【まとめ】コロナ禍のクリスマスを美味しくサステナブルに過ごす

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「パーティーはもちろん中止。遠く離れた家族や友人とも会えない。」今年のクリスマスは、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、例年とは変わった模様になりそうだ。しかし、こんなご時世でも工夫しながら楽しめるものは多くある。その一つが、美味しい食事だ。

本記事では、レストラン、デリバリー(ケータリング)とそして手作りごはん の三つのテーマで、クリスマスシーズンに楽しめるサステナブルな食を紹介していく。

美味しくサステナブルにクリスマスを過ごせる「食」アイデア

レストラン編

01. ローカルファーストな一軒家レストラン「maruta」

自然のリズムと共に営む。コロナ禍で変化し続けるレストラン「Maruta」


【公式サイト】maruta

02. オーガニックな発酵食品が食べられるカフェ

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生


【公式サイト】はぐくむ湖畔

03. 毎週月曜は「ミートフリー」サステナブルな和食料理店

リーダーも社員も同じSDGs初心者だから。皆で”学びながら”サステナブルな飲食店を目指す「KIGI」の奮闘記


【公式サイト】KIGI

デリバリー・ケータリング編

04. フィンランド発デリバリー「Wolt」
Wolt

Image via TAKE PACK

フィンランド・ヘルシンキ発のデリバリーサービスWolt(ウォルト)。日本でも東京や福岡など6都道府県8都市に展開している。2020年10月には、パルプモールドや木、クラフト紙などのサステナブル素材を使った容器を提供する「TAKE PACK」と連携したので、無駄のないエコな配達が始まりそうだ。

【公式サイト】Wolt

05. 料理だけではなくストーリーも届ける「Catering for me!」


Catering for me!(ケータリング・フォーミー)は、個々で活動している料理家やケータラーに日本全国の食材をつなぎ、家庭で気軽に楽しめるお惣菜に加工、冷凍して届けるサービスだ。コロナ禍で活動の場を失った料理家や生産者を支援すると同時に、メンタルが落ち込む人々に美味しい食事を提供する。

【公式サイト】Catering for me!

手作りごはん編

06. ヴィーガン料理のレシピを探せる「ブイクック」

誰もがヴィーガンを選択できる社会へ。ヴィーガンレシピ「ブイクック」創設者・工藤柊さんが目指すもの


【公式サイト】ブイクック

まとめ

いかがだっただろうか。今回はIDEAS FOR GOODが厳選したとっておきのレストランやサービスをご紹介したが、行ってみたい、使ってみたい、というものは見つかっただろうか。今年は外の人と十分に距離を取り、楽しく安全にクリスマスが過ごせることを願う。

【参照サイト】TP東京「TAKE PACK」が北欧発フードデリバリー「Wolt」と連携

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