Tag Archives: 北米
ロゴ入りTシャツを着て、地元の事業者を支援。Tシャツプリント会社が始めたコロナ施策「Here For Good」
Tシャツプリント会社がコロナ支援対策として、応援したい地元事業者のロゴをプリントしたTシャツを販売するECサイトを作成しました。20ドルのTシャツのうち10ドルが事業者に支払われるという仕組みで、ユーザーも店に行かずお店を支援できます。
毎週水曜日はテイクアウトの日!カナダ発、店と客が協力して飲食店を守る取り組み
新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦しむ飲食店を救うため、毎週水曜日を「テイクアウトの日」とするキャンペーン「CANADA TAKEOUT」が、カナダで始まっています。カナダの卸業者が立ち上げ、国際的なサプライヤーの協力を得て行うこのキャンペーンの目的は、人々に本格的な味を家庭で楽しんでもらい、飲食店の売り上げの手助けをしてもらうことです。さらに、毎週水曜日には著名なミュージシャンやアスリート、俳優たちのショーをFacebook上で生配信し、テイクアウトの食事とともに、自宅での食事の時間を盛り上げます。
自宅で店のハンバーガーを再現。外出自粛中も手づくりで楽しめる、DIYキットのデリバリー
「Shake Shack」は4月から、自宅で同店のハンバーガーである「ShackBurger」をつくれるDIYキットのデリバリーを始めました。アメリカのShake Shackは3月半ばから、全店舗テイクアウトのみの対応になっていたが、さらにデリバリーにも力を入れています。それもただのデリバリーではなく、家でつくれるというお楽しみの要素がある点がユニークです。
児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦
キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。
社会的距離を保ちながら映画鑑賞ができる、ドライブインシアター
テキサス州の映画館であるEVO Entertainmentは、巨大な駐車場にスクリーンを設置し、車に乗ったまま映画鑑賞ができるドライブインシアター「EVO Drive-In」を開催しました。映画は無料で公開し、フードやドリンクで収益を上げる仕組みです。
ユニークな料理体験に先払いして飲食店を支援できる! フィラデルフィア発のデジタルハブ「SavePhillyEats」
新型コロナウイルス流行拡大に伴い飲食業界が大打撃を受ける中、飲食店が料理教室や調理デモンストレーション等の体験をオファーし、先払いでお金を受け取れる、ユニークな飲食店支援プログラムがスタートしました!
火星探索に貢献か。太陽光・水・CO2から燃料をつくるシステムを米大学が開発中
これまで約60年間、日本や米国をはじめとする多くの国が、火星に向けて30以上の無人探査機を
新鮮な野菜を自宅で簡単栽培。MITのエンジニアが開発したスマートガーデン「The Herb Garden」
あなたは、家で野菜やハーブを育てたことがあるだろうか。水や光の調整はなかなか難しく、野菜を
食品ロスのないキッチンへ。食材の在庫から世帯の消費傾向まで測れる食品トラッカー「Bubble」
家庭やレストランなどで、食べ残しなどが理由で廃棄されてしまう「食品ロス」がどれほどの量かあ
空港内の移動を快適に。電動スクーターに変身するスーツケース「Rydebot Puledro」
飛行機の乗り継ぎ便に乗り遅れそうになって、小型のスーツケースを引きながら空港の中を必死に走
市民と政府の認識ギャップを「ゲームで」埋める。国連が気候変動対策ゲーム「Mission 1.5」をローンチ
UNDP(国際連合開発計画)は、気候変動対策に関する市民・政府それぞれの認識のギャップを埋めることを目的として、オンラインゲーム「Mission1.5」をローンチしました。ゲームのプレイヤーは気候政策担当者として、地球の気温上昇を1.5度未満に保つために政策を決定していきます。食、輸送、エネルギーなど、カテゴリごとに最適な政策を選び取るクイズのような方式です。ゲーム内には、プレイヤーが優先的に解決したい課題に投票するシステムがあり、市民の意見を集め数値化するプラットフォームとしても機能しています。集められた票は、オックスフォード大学の研究者がまとめて分析してから、政府の指導者や気候政策立案者に配布されるという仕組みです。
空気中のCO2を手の消毒剤に。ニューヨーク発、環境にも優しい新型コロナウイルス対策
現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。皆さんはどのような対策をしているでしょうか?コロナウイルス対策にもなり、環境にも優しい画期的な手の消毒液を、アメリカ・ニューヨークの企業が開発しました。#想像力で世界を救え #ShereTheLightSide
災害時や宇宙探査への利用も。スタンフォード大が開発したソフトロボットは安全で持運び簡単
ロボットがどんどん進化している。今後は人と一緒に作業したり、重い荷物を持ち上げたり、危険な
NY発、SDGsに取り組むクリエイターや作品と触れ合える多目的コラボレーションハブ「The Canvas」
2025年の大阪万博で、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」が達成される社会を目
輸送コンテナが集中治療室に変身。新型コロナ感染に伴うICU不足解消に道ひらく
新型コロナウイルス感染症が欧米を中心に猛威をふるい、感染者数は日々増大している。米ジョンズ
新型コロナ感染拡大を受け、シアトルの高級レストランが宅配サービスへの業態転換に成功
「変わっていないことが2つある。人は食事をする必要があり、仕事をする必要があるということだ」。米国の老舗高級レストラン「Canlis」は、新型コロナ対応で見事な業態転換に成功しました。