Tag Archives: サステナビリティ

自動車

食品ロスから車のパーツが誕生。バイオプラスチックの可能性広がる

現在、世界で生産される食料のうち3割以上が食べられることなく破棄されており、その中には効率

【2/19・20イベント開催】サステナブル・ブランド国際会議 2020横浜

2020年2月19日・20日の2日間にかけて、国内最大級のサステナビリティに関するコミュニ

VDB Photos / Shutterstock.com

米マイクロソフト、2050年までに創業以来排出した全CO2を除去すると宣言

気候危機により、CO2排出量の削減が急務となる中、アメリカの大手ソフトウェア企業マイクロソフトが先進的な計画を発表しました。2030年までにカーボンネガティブを実現し、2050年までに、1975年の創業以来、自社が直接的および電力消費等によって間接的に排出してきたすべてのCO2を環境から除去するとしています。

EDGE

【欧州CE特集#8】人間の健康と幸福が最優先。新世代のスマートビルディングEDGE Olympic

専用のデスクはなく、好きな場所で仕事をする。自分好みの照明の明るさや室温をアプリが記憶して

ワークショップの様子

信頼が鍵。ゼロウェイストの町、徳島県上勝町でマイプロジェクトを創出―E4Gレポート

徳島県上勝町。「ゼロ・ウェイストの町」や「SDGs未来都市」として、IDEAS FOR G

plant-milk

豆乳だけじゃない。牛乳よりサステナブルな「植物性ミルク」という選択肢

豆乳に代表される「植物性ミルク」。牛乳より環境負荷の低いミルクとして注目が集まり、選択肢も広がりつつあります。イギリスのBBCが発表したオックスフォード大学の専門機関の調査結果によると、植物性ミルクは牛乳と比較し、温室効果ガスの排出、土地の利用、そして水の利用を大きく抑えられることがわかっています。アメリカでは様々な種類の植物性ミルクがスーパーマーケットに置かれており、今後日本でも植物性ミルクの選択肢が充実していくことが期待されます。

Closing the Loop

【欧州CE特集#6】まっさらなアフリカだからこそ循環型社会へ。携帯電話回収スタートアップ「Closing the Loop」

世の中に溢れる携帯電話。アフリカで携帯電話の普及が進んでいるというのは有名な話かもしれない

英・大手スーパーAsdaが「リフィルコーナー」を導入。2020年5月より試験的にオープン

IDEAS FOR GOODでは過去に、英国のスーパーマーケットによる環境負荷削減につなが

石炭から養蜂へ。米国で最も貧しい州が挑む、環境も経済も回復させる新産業

全米で最も貧しい州の一つと言われるウエストバージニア州。ここ数年の州としての失業率は5%前

【欧州CE特集#4】オランダ最大手ING銀行に聞く、サーキュラーエコノミーは金融をどう変えるか?

サーキュラーエコノミーが経済の仕組みそのものの根本的なシフトだとすると、常に経済の中心で重

FREITAGのバッグ

廃棄ペットボトルとトラックの幌からできた、FREITAGのスポーツバッグ

スイスのバッグブランドFREITAGが、トラックの幌と使用済みペットボトルからできた新作スポーツバッグを発表しました。

木造駐車場

持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場

欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす

De Ceuvel

【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」

アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて

ヴィーガンレザー

皮革製品大国スペインで、ヴィーガンレザーに挑戦する「CUCO Vegan Fashion Barcelona」

動物福祉や環境問題への関心の高まりから、動物由来の素材を用いないヴィーガンファッションが注

golden-globe

米ゴールデングローブ賞、気候変動対策ですべてヴィーガンの祝賀ディナーを提供

ゴールデングローブ賞の授賞式で、ディナーの全メニューがヴィーガンで提供されました。肉魚や乳製品はもちろん、動物由来であるゼラチンなども含まれません。前菜にはビートを使った冷製スープ、メイン料理にはホタテさながらに調理されたエリンギのリゾット、そしてデザートには植物由来の美しいチョコレートケーキ「オペラ・ドーム」が提供されました。気候変動への危機感から実施された史上初の取り組みに、注目が集まっています。

オランダ初の100%自給自足バスターミナルが誕生「Cepezed」

建築事務所「Cepezed」がオランダの街ティルブルフに、快適性と機能性をコンセプトに持続可能なバスターミナルの設計を施した。屋根に搭載されたソーラーパネルからは必要なエネルギーをすべて自家発電で供給可能な仕組みになっており、屋根の素材までも細部に工夫が凝らされている。また、バスターミナル全体には安全性を重視したインクルーシブな設計になっている。