Tag Archives: 日本

埼玉県小川町に“サステナ移住”した、柳瀨武彦さんに聞く。「愛町心」を育む小さな循環とは

都心へのアクセスもよく、地域の人々の顔が見える暮らしができる、埼玉県小川町。サステナブルな暮らしが送りたい人が続々と移住する場所の実態とは?自身も移住者である柳瀨武彦さんに話を聞きました。

都市

【6/18まで】脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター育成プログラム「Green Innovator Academy」第四期生募集

2030年脱炭素に向けて未来を牽引する次世代を育てる「Green Innovator Academy」が、第四期生を募集しています!自らが社会の「変化」となるチャンス。エントリーは6月18日までです。

江口さんと藤木さん

スマホを生物多様性の観測拠点に。ネイチャーポジティブを実現するプラットフォーム【鎌倉投信×バイオーム対談】

現在、世界の動植物約100万種が絶滅の危機にあるとされている中、生物と人間の架け橋になることで「環境を守ることが利益を生む」新たな仕組みの構築にチャレンジする「バイオーム」。同社のユニークなビジネスモデルと、鎌倉投信との出会いとは?

対話の様子

共につくる校舎で、余白ある学びを。北海道東川町で育つフォルケホイスコーレ「Compath」

大人のための学び舎「Compath」は、人生の中でいつでも立ち止まれる場所。そんなCompathの、校舎ができました。「共につくる」をテーマにした校舎の様子や完成までのストーリーを、レポートします。

創発の莟メンバー

お金ではなく、想いでつながる“日本流”VC。鎌倉投信の「創発の莟」ファンド

スタートアップに対し、それぞれの成長ペースに合わせた支援を行うことで会社を育み、みんなが生き抜いていけるファンドを目指す鎌倉投信の「創発の莟」ファンド。投資判断の考え方や描く未来を取材しました。

足元を“水の生命圏”から捉え直す。登山アプリYAMAPが描く「流域地図」

雨水がどの川に流れていくのかという区分を可視化した「流域地図」。登山アプリYAMAPを手掛ける株式会社ヤマップが開発しました。都市化社会において、私たちの“足元”から自然のめぐりの中で生きていることを教えてくれます。

寺田本家

自然酒の奥深い世界へ。「寺田本家」がつくるリジェネラティブな日本酒の未来

「自然酒の奥深い世界にもっと分け入りたい」日本酒業界という古い枠組みを取払い、より自由な酒づくりを目指す24代目当主、寺田優氏に寺田本家のこれまでとこれからについて聞きました。

脱成長とは何か。世界で広がる“成長神話”への懐疑

世界でも注目が集まる「脱成長」をめぐる議論。結局のところ、どんな定義や背景があるのでしょうか。基本情報から、似た概念との違いまで、脱成長の議論をまとめました。

金継ぎ

【5/24開催】「サーキュラーエコノミー視点で考える、伝統的なものづくりの新しい形とは」〜Circular X〜

日本の「もったいない精神」や「金継ぎ」「焼継ぎ」などの文化・哲学には、サーキュラーエコノミーで重視される「必要以上の消費を抑え、修理しながら長く使用する」という考えが含まれています。サーキュラーエコノミー視点で考える、伝統的なものづくりの新しい形とは?

生ごみとコンポスト

【5/24・25開催】「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」主催の鎌倉カンファレンス。2030年までに、すべての生ごみを資源に

生ごみを循環させる未来について、共に考えてみませんか?2030年までにすべての生ごみを資源として活かす社会を目指す「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」が、鎌倉でカンファレンスを開催します。

Staple代表 岡雄大さん(左)/ しおまち企画代表 小林亮大さん(右)

徒歩20分圏内の“ご近所”を耕す。人が人を想える「開かれたローカル」を築く、ソフトデベロッパー

「そのまちに訪れるきっかけとなるようなホテルや旅館をつくるのと同時に、そこから徒歩20分圏内にもそのまちの魅力を引き出す場所をつくっていく」そんなソフトデベロッパーStapleを取材しました。

ここにある

障害のある人もない人も。街の“ケアしあう生態系”をデザインする「株式会社ここにある」

障害があってもなくても楽しめるフェス「ミーツ・ザ・福祉」やお寺でカレーと異文化を楽しむイベント「カリー寺」。兵庫県尼崎市でそんなユニークなイベントを数多く手がける株式会社ここにある・代表の藤本遼さんにお話を伺いました。

子ども

日本版DBSは、子どもへの性犯罪を防げるか

2024年3月19日、日本版DBSを導入するための法案が閣議決定されました。日本版DBSとは?海外の事例やその課題について考えます。

服の循環

【イベントレポ】「使い続けたい」を実現するものづくり。生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?

株式会社ゴールドウイン ニュートラルワークス.の大坪さんに、どうしたら「使い続けたい」と思ってもらえる製品づくりができるのか、お話しいただきました。生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?

都内

企業が「ネイチャーポジティブ」に正面から向き合うには?国内事例5選

2030年までに生物多様性の損失を食い止め反転させる「ネイチャーポジティブ」が国際社会の共通目標となっています。目標達成に向け、企業ができることとは?

矢野和男さん

多死社会における幸福論。富山県上市町と矢野和男さんから学ぶ、「終わり」から考える幸せ【後編】

加速する高齢化社会、その先に訪れる多死社会──これからの社会で私たちが「幸福」に生きていくためには、何が必要なのでしょうか。データを用いて幸福を研究する科学者・矢野和男さんに聞きました。