顔の見える“小さな”調達方法「スモールバッチ」とは?メルボルンのコーヒーショップに学ぶ

独自のコーヒー文化が根付くメルボルンのカフェ・Small Batch。食材の調達では「土壌」との関係を重視し、フードシステムの改革を体現しています。オーナーにその背景にある想いを聞きました。

CCC18

【2/25開催】気候危機時代の食を、江戸の暮らしから考える。 これからの食文化とそれを支える仕組みとは(Climate Creative Cafe.18)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回は「気候危機時代の食を、江戸の暮らしから考える。 これからの食文化とそれを支える仕組みとは」をテーマにトークイベントを開催します。ぜひご参加ください!

高校生が考案。ルービックキューブに着想を得た住居が、米国のホームレス問題解決の糸口に

ホームレス状態の人の住居を確保するために、早く、安く、効率的に作ることができる家が必要です。アメリカの高校生は、ルービックキューブに着想を得て、10個の”部屋”を組み合わせる家を作りました。

【3/4開催】ReFi×インパクト投資×システミックデザインから見る、 新しい経済システムと金融の未来

【3/4イベント開催@UoC】システムチェンジを起こす金融・デザインのアプローチとは?3人の実践者とともにこれからの経済のあり方を語り尽くします!

【後編】それでも、海と生きる。震災と津波を乗り越えた気仙沼に学ぶ、自然と共生する暮らし

地域の食文化や自然を大切にし、2013年にスローシティに認定された宮城県・気仙沼市。後編では、東日本大震災を受けて見直された海と共に生きる町のあり方や、持続可能な漁業の文化に迫ります。

気仙沼スローフェスタの様子

【前編】食が、人も産業もつなぎ直す。スローフードを中心に置いた気仙沼のまちづくり

地域の食文化や自然を大切にし、2013年にスローシティに認定された宮城県・気仙沼市。前編では、人も分野もつなぐ食を起点としてまちづくりの変遷について伺います。

食の未来を紡ぐのは、文化と人。デンマーク「noma」髙橋シェフと日本の食を考える【持続可能なガストロノミー#11】

京都での2度目となるポップアップを終えた、noma。地域の食材を使用することを重視するnomaから見て、日本の食材や食文化はどう映っているのでしょう。高橋シェフにお話を伺いました。

電池は“育てる“時代に?スイスの研究所が開発した、真菌の「生きたバッテリー」

真菌を利用した「生きたバッテリー」が開発されました。低電力での使用が可能で、使用後は内部で自然分解されます。これは、従来のエネルギー源に代わる有望な選択肢になるかもしれません。

循環型経済のグローバル・アワード「crQlr Awards 2024」受賞プロジェクト発表

サーキュラーエコノミーをデザインするプロジェクトやアイデアを表彰するグローバルアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」。サーキュラーバイオエコノミーをテーマとした2024年度の受賞作品が発表されました!

人間の手と気の幹

世界をシステムから問い直す。人間中心のレンズを外すと見える、サーキュラーバイオエコノミーの可能性【crQlr Awards 2024 #1】

「自然は偉大な教師であり、パートナーである」──自然と完全に調和する、再生的なサーキュラーエコノミーを実現するためには?サーキュラーエコノミーをデザインするcrQlr Awards審査員のalaya Kovidvisith氏に聞きました。

シンガポールで「成長からの脱却」が注目の的に。Post Growth Singapore代表が語る、“再想像”の力

めざましい経済成長を遂げるシンガポールで、「成長からの脱却」が話題になっていることをご存じですか?この流れをけん引するPost Growth Singaporeの代表・リム氏に勉強会やイベントの様子を伺うと、未来を“再想像”する議論が見えてきました。

賛否沸くフランスの「土地の人工化ゼロ」目標。いま再考すべき、人とLandとの関係

フランスで「土地の人工化ネットゼロ」目標への取り組みが進んでいます。アスファルトなどの人工的な土地が増えたら、その分、自然な状態の土地を増やすことで、人工的な土地の総面積を増やさないことを目指します。

100歩歩けば、1分間画面を見られます。スマホ依存を運動で解消するアプリ「STEPPIN」

歩数とスマホのスクリーンタイムを連動させる「STEPPIN」は、スマホ依存に陥りがちな人の心身の健康を守るためのアプリです。あらゆる年代の人々の時間や集中力、そして自由を守ろうと開発されました。

【2/8開催】ヨコハマ・サステナブル・マイクロツーリズム ~横浜のサステナビリティ先進事例をめぐる1dayツアー~

サステナビリティ経営や事業開発・運営に活かせるエッセンスを1日で効果的・効率的に学ぶことができる「ヨコハマ・サステナブル・マイクロツーリズム ~横浜のサステナビリティ先進事例をめぐる1dayツアー~」を2025年2月8日に開催します!

The Fair Pour

収入に応じてドリンク代が変わる?“公平な金額”を自分で決めて支払うパブ「The Fair Pour」

ドリンク代が人により変わると聞いたら不平等だと思いますか?ロンドンに一晩だけオープンしたパブでは、収入が多ければ多く、少なければ少なく支払う仕組みになっています。格差を浮き彫りにするキャンペーンとは?

ローソンの海外在住「アバター店員」が生む新たな働き方。コンビニは地域インフラになれるか?

ローソンに海外在住のアバター店員が登場しました。深夜・早朝に勤務し、セルフレジの使い方を教えてくれるようです。地方で社会インフラとなりつつあるコンビニで導入が進めば、働き手不足を解消し地方経済を維持することにも繋がるでしょうか?