Tag Archives: QOL(クオリティ・オブ・ライフ)
日常に溶け込む防災を。モノトーンの消火器「+maffs」
災害大国の日本。世界的に地震が多いことで知られており、学校や職場での避難訓練など、防災への
必要なのは食用油だけ。途上国の暗がりを照らす効率的なLEDランプ
韓国のルミール社は、電気のない地域でも、誰もが安全で効率的に明かりをとることができるランプ、ルミール・Kを開発しました。これは少量の油で効率的にLEDランプを駆動させるというもの。どんなタイプの料理油でも使用可能で、5mlのオイルにつき1時間使用が可能だそうです。
「使い捨ては終わらせよう」スウェーデン発の“透明なスピーカー”
スウェーデン発の「透明なスピーカー」が日本に上陸!次々と新たなテクノロジー機器が登場する中、つい使い捨てしがちな消費社会を終わらせる画期的なスピーカーです。
高齢者の孤独に取り組む英チョコレートメーカー、「言葉の寄付」促す
イギリスの大手お菓子メーカー、キャドバリーが、自社チョコバーの包装からブランド名や成分などの言葉を一切削除するキャンペーンをしています。
生産者の最低賃金は?SNSでファッション業界の労働環境改善に挑む「#LowestWageChallenge」
衣料品生産に携わる労働者のうち、十分な給与を受け取れているのはたったの2%。この状況を変えようと始まったのがブランドに最低賃金の公開を求めるキャンペーンです。#LowestWageChallengeをつけて投稿すれば誰でもキャンペーンに参加できます。あなたも自分の好きなファッションブランドに最低賃金はいくらか尋ねてみてはいかがでしょうか?
人と自然、生産と消費を近づけるローカリゼーション。今できる「しあわせの経済」を考える
気候変動をはじめとする環境問題の深刻化。拡大する貧富の差。失業者や心理的疾病に悩む人の増加
幸福が最優先。アメリカ・マイアミに開校した、ウェルビーイングを教える小学校
ウェルビーイングを教える小学校がアメリカ・マイアミに開校しました。生徒たちの1日は瞑想から始まり、「良い人間性」を養うための授業が行われます。
ヘルシンキが「最もワークライフバランスの整った都市」に選ばれたワケ
フィンランドの首都ヘルシンキが、2019年ワークライフバランスが世界で最も整った都市に選ば
家具をもっとインクルーシブに。障がい者の日常を変えるイケアのプロジェクト「ThisAbles」
電灯のスイッチを押す、棚の扉を開ける、ソファから立ち上がる──日常のよくあるシーンである。
「郊外だからこそ実現できた。」茨城県取手市の『アートのある団地』で、住民の生活に馴染むアートを考える
「郊外の団地」と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべるだろう。古くて狭い家に、低所得者や
【デンマーク特集#9】そろそろ、良い空気吸おうぜ。空気をデザインするマキタさんが考える、地球とジブンの幸せ設計とは
「健康のためといって、人は食べ物や飲み物の成分を気にかける。それなのに、同じように体内に取
私の選択が、誰かの幸せに。時計を通じて「ちょっといいこと」を考えるシチズンのキャンペーンNew TiMe, New Me
本当の幸せって、なんだろう。 できることなら、みんなでハッピーになりたい。 始まりはちいさ
【デンマーク特集#6】一番良いのは、買わないこと。サステナブルショップEco Egoが考える「もう一歩先の」消費
環境問題への意識が高まるコペンハーゲンでは、人々の間でサステナブル消費が浸透してきている。
性別の「らしさ」に縛られない。LGBT“Q”について発信する帝ラスカル豹が想う「自分らしく生きること」とは?
LGBTという言葉を見聞きする機会が増え、「“身体の性と一致した性自認”や“異性への性的指
視覚障がいのある人に点字へのアクセスを。ポケットサイズで持ち運べる、手軽な点字プリンター「Vrailler」
新しくプロダクトを開発する際、アクセシビリティを考慮した設計がされるようになってきている。
【東北のいま#3】キャンパスは「まち全体」人口減少がすすむ陸前高田市でデンマーク流の学びを実践する学校
岩手県の南東部、陸前高田市で、何もない無人駅に降り立った。正確には何もないわけではなく、新