Tag Archives: Design for Good

EndeavorOTC

薬の代わりにゲーム?大人のADHD症状を軽減できるアプリ

【ADHDの症状を軽減するゲームアプリ】楽しく遊ぶうちに脳の神経回路にアプローチし、集中力、注意力、認知機能を改善してくれるゲーム。臨床試験では参加者の83%に集中力の改善が見られたとのことです。

トイレットペーパー

11/19は世界トイレの日。34億人に安全を届けるトイレットペーパー革命「Who Gives A Crap」

11/19は世界トイレデー。トイレットペーパーを通じて世界の衛生問題・環境問題に挑むオーストラリアの起業家をご紹介します。

Doriと本の出版記念会

デザイン教育を脱植民地化する。「リスペクトフル・デザイン」提唱者インタビュー【多元世界をめぐる】

「今日のデザイン文化は、人を傷つけ続けています」カナダのオンタリオ州立芸術大学・初の黒人女性学部長に、今よりもっと人を尊重できるデザインについて聞いてみました。

シェアウィーク2023

【11/10~17開催】『シェアウィーク2023』〜持続可能な共生社会の未来を考える1週間〜

【11/10~17開催『シェアウィーク2023』】今年も、政府・自治体・企業・NPOなど様々な分野のリーダーが集うシェアリングエコノミーの祭典が開催されます。記事内のクーポンコードも要チェック!

My PowerBank

街の自転車をスマホ充電スポットに。ホームレスの人々を救う「漕ぐ」バッテリー

現代のホームレス状態の人々にとって重要なライフライン「携帯電話」。充電切れは死活問題です。あるデザイナーは、公共レンタサイクルを充電ハブに変えるアイデアを思いつきました。【漕いで発電するバッテリー】

牛糞からできた家具

「牛の糞」からつくる家具、インドネシアで誕生

悪臭や環境汚染の問題を生んでいた牛糞。街の人々を悩ませる厄介者をどうにかできないか?そんな想いから、とあるデザイナーが牛糞を「悪臭がしない」「衛生的な」ホームプロダクトに生まれ変わらせました。

思わず安全運転したくなる?フランス西部に突如現れた「走りにくすぎる道」

「この道は運転し慣れているから」「急いでいるから」──ついついスピードを出しすぎてしまうことはありませんか。フランスの小さな村で、スピード減速を促す視覚的なアプローチの試みが行われました。

アシックスのカーボンフットプリント世界最少スニーカー 社内外を越境するイノベーションをどうつくる?(Climate Creative Cafe.10)

【9/25開催】アシックスの「カーボンフットプリント世界最少スニーカー」社内外を越境するイノベーションをどうつくる?(Climate Creative Cafe.10)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「ライフサイクル全体でCO2排出量を減らす、越境型イノベーションのつくりかた」。ぜひご参加ください!

Eruope Event

【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜

【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?

Becauseシューズ

“靴が買えない”ケニアの貧困地域で、子どもと一緒に「成長するシューズ」誕生

感染症リスク等から体を守ってくれる、靴。貧困地域では靴が買えず裸足で歩いたり、小さな靴を履き続けたりする子どもがいます。そこで開発されたのが、子どもの足の成長に合わせて「5段階拡張する」靴でした。

London

【ロンドン視察レポ】人々を巻き込むコツは「デザイン」にあり。循環を加速させるビジネスのヒント(Beyond Circularity 2023)

2023年6月、IDEAS FOR GOODは欧州のサーキュラーエコノミーとその先を問い直すためのツアーを開催しました。ツアーの出発地となったのはイギリス・ロンドン。訪問先での学びを写真ともにレポートします!

「おいしい」ついでに、誰かの社会復帰を応援。イギリスのソーシャルカフェ・レストラン6選

あなたの一杯・一皿が誰かのチカラになる。イギリスで特定の人々の社会復帰を応援する、ユニークなカフェやレストランを紹介します!

銃弾の乗ったお皿とカトラリー

お皿には銃弾ひとつ。「朝食が出ない」朝食会が訴えたもの

朝食会に招かれたのに、朝食がない…?その驚きの光景のウラには、「空腹」と結びついた深刻な社会課題がありました。

リラックスできる空間

北欧発のデザイン×脳科学に学ぶ、心地いい空間づくりのヒント

書籍『デザインフルネス』には、脳科学の観点から、私たちの感情や行動を左右する「居心地のいい“ミィーシグ”な空間づくり」のヒントがたくさん詰まっていました。

Stuart Fowkes

駅の喧騒や鳥の声……世界中の日常を「音」で記憶するプロジェクト

ほんの数年前の音が、時代遅れに聞こえてしまう。そんな変化の早い時代に「失われつつある音」を記録しようと奮闘するサウンド・アーティストがいます。彼の作ったサイトで実際に世界の音を聴いてみました。

みさまとおうち

お供え物は、日光だけ。日本古来の「八百万の神」を自宅で感じるインテリア・オブジェ

モダンな神棚や神具のオンラインショップ「かみさまとおうち」が、透明度の高い樹脂の中に水・米・塩を封入したオブジェをつくりました。自然現象に宿る尊い何かを、感じてみませんか。