Tag Archives: 建築

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生
東京都世田谷区・古い街並みの残る東松原に登場した「湖畔のカフェ」。デンマーク式の「コミュニティディナー」を提供する対話の場として、そしてエコな建築のあり方を魅せる場として、これからに期待です。

ロッテルダムのインキュベーション施設 「BlueCity」に学ぶ、サーキュラーエコノミーの始め方
オランダ第二の都市ロッテルダムに、巨大なサーキュラーエコノミーのインキュベーションセンター「BlueCity」があります。これから新たにサーキュラーエコノミー事業を始めたいという方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

組み立ても壊すのも簡単。サーキュラーエコノミーを実現する「ハチの巣」型住宅
自然の営みは、時に人が生きていくための知恵を授けてくれる。今回はそんな事例をご紹介したい。

屋上は自転車レーン。インドにできる緑に覆われた学校「Forest School」
ムンバイを拠点に活動する建築事務所の「Nudes」はプネ市に、緑に覆われた学校「Forest School」を建てます。同校は2つの円筒形の建物を連結してできており、屋上には無限大を表す記号である「∞」を模した自転車レーンが敷かれています。建物は6階建てで、高さは32メートル。各階のバルコニーに植物を置くことで、「垂直の森」のような外観になる予定です。

日本の伝統文化を守る「きものリトリートホテル」山形県白鷹町に2021年オープン
山形県白鷹町に残る歴史的建物「旧奥山邸」を創業440年以上の呉服屋とみひろが引き継ぎ、着物を起点に日本文化を伝える「きものリトリートホテル」として2021年春にオープンしようとしています。

【全7回オンラインプログラム】エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミーの全体像
英国サーキュラーエコノミー推進機関のエレン・マッカーサー財団*は、2020年4月15日から

【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜
前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー

世界で最も“社会的距離が保てる”レストラン、スウェーデンの森に誕生
スウェーデンで今夏、一風変わったレストランがオープンする。ストックホルムから車で40分ほど

ゴーストタウンがアートのハブに。中国の農村で行われた建築再生プロジェクト
近現代の社会では、経済の発展に伴って人口が都市部に集中し、農村部が過疎化する現象が世界のあ

スペインの特別養護老人ホームがパッシブハウスに変身
近年、建築物はただ見た目がよく快適なだけでなく、環境へ配慮しているかどうかも重要視されるよ

「月に住める」家とは?今秋、グリーンランドでミッション訓練を開始
「月に降り立ってみたい」そんな願望を一度でも持ったことはないだろうか。NASA(アメリカ航

ポストコロナのまちづくりを小さく実験。バルセロナの「タクティカル・アーバニズム」
コロナウイルスの感染拡大により、多くの国と地域で外出規制が敷かれてきた。感染者の増加ペース

スウェーデンのサーキュラーコミュニティ「ReGen Villages」が描く、次世代の自給自足
スウェーデンに新たなサーキュラーコミュニティ、ReGen Villagesが誕生しました。AI技術とローカルな食糧生産を組み合わせ、自給自足を行う最新のライフスタイルに注目が集まっています。

小さな温室で濃密なひとときを。新型コロナ対策からはじまった、オランダ発・新たな外食のかたち
新型コロナによる外出自粛で、親しい人との外食が恋しくなっていませんか?オランダのあるレストランでは、ウイルスの対策をしながら、景色も楽しめる場所で外食を実現する取り組みがスタートしました。

廃工場のリノベーションで生態系を保護。台湾台中市の環境保護施策
台湾鉄道台中駅のすぐそばにある帝国製糖工場湖畔公園(中国語名:帝國糖廠)。公園の中にはハート型の水草が有名な美しい湖が存在し、そこでは生態系がより自然な状態で保護されています。生態系も文化も大切にする台湾の環境保護政策とは?

景観と生態系の回復に挑む、中国・成都近郊エリアのランドスケープデザイン
中国・成都近郊にある天府新区というエリアで、景観と生態系の回復に挑む、新しい都市設計プロジェクトが進んでいます。山や池などの自然の魅力を活かし、よりその魅力を感じられるようなランドスケープデザインが施されています。