Tag Archives: 日本

斗々屋

量り売りを“再発明”する。京都のゼロウェイストスーパーを支えるテクノロジー

日本で浸透している「量り売り=面倒」というイメージを塗り替えようと、時代にあったテクノロジー開発に取り組んでいるのが「株式会社寺岡精工(てらおかせいこう)」です。寺岡精工はこれまで、「新しい技術で量り売りを“再発明”する」というミッションのもと、欧米向け量り売りテクノロジーで世界最先端を走ってきました。現在は流通業界向けのSA(Store Automation)総合企業としてPOS事業を展開したり、スーパーなど流通業界向けだけでなく、外食産業へもさまざまなソリューションを提供したりしています。

「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」植物性・地産地消・食品ロス削減を同時に実現へ

横浜市内の学生のアイデアから動き出した地域循環プロジェクト「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」。サーキュラーエコノミー実現に向けた地産地消の実証実験とも言える新たな試みの背景にある”気づき”とは?

格差

自己責任論がうまれるのは「怖い」から。こども食堂支援の第一人者と考える、日本の格差【ウェルビーイング特集 #31 格差】

「日本の福祉は家族頼み」「民間と行政では言語が違う」「自己責任論がうまれるのは『こわいから』」……今回は、90年代から格差是正支援に取り組み続ける湯浅誠さんに、日本の格差について伺ってきました。

傳礼央那さん

伝統工芸を守る一歩は、ヘアケアから。福島生まれの「あいくし」開発秘話

「あいくし」は、2021年4月、福島県・会津で誕生した世界初の3Dカーブを持つクシ。プロジェクト企画者である美容師のアイデアと、地元の企業・そして職人さんたちによるコラボで、「今後も残していきたい」伝統工芸品をつくりあげています。

LINDEAL

都市との「格差」に挑む青森の高校生。そのリアルな現状を聞く【ウェルビーイング特集 #30 格差】

「格差はあります。でも、いま満足してる子たちにまでその現状を伝えることが、本当にいいことなのかな」地域格差の是正に取り組む青森の高校生たちにインタビューをしました!

OiTr

生理用品をすべてのトイレの備え付けに。ビジネスでジェンダーギャップに挑む「OiTr」【ウェルビーイング特集 #29 格差】

トイレットペーパーはどこのトイレにも常備されているのに、なぜ同じ生理現象である生理のためのナプキンは常備されていないのか?
──社会のおかしな当たり前を解消するために生まれた「OiTr」が目指す未来とは?

クロスベイス

日本最大級のコリアタウンから考える、多様性の尊重とは?【ウェルビーイング特集#27 多様性】

大阪市生野区。ここには日本最大のコリア・タウンがある。韓国料理のお店、韓流スターのグッズや

edonomy

【10/13 イベント開催】江戸時代から受け継ぐ循環型の暮らしを体験する、東京オンラインツアー

「サーキュラーエコノミー」(循環経済)はいま世界で注目されていますが、実は日本の江戸時代はまさに循環経済を体現していました。その知恵やエッセンスを現在の東京で体験できるスポットを巡るオンラインツアーを開催します!

UNKNOWN DIALOGUE “gender equality”

ステレオタイプをどう乗り越える?等身大の想いに目を向けるアート【UNKNOWN DIALOGUE #3 ジェンダー】

UNKNOWN DIALOGUE 第3回目のテーマは「ジェンダー」問題。今回はアート作品を制作した、あないすみーやそこさんを取材しました。ジェンダーにおけるさまざまな問題が、なぜ引き起こされているのかを思い浮かべながら、鑑賞してみてください!

東京

【9/29開催】東京のローカルプロジェクトに学ぶ、都市型ウェルビーイングのつくり方。企業はどのように地域の人々の生活を豊かにできるのか?

9月29日にIDEAS FOR GOOD Business Design Lab主催でウェルビーイングなまちづくりについて考えるイベントを開催します。

CircularX

【第6回:9月28日開催】「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月から開催している、Circular Economy Hubが主催するオンラインイベント「Circular X」。第6回のテーマは「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」です。ぜひご参加ください!

StockBase

食品ロスを減らして、地域に貢献。廃棄予定の災害備蓄品を地域で必要な人に届ける「StockBase」

今年4月に横浜で立ち上がったStockBaseは、企業で不要となった災害備蓄用品を地域で必要としている人に届ける事業を行なっています。見えにくい課題に目をとめ、地域の循環をつくり出す創業者のお二人にお話を伺いました。

斗々屋

【アンケート回答で寄付になる】生活者と一緒に考える、これからの都市建築とサステナビリティ

建築クリエイティブスタジオの「NoMaDoS」が新たに開始しようとしているのが、生活者の声を建築や店舗内装のつくり手に届け、都市や建築の仕組みをよりサステナブルに転換するリサーチプロジェクトです。今回のプロジェクトには、本記事のアンケートより、読者のみなさまにご参加いただけます。「問い」に答えながら、自身の生活の中のサステナブル意識について、改めて考えてみませんか?また、今回のアンケートの総回答数×10円を過去にIDEAS FOR GOODで取材をさせていただきました団体さまに寄付させていただきます。

アイキャッチ用

情報過多に疲れたあなたへ。自然に没入できるヴィラ、2022年富山にオープン

光、⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIENT神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンします。

北久シェフ

遠方からも人が集まる限界集落のピッツェリア「SELVAGGIO」に学ぶ、オーガニックの裏側の努力【FOOD MADE GOOD #10】

日本サステイナブル・レストラン協会の加盟レストランを紹介していく連載「FOOD MADE GOOD」。今回は、愛媛県松野町にあるピッツェリア「SELVAGGIO」の北久シェフに、お話を伺いました。

RETISSA

網膜に直接光を投影するアイウェア「RETISSA」を通して考える、障害を持つ人のQOL【ウェルビーイング特集#25 多様性】

網膜にレーザー光を直接送る技術を搭載した、弱視の人のQOLを上げる世界初のアイウェア「RETISSA」。開発を行なった株式会社QDレーザ代表の菅原充氏に、開発の経緯や今後の展望を聞きました。