、地産地消の新たな可能性【FOOD MADE GOOD #18】

生物多様性のホットスポットに選定されている大阪府・能勢町にあるレストラン「日本料理 新」。土地の食文化をトータルに愉しむ「ガストロノミーツーリズム」とは?中井シェフに話を聞きました。

ケナル

ハレだけでなく“ケ”を楽しむ。蒜山の循環レストラン「ケナル」【FOOD MADE GOOD #17】

SDGs未来都市に認定されている、岡山県真庭市にあるレストラン「ケナル」。大手チェーン店が新しく挑戦する、サステナブルなレストランの誕生までの歩みと、実際の取り組みを聞きました。

We Make Food & Future

ウミとヒトにとって「おいしい漁業」とは?船上で語らう1日に密着【FOOD MADE GOOD #16】

ウミとヒトにとって「おいしい漁業」とは?をテーマに開催されたイベント。「自然のリズムに合わせた消費」「付加価値をつけていく大切さ」などの大切なキーワードが飛び交いました!

SRA

2022年版、日本をリードするサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】

飲食店・レストランのサステナビリティに配慮した運営を支援する日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J、東京・渋谷)は11月14日、第二回目となる「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を開催。同アワードは、本部がある英国のほか、香港でも開催されている。レストランの運営に関わる食のサステナビリティを「調達」「社会」「環境」3つの柱から10の項目に分類された指標に基づきレーティングを行うもので、この度17の飲食店が「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」に ノミネートされた。本記事では、受賞レストランの発表とともに、ノミネートされたレストランの取り組みを紹介したい。

レストランで話す人々

【9/5開催】未来のレシピを考えよう。世界食料デーに向けた次世代料理コンテスト

英国に本部があるSRA(SUSTAINABLE RESTAURANT ASSOCIATION)の日本支部、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2022年7月27日から、世界食料デーの10月16日にかけて、ミレニアル世代以下のシェフまたは、調理師専門学校の学生を対象に、「未来のレシピを考える」コンテスト「Creative Chefs Box 2030」をオンラインで開催します。

能登半島

地元の食材を“絶滅”させない。里山レストラン「日本料理 富成」の哲学【FOOD MADE GOOD #15】

今回ご紹介するのは、奥能登の一軒家レストラン、「日本料理 富成(とみなり)」。金沢から車で約2時間。里山と田園に囲まれたのどかな場所に位置します。オーナーシェフの冨成寿明(とみなり としあき)さんが生まれ育ったこの能登半島は自然が豊かで、昔は蛍やウナギなどが数多く生息しており、川魚も豊富にとれていたそう。今回は、地域全体が再生するための「自然と共生する仕組みづくり」について冨成さんにお話を伺いました。

WE ARE THE FARM

料理は畑から始まっている。野菜のためにエゴを捨てたレストラン「WE ARE THE FARM」【FOOD MADE GOOD #14】

東京都内に6店舗展開する、自社農場を持つレストラン「WE ARE THE FARM」。レストランで使われている野菜はすべて無農薬・無化学肥料栽培。年間200種類程の「固定種」と呼ばれる野菜を育て、毎朝レストランに運んでいます。どのような想いであえて手間がかかる固定種を軸におき、野菜づくりをされているのでしょうか?

アイキャッチ

サステナブルを“美味しい”に近づける。仙台のフレンチレストラン「Graal」が料理教室をする理由【FOOD MADE GOOD #13】

レストランは、食のサステナビリティのハブである──仙台のフレンチレストラン「Graal」は、料理教室を通してお客さんにサステナビリティを伝えています。

店舗外観

シンプルに美味しく、サステナブルに。練馬の地元密着型ピッツェリア「OPPLA’!DA GTALIA」【FOOD MADE GOOD #12】

SRAに加盟するサステナブルなレストランを紹介するFOOD MADE GOOD連載。今回は、東京・練馬の地域に寄り添う小さなピッツェリアの在り方を参考に、レストランが作る地域の持続可能性について考えていきます。

アワード当日の様子

日本のサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】

日本サステイナブル・レストラン協会が11月に開催した「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2021」。サステナビリティの観点から評価され、受賞・ノミネートされたレストランを一挙に紹介します。

CCB

2030年の未来のレシピに必要な視点とは?Creative Chefs Box 2030【レポート】

食を取り巻く問題を解決するため、レストランを中心にサステナブルな食の未来をデザインすることを目指した日本サステイナブル・レストラン協会(以下SRA-J)は、IDEAS FOR GOODと共同で、2021年7月から世界食料デーの10月16日までの期間、「Creative Chefs Box2030」を開催。企業や消費者、シェフや調理師専門学校といったさまざまなステークホルダーを巻き込みながら、若手シェフや、調理師専門学校の生徒を対象に2030年の未来のレシピ公募コンテストを行いました。

レストラン外観

シェフ自らが模索する、環境再生型の農法。銀座の三つ星フレンチレストランのサステナビリティ【FOOD MADE GOOD #11】

食のサステナビリティを考えるとき、自分が食べる食材がどのように生産されているかを考えることは切です。今回は、土壌を改良しながら野菜を栽培する先進的な農法に取り組む、銀座の3つ星レストランシェフにお話を伺いました。

北久シェフ

遠方からも人が集まる限界集落のピッツェリア「SELVAGGIO」に学ぶ、オーガニックの裏側の努力【FOOD MADE GOOD #10】

日本サステイナブル・レストラン協会の加盟レストランを紹介していく連載「FOOD MADE GOOD」。今回は、愛媛県松野町にあるピッツェリア「SELVAGGIO」の北久シェフに、お話を伺いました。

まごやさい

ほぼ100%地産地消。広島の『restaurant be』に学ぶ、小規模農家とレストランの関係性【FOOD MADE GOOD #9】

広島県にある、地産地消率ほぼ100パーセントのサステナブルな広島のレストラン、『restaurant be』。小規模農家とレストランのつながりから見えてくる、地産地消の可能性とは?