Tag Archives: Social Good

「森が森を管理する」新世代のWeb3プロジェクトとは
ドイツ発のアート作品「terra0」は、森自身が所有する森です。国、企業、個人などが森を所有する状況に対する、オルタナティブを提案していると言えます。

ハレだけでなく“ケ”を楽しむ。蒜山の循環レストラン「ケナル」【FOOD MADE GOOD #17】
SDGs未来都市に認定されている、岡山県真庭市にあるレストラン「ケナル」。大手チェーン店が新しく挑戦する、サステナブルなレストランの誕生までの歩みと、実際の取り組みを聞きました。

「白人以外は入り口が別」南アフリカのアパルトヘイトを追体験する博物館
南アフリカのアパルトヘイトミュージアムは、来館者に、本人の人種にかかわらず「白人」もしくは「非白人」と書かれたチケットを渡します。来館者の目の前には、白人用の入口と、非白人用の入口があります。

京都・丹後とフランス・ブルターニュ。異文化の漁業から学ぶ共通の「ルーツ」とは?
京都・丹後とフランス・ブルターニュの漁業従事者らが、海の知恵を互いに交換し合う旅。地域の知恵と世界の視点がかけ合わされて生まれた新たなイノベーションとは?

英博物館、展示品の「民族的背景」を持つキュレーターを採用へ
もしも博物館のキュレーターが、展示品の「民族的背景」に沿った人だったら?もっと違った展示の仕方を模索する、イギリスの博物館の採用条件が話題になっています。

【2023年4月】「人間は、人助けが好き」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
セーヌ川の浄化から、男性用の避妊ピルまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年4月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

AIが低予算のレシピを提案してくれる「インフレ時代のクックブック」
世界で加速するインフレ。カナダでは、食料品の買い物をする際に価格を抑えたものを選び、それらお得な食料品でレシピの作成をすることを助けてくれるAIが誕生しました。

【4/28公開】江戸時代の「循環する」トイレ事情を描いた映画『せかいのおきく』
黒木華さん主演、江戸時代のトイレ事情を描いた白黒映画『せかいのおきく』を、サーキュラーエコノミーの視点からレビューしてみました。

Chat GPTをソーシャルグッドに使う、世界の事例
「Chat GPT」が一世を風靡する中、それをどうソーシャルグッド(社会の役に立つように)に使っていけるのかに注目していくつか事例を探してみました!

ブラジルの貧困街ファベーラにある「ただの家」が、世界的な建築賞を受賞したワケ
ブラジルのスラム街に建てられた家が、栄えある建築賞を受賞。誰もが真似できる、快適な家の秘密とは?

「測る」から始まる、環境価値創造。大崎電気×ESPの挑戦【Be Climate Creative!】
メーターは、電力だけでなく新たな価値を測る時代へ。日本における脱炭素社会の実現を後押しする、大崎電気工業株式会社とエネルギーアンドシステムプランニング株式会社の3名に話を伺いました!

太陽光でパンを焼くフランスの職人に聞いた、ローカルグッドな小商の始め方
持続可能なエネルギーを探す旅に出たフランスの青年が、アフリカで太陽光オーブンと出会いました。フランスに戻り太陽光オーブンを利用したパン屋を始めた彼に、太陽光オーブンの可能性と、ビジネスにかける思いを取材しました。

【4/26開催】サーキュラーエコノミーを促進するトレーサビリティの本質を考える。情報が変える新しいモノの価値とは?〜Circular X〜
Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。4月のテーマは「サーキュラーエコノミーを促進するトレーサビリティの本質を考える」です!!

“動物が遊びにくる”エコリゾートをアフリカに。空気から水を作るホテルが誕生へ
「アフリカ旅行では、野生動物と触れ合いたい」そんな想いを汲み取った、水と電気を自給できるホテルが構想されています。

授業は「手話」で。聴覚障害があってもなくても一緒に学べるルワンダの学校
当たり前のように手話で授業をするルワンダの学校。耳が不自由な生徒と、そうじゃない生徒が一緒に学び、互いに理解し合える環境を小さいうちから作っています!

なぜ、最近の中国の若者は寺に泊まるのか
疲れた若者の間で、お寺に泊まることが人気を博している中国。「ネガティブな感情を吹き飛ばしたい」「遅寝遅起きの習慣を変えたい」など、さまざまな理由があるそうです。