Monthly Archives: 9月 2020
在庫問題の解消で、事業も社会もサステナブルに。「小売業の常識」を変える在庫管理クラウドサービスとは?
新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響により、社会は大きく変化している。実店舗での販
ビールが会話を促すメディアに。人種差別について考える黒ラベル
ニューヨークのブルワリーである「Finback Brewery」は、お酒を飲む人たちにBIPOC(黒人、先住民、有色人種)についての対話を深めてほしいとの願いから、「Breathing: Conversations(息をする、話をする)」という名前のビールを醸造しました。ビール缶のラベルは黒色で、向かい合って話をしているように見える男女の横顔が印刷されています。
写真の本当のストーリーを知ろう。Canonによる、フェイクニュース防止サイト
フェイクニュースが社会問題として認識されるようになって久しい。ソーシャルメディア等でもさま
【人気記事】2020年8月のソーシャルグッドな事例まとめ
先月人気だったニュースやコラム、インタビューの中から、特におすすめの記事を5つご紹介する「
スコットランドのブルワリーが、広大な森をつくる理由
2020年6月、シベリアでは38度を記録し(※1)、8月末にはカリフォルニアで600件以上
電気自動車のバッテリー代わりに。米大学の「廃プラで電気を貯める」方法
ペットボトルやビニール袋など、私たちの身の回りには多くのプラスチック製品が存在している。こ
香港発・水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」
香港のスタートアップがプラスチック廃棄物削減に向けて、水に溶けるビニール袋「#INVISIBLEBAG」を開発しました。水溶性、堆肥化性を備えた新たなレジ袋の形に注目が集まっています。
誰も否定しない、縛らない。これからの広告のかたち【Media for Good “ジェンダー・ポジティブ”な広告を考えるワークショップ レポート】
電車の中や、スマホの画面でたびたび目にする広告。みなさんはその内容に違和感を覚えたことはあ
ラベルフリーを選んだ、資源循環型ブランドを目指すEvianの進化
世界中で親しまれているフランスのミネラルウォーターブランド、Evian(エビアン)が他の大手企業に先駆けて環境に配慮した新たな「エコボトル」を導入すると発表した。この度発表されたボトルには、ラベルが無い。新たなボトルには、ボディに文字や絵柄などを浮き彫りにするエンボス加工でロゴを施し、キャップにアイコニックなブランドカラーのピンクを使用した、スタイリッシュなデザインになっている。また、使用済みプラスチックをリサイクルペットに変える技術を持ったLoop社と開発した、ほぼ100%リサイクル可能な素材が使用されているのも特徴だ。
音楽とファッションを社会貢献のきっかけに。ヴィジュアル系エシカルブランド「兆-KIZASI-」
ヴィジュアル系エシカルファッションブランド「兆-KIZASI-」が始動しています。ナチュラルなテイストが多かったエシカルファッションに、新たな潮流が生まれました。
【8/7(は・なの日)開催】 フラワーサイクリストと考えよう!ロス花を減らす、豊かなライフスタイル
8月7日は「は・なの日(花の日)」。IDEAS FOR GOODは、花の廃棄問題に立ち向か
【わかる、えらぶ、エシカル#8】わたしたちの安全で快適な暮らしを守る。「森林を守る」商品を買おう
「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消
組み立ても壊すのも簡単。サーキュラーエコノミーを実現する「ハチの巣」型住宅
自然の営みは、時に人が生きていくための知恵を授けてくれる。今回はそんな事例をご紹介したい。
非常時にも電気を灯す。米大学の「蓄電池になる赤レンガ」
東京駅や北海道庁旧本庁舎、世界文化遺産である富岡製糸場。これらに共通するものは赤レンガだ。
現場から考える、バイオプラ製バッグのリアル【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#01】
「Make the World Smile for Peace. (平和のために世界を笑顔にする)」を掲げ、地球環境に配慮したさまざまなプロジェクトを仕掛けるベトナムのピザ屋「Pizza 4P’s」。レストランをサステナブルにするための「過程」を月一コラムで配信していきます!
災害時にも活躍。CO2を排出しない空飛ぶタクシー「CityHawk」
近年、石油や石炭などの化石燃料の代わりに、水素を利用したエネルギーが増加している。化石燃料