Monthly Archives: 1月 2020

レース・フォー・ウォーター号

海洋プラゴミをエネルギーに換える。スイス発「レース・フォー・ウォーター号」、日本に着港

最近、ニュースでも取り上げられている、海洋プラスチック汚染問題。既に世界の海に存在している

Fashion for Good ミュージアム

【欧州CE特集#5】「Fashion for Good」を体験する。世界初のサステナブルファッションミュージアム

2018年秋、アムステルダム中心街に誕生した世界初のサステナブルファッションミュージアム「

石炭から養蜂へ。米国で最も貧しい州が挑む、環境も経済も回復させる新産業

全米で最も貧しい州の一つと言われるウエストバージニア州。ここ数年の州としての失業率は5%前

イギリスで建設が始まった、450万世帯のエネルギーを賄う世界最大の洋上風力発電所

世界最大の洋上風力発電所の建設が、イギリス中東部沿岸のウルローム村で始まった。 イギリスは

【欧州CE特集#4】オランダ最大手ING銀行に聞く、サーキュラーエコノミーは金融をどう変えるか?

サーキュラーエコノミーが経済の仕組みそのものの根本的なシフトだとすると、常に経済の中心で重

FREITAGのバッグ

廃棄ペットボトルとトラックの幌からできた、FREITAGのスポーツバッグ

スイスのバッグブランドFREITAGが、トラックの幌と使用済みペットボトルからできた新作スポーツバッグを発表しました。

木造駐車場

持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場

欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす

【欧州CE特集#3】旧造船所をアートスペースに。都市の変遷を象徴するクリエイティブな港湾地区「NDSM」

アムステルダム中央駅から無料のフェリーに乗って5分ほどで到着するアムステルダム北地区(アム

コーヒー

コーヒー豆農家と消費者をつなぐブロックチェーンアプリ「Thank My Farmer」

ブロックチェーン技術を活用し、今飲んでいるコーヒーのコーヒー豆がどの農園からやってきたのか追跡できるアプリが開発されました。サプライチェーンの透明性が高まり、消費者がより良い選択ができるようになることが期待されます。

災害時は避難所になる「シームレス民泊」に、地産地消の「マクロビ民泊」。徳島に学ぶ民泊と地方創生

過疎高齢化が進む地方において、インバウンドによる観光振興や地方創生の切り札として期待されて

De Ceuvel

【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」

アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて

ジャーナリズム

1年に4回しか発刊されないマガジンが伝える、公平な報道のあり方

世界のジャーナリストが集う国境なき記者団が発表した「2019年度 報道の自由度ランキング」

ブラジルのペットボトル飲料「ハック」キャンペーンが伝える、リサイクルの真実

日本ではプラスチックがどの程度リサイクルされているかご存知だろうか?昔からプラスチックの分

CIRCL

【欧州CE特集#1】オランダのメガバンクABN AMROが建てたサーキュラーエコノミー複合施設「CIRCL」

サーキュラーエコノミーやサステナビリティの分野で事業を始めたい人、必見。オランダのメガバンクが建てた複合施設「CIRCL」には、大切なヒントがたくさん詰まっていました。

パラドール・デ・グラナダ

スペインの歴史的建造物リノベホテル「パラドール」、使い捨てプラスチックゼロへ

プラスチック容器やプラスチックストロー削減の取り組みについて、飲食店などの事例をこれまで紹

本物そっくり。海洋生物保護に貢献する、欧州発のヴィーガン刺身

IDEAS FOR GOODでは以前、米国発のヴィーガンでも食べられる植物由来の魚の代替食