Tag Archives: System for Good

ごみ箱撤去

“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去

オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。

インド

インドが6種類の使い捨てプラスチック製品を禁止。2022年には全面禁止へ

インドが、2022年までにすべての使い捨てプラスチック製品禁止に向けて動きました。まずはガンディー生誕記念日の10月2日から、ビニール袋やカップなど6種類のプラスチック製品が禁止されます。

ポルト

ポルトガルが2027年までに「持続可能な観光立国」目指す

「バカンスの地」として人気のポルトガル。近年オーバーツーリズムが問題になっていることを受けて、2027年までに持続可能な観光立国をすると政府が発表しました。

縁側での集合写真(真ん中の赤T:須部さん)

鹿児島のソーシャルイノベーターに学ぶ、地域課題の取り組み方 – E4Gレポート

残暑が続く8月後半。社会をもっとよくする体験「Experience for Good」初の

フードロス削減アプリ

Reduce Go、TABETE、Foodpassport… どれがおすすめ?国内の食品ロスがもらえるアプリまとめ

環境省によると、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスの量は、世界で約621万トン。これは、

地球を冷やすアイデア

楽しみながら省エネ。「厳しい残暑に地球を冷やす」世界のアイデア8選

暦上では夏も終わりですが、まだまだ厳しい残暑。今回は楽しみながら省エネできる事例を紹介します。

ゼロウェイストレストラン nolla

ヘルシンキのごみゼロレストラン「NOLLA」の、絶対食材を無駄にしない工夫

世界で食品ロスが社会問題となる中、フィンランドの首都ヘルシンキには、「食」に関わるすべての

ペットボトル禁止

アメリカ初。サンフランシスコ空港が使い捨てペットボトルの水販売を禁止

アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港で、マイボトルを持参する乗客が増えるか

グラスゴー

シンプルで効果的なリサイクル促進法。スコットランドで飲料ボトルにデポジット導入

ブリテン島北部に位置する自然豊かなスコットランドでは、毎年6億9400万本ものペットボトル

a-shef-in-the-retaurant

英国発の飲食店サステナビリティ格付、日本で始動。仕掛人の元シェフ松山喬洋氏が語る食の未来

すべての人が日々何気なくとっている食事。食事の重要性を意識している人は少なくないが、多くの

祇園祭ごみゼロ大作戦

京都から日本の祭りに「ごみゼロ」を。50万人が参加する祇園祭でリユース食器を導入

もうすぐ夏祭りの季節。かき氷にたこ焼き、焼き鳥にビール!出店の食べ物をつまみながらそぞろ歩

ブータンがゼロウェイストアワーを制定

ブータンが毎月2日に「ゼロウェイスト・アワー」を制定。2030年までに廃棄物ゼロ社会を目指す

人口は70万人にも満たず、国連が後発開発途上国(最貧国)に分類する国、ブータン。経済力に目

コンポスト

ニューヨーカーにはお馴染み?ただ捨てるより、ちょっと良いことしよう。散歩ついでのお手軽コンポスティング

2017年、「過去5年分のゴミをたった1つのメイソンジャーに収めた」ニューヨーク在住の女性

男女格差を解消するには

「こうすればもっと生きやすい」男女格差を改善する世界のアイデア5選

世界経済フォーラムが2018年末に発表したジェンダーギャップ指数の日本の順位は144ヶ国中

ヒースロー空港

英ヒースロー空港、世界初の「サステナブル・シーフード空港」に認定

イギリスのヒースロー空港が6月7日、より良い食料と農業のための国際的な連合組織であるSus

フィリピンで植林

学校卒業の条件は「木を植える」こと。フィリピンで提出された、森林保護のための新法案

アジアの島国で多くの人口を抱え、日本との共通点も多いフィリピン。高温多湿な気候で、豊かな自