Tag Archives: アジア

豊島美術館

環境とアートと地方創生。瀬戸内の島々で学んだ、私たちが日常で見えていなかったものーE4Gレポート

瀬戸内国際芸術祭が開催されるアートで有名な島々。しかし、その裏には悪質な業者に産業廃棄物が不法投棄され、今もまだ解決していない「豊島事件」があることをご存知でしょうか。豊島と男木島へのツアーレポートです。

ローカル経済に貢献

人と自然、生産と消費を近づけるローカリゼーション。今できる「しあわせの経済」を考える

気候変動をはじめとする環境問題の深刻化。拡大する貧富の差。失業者や心理的疾病に悩む人の増加

nom-straw

インド発、プラスチックに代わる「食べられるストロー」の可能性

インドで、小麦粉と米粉、油、砂糖、香料からできた「食べられるストロー」が誕生しました。5つのフレーバーがついており、飲み物に合わせて使い分けることができます。プラスチックに代わる新たなストローに注目が集まります。

repair-lab

自分でやってみる人を増やしたい。電気機器を参加者自身が修理するリペアラボの挑戦

東京都世田谷区にあるファブラボ世田谷では、月1回、参加者自身が壊れた電気機器を修理する「リペアラボ」を開催しています。リペアラボを通して「自分でなんとかしてみる」という人を増やしたい、というのが運営する鐘居さんの思いです。機械が壊れても自分でなんとかするという人が増えれば、世界で問題になっているEウェイストの問題も解決に向かっていくかもしれません。

P&G-JOY-Ocean-Plastic

海洋プラスチックの回収~再利用を日本で完結。P&Gが台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」発表

消費財メーカーのP&Gジャパンは、海洋プラスチックをリサイクルした台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」の販売を発表しました。海洋プラスチックの再利用は国内日用品業界において初の試みであり、回収から生産までをすべて国内で完結させたという点も特筆すべきポイントとなっています。

Coop

これからの資本主義のカタチ。デジタル経済における「プラットフォーム協同組合主義」の可能性

プラットフォームが中央集権化しつつあり、利益のほとんどがオーガナイザーに持っていかれてしまう「シェアリングエコノミー」への疑問が叫ばれる今、注目されている「プラットフォーム協同組合主義」。東京大学で行われたシンポジウムを取材しました。

売れ残りが価値になる。ブランドタグの付け替えでファッションの廃棄を減らす「Rename」

世界的にサステナビリティや環境保護への機運が高まる中、もっとも変革を迫られている業界の一つ

WeCare.id CEO ギギ氏

インドネシアの国民性を強みに。WeCare.idが挑むラストワンマイルのヘルスケア

世界一の島嶼大国、インドネシア。インドネシアが抱える島の数は大小合わせて1万3000を超え

最大の魅力は一緒につくれる余白。北海道・東川町に学ぶ「適疎」のまちづくり

気持ちいい。この町を一言で表すなら、この言葉がぴったりだ。豊かな大自然に、おいしい水。洗練

食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供

せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。

再生可能エネルギー

中小企業の再エネシフトを加速。日本独自の「再エネ100宣言 RE Action」発足

今月、使用電力の再生可能エネルギー100%化に向けて、中小規模の事業者が共に行動を示していく日本独自のイニシアティブ「再エネ 100 宣言 RE Action」が発足しました。

panasonic-akari

無電化地域に皆であかりを届ける。パナソニック「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーン開始

アジア、アフリカなどの無電化地域にソーラーランタンを寄贈する活動を続けてきたパナソニックが、新しく「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーンを実施中です。2020年1月末までの期間中、パナソニック製の照明・管球の全商品を対象に、売り上げの一部をソーラーランタン寄贈にあてます。ソーラーランタン寄贈のプロジェクトをより拡大・深化させていくことを目指しています。

宗一郎珈琲

観光客と地域をつなぐ。コミュニケーションコーヒースタンドが香川県・父母ヶ浜にオープン

その美しさから「日本のウユニ」と評される香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜は突然訪れたブームによってオーバーツーリズムが問題になっています。父母ヶ浜の指定管理者である今川宗一郎氏は、コーヒーを介して観光客と地域をつなぐプロジェクトを思いつきました。

social-business-forum

【11/20開催】ソーシャルビジネスの第一人者が集結!一歩踏み出すヒントを得る6時間

11月20日(水)、東京・日本橋でソーシャル・ビジネス・フォーラム2019が開催される。経営者やリーダーを対象にした「田坂塾」を主宰する田坂広志氏、理系出身アーティストとして活躍するスプツニ子!氏、ボーダレス・ジャパンの田口一成氏や東京藝術大学デザイン科准教授のスプツニ子!氏など、ソーシャル・ビジネス分野の第一人者が集結する。社会課題に関心があり、何か一歩を踏み出したい、きっかけがほしいと思っている方におすすめのイベントだ。

壱岐市

長崎県壱岐市が日本初の「気候非常事態宣言」。2050年までにゼロエミッション、再エネ自給率100%目指す

観光名所として人気の離島、長崎県壱岐市が2019年9月25日、日本初の「気候非常事態宣言」をしました。

コペルニク

ラストワンマイルの課題にイノベーションで挑む。インドネシア、コペルニクの挑戦

世の中に未発表のアイデアを途上国の課題解決につなげる、そんな心強いパートナーである一般社団法人コペルニクのインタビューです。