Tag Archives: 新型コロナウイルス感染症
本に先払いしよう。閉鎖中の書店を助けるスペインのキャンペーン
新型コロナウイルス感染拡大により、外出禁止や自粛要請が出された今、世界中で小規模店舗を運営
新型コロナによる食品ロスに立ち向かう、英国発の無償プラットフォーム「FruPro」
英国のスタートアップFruProは、食品ロスの無償オンラインプラットフォームを立ち上げました。余った生鮮食品を在庫している食品卸や外食・給食などの売り手と、それらを必要としている小売などの買い手をつなぐサービスを提供しています。
人との繋がりが価値。イギリスの小さな町の一角で始まった「ソーシャルディスタンス・ダンス」
イギリスではロックダウン(都市封鎖)の勧告を受けてから3週間が経ち、人々の行動が制限されて
自宅で店のハンバーガーを再現。外出自粛中も手づくりで楽しめる、DIYキットのデリバリー
「Shake Shack」は4月から、自宅で同店のハンバーガーである「ShackBurger」をつくれるDIYキットのデリバリーを始めました。アメリカのShake Shackは3月半ばから、全店舗テイクアウトのみの対応になっていたが、さらにデリバリーにも力を入れています。それもただのデリバリーではなく、家でつくれるというお楽しみの要素がある点がユニークです。
社会的距離を保ちながら映画鑑賞ができる、ドライブインシアター
テキサス州の映画館であるEVO Entertainmentは、巨大な駐車場にスクリーンを設置し、車に乗ったまま映画鑑賞ができるドライブインシアター「EVO Drive-In」を開催しました。映画は無料で公開し、フードやドリンクで収益を上げる仕組みです。
ユニークな料理体験に先払いして飲食店を支援できる! フィラデルフィア発のデジタルハブ「SavePhillyEats」
新型コロナウイルス流行拡大に伴い飲食業界が大打撃を受ける中、飲食店が料理教室や調理デモンストレーション等の体験をオファーし、先払いでお金を受け取れる、ユニークな飲食店支援プログラムがスタートしました!
新型コロナで困る料理人へ。家庭への出張シェフとして、最短翌日から働けるプログラム
出張シェフのマッチングプラットフォームである「シェアダイン」は、新型コロナ感染拡大の影響で活動の場を失いつつある、飲食店の料理人をサポートするプログラムを始めました。その特徴は、出張シェフとしてデビューするまでのプロセスを大幅に簡略化した点。食品衛生に関する知識と、店舗での2年以上の調理経験がある人を対象に、最短翌日から働くことができるようになりました。
休校で余った給食をお取り寄せ。食品ロス&給食関係者を救う「うまいもんドットコム」の試み
新型コロナウイルス感染症が世界で猛威をふるう中、日本では、4月7日に史上初となる緊急事態宣
スペイン国内で不足するマスク。地元企業と市民ボランティアによるマスク製作支援
世界各地で感染拡大が懸念されるコロナウイルス。筆者の住むスペインでは、医療関係者の感染者数
空気中のCO2を手の消毒剤に。ニューヨーク発、環境にも優しい新型コロナウイルス対策
現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。皆さんはどのような対策をしているでしょうか?コロナウイルス対策にもなり、環境にも優しい画期的な手の消毒液を、アメリカ・ニューヨークの企業が開発しました。#想像力で世界を救え #ShereTheLightSide
「名画を家にあるモノで再現しよう」コロナによる自宅待機の人々をアートでつなぐ、美術館のキャンペーン
外出自粛中の人々に元気を与え、芸術の素晴らしさを伝えようとする取り組みとして、ロサンゼルスのゲティ美術館 @GettyMuseum が「名画を、家の周りにあるモノで再現しよう」というキャンペーンを行いました。
テクノロジーで感染症に立ち向かう。スマートウォッチを活用したコロナウイルス感染状況調査開始
新型コロナウイルス感染症の脅威が世界中で高まる中、スマートウォッチを活用してデータを収集し、この感染症に立ち向かおうという取り組みが始まっています。
輸送コンテナが集中治療室に変身。新型コロナ感染に伴うICU不足解消に道ひらく
新型コロナウイルス感染症が欧米を中心に猛威をふるい、感染者数は日々増大している。米ジョンズ
新型コロナ感染拡大を受け、シアトルの高級レストランが宅配サービスへの業態転換に成功
「変わっていないことが2つある。人は食事をする必要があり、仕事をする必要があるということだ」。米国の老舗高級レストラン「Canlis」は、新型コロナ対応で見事な業態転換に成功しました。
スペインで広がる市民同士の助け合い。支援希望者と提供者をオンラインマップで可視化
スペインではコロナウイルスの被害にあう市民たちへの対応として、訪問者数20万人、登録件数が3千件に及ぶオンラインマップがインフラとなりつつあります。効率的に隅々まで支援を行き届かせる取り組みです。
ドバイの「Global Grad Show」、世界中の学生から新型コロナウイルスの課題解決アイデアを募集
毎年ドバイで開かれている、学生が参加する世界最大の展示会「Global Grad Show」は、コロナウイルスの課題解決に挑むプロジェクトの募集を開始しました。「自宅隔離の効率を上げるアイデア」「感染を広げやすい行動を抑えるアイデア」「病気に関する協同的なデータ収集処理を可能にするアイデア」などが募集されています。