Monthly Archives: 4月 2024
【5/24・25開催】「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」主催の鎌倉カンファレンス。2030年までに、すべての生ごみを資源に
生ごみを循環させる未来について、共に考えてみませんか?2030年までにすべての生ごみを資源として活かす社会を目指す「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」が、鎌倉でカンファレンスを開催します。
【5/22開催】気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン。これからのサステナビリティ人材とは?(Climate Creative Cafe.13)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン」。ぜひご参加ください!
【2024年4月】「間違えた!」発注しすぎたチョコが支援のきっかけに。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
沈黙する「自然のオーケストラ」が、私たちに教えてくれること
減っていく森林、CO2排出量を示すデータ……私たちは、視覚情報や知識を通して環境問題を知ることが多いかもしれません。しかし、自然の音を聴くことが、今地球に何が起こっていることを知るために有効な手段となりそうです。
米国の大学「音楽教育の脱植民地化」を目指して教員募集
メキシコの大学で募集が開始されたのは「脱植民地化された音楽教育」の教授。人種の偏りが指摘される音楽業界に、教育の現場から変化を生む動きが高まっているようです。私たちが耳にする“人気曲”も変わっていくかもしれません。
土地のアイデンティティ、どう伝える?スペインバスク地方のレストランに学ぶ【持続可能なガストロノミー#7】
「サステナビリティのすべての始まりは、ここに最高の素材があるという認識です」。スペインバスク地方ビルバオのアイコンでもあるグッゲンハイム美術館の中にあるレストラン「ビストロ」料理長に話を聞きました。
学校に“行かずに”学ぶ選択。英国で増加する「ホームスクーリング」のいま
学校に通わずに家で勉強をする「ホームスクーリング」。アメリカで始まったこのオルタナティブ教育は、いまイギリスでも広がりをみせています。その背景にあることから、実際にホームスクーリングを選択した人の声まで、まとめました。
光害を減らして、渡り鳥を守ろう。北米「街の消灯」が、マルチスピーシーズの実践に
都会の眩しい光は、人間だけでなく鳥にも大きく影響を与えています。特に、長距離を移動する渡り鳥たちにとって、慣れない場所での強い光は、命を奪う危険も伴うのです。これを解決するべくアメリカでは渡り鳥のために消灯する取り組みが広がっています。
【5/11開催】自分だけのコスメをつくろう!B Corp取得企業のシルク化粧品「クロレ」オリジナルカラー作成体験
【5/11開催】B Corp取得企業・mayunoWaとのコラボで、自然派コスメの作成イベントを開催。ゆったりした雰囲気の中「B corpって?良い買い物って?」といったテーマについてお話しませんか?
「自然を守る」への違和感。人間と人間以外に切り分ける二元論から脱却するために
自然保護や自然環境……環境問題をめぐる議論で何度も耳にする「自然」という言葉。その意味を見直してみると、言葉が人間と世界の関わり方を形作っている背景が見えてきました。
「屋外で過ごせる日数」気候変動の影響を測る新たな指標となるか
マサチューセッツ工科大学の研究チームは、気候変動の影響を示す新たな指標として「屋外日数」が有効であるとの結果を発表しました。この指標を用いると、自分の身近な生活圏内で起きる変化を知ることができます。
「好き」に障壁なし。米・公共交通で自閉症の子どもたちがアナウンスを担当
「僕はエリオット、11歳です」4月、米・ワシントンのメトロでは、駅構内にまだ幼い声が響き渡ります。駅のアナウンスを自閉症の子どもたちが担当したのです。
車も自分もメンテナンス。米国の“女性による女性のための”自動車整備工場
アメリカのペンシルベニア州にある「Girls Auto Clinic」は、スタッフが全員女性の自動車整備工場です。そこでは、誰でも安心して自動車を整備に出せるよう、透明性のあるコミュニケーションが意識されているようです。
企業はリジェネラティブな未来をどう描けるか。「三井化学フォーラム」で見た脱プラの“先”
2024年3月に開催された三井化学フォーラムで議論されたのは「リジェネラティブな未来」への道のり。脱成長にまで議論が広がった本イベントでは、多様な企業による再生型に向けた取り組みが紹介されました。
三井化学がケミカルリサイクルを事業化。花王と共に創造力で廃棄を減らす「リサイクリエーション」が鍵に
課題の残るマテリアルリサイクルを補完する試みとして、最近注目を集めている「ケミカルリサイクル」。課題と、プラ循環に取り組む三社の取り組みをレポートします。
ベルリンの空港跡地を「気候中立都市」に。すべての生き物が住みやすい街を目指す
かつて利用されていたベルリン・テーゲル空港は2020年に閉鎖しましたが、その跡地はカーフリーで、そして持続可能な新しい地域として生まれ変わる予定です。